
草花の手入れをしていたら、種みたいなものが爪にひっついた
なんだろう、って見てたらツノが出てきた
ひとりで生きているけど、まったく赤ちゃん
人の赤ちゃんを思わせるあどけない動き
半透明の殻とからだもホヤホヤ
生まれたその時からひとりを生きるんだね。
今ごろどうしてるかな。
xusa
- 2012/05/17(木) 09:30:30|
- 季節の草虫
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からりと晴れた日の、明るい夕方
それぞれの一日を過ごして帰り道の電車
本をひらけば だるい体がここちよく、
読まないままに本も目もとじて 電車のゆらぎに身をまかす
となりの席に女の子がやってきて、ミィーはミウクー♪と、つくり歌
いきおいあまってときどきわたしに触れる、やわらかい手足
桃色の服や小さなかばん
お母さんがたしなめるけど、あんまりかわいい声なので
いっしょにあそぶ。
「ひろくんちにいってきたの」
と桃色の女の子
「たくさん遊んだよ」
「お母さんとひろくんはつかれてお昼寝しちゃったの」
ふーん
「ちいちゃんは3歳」
ひろくんはいくつなの?
「うーーん、たくさん、、、5歳かな???」
ママがとなりでくすりと笑う
ひろくんは女の子のお友達ではなくて、どうやらママの恋人。
ママとひろくんのお昼寝のあいだ、女の子は「お仕事してたの」
「おねえさんもふたり? ちいちゃんはお母さんとふたりだけなの」
秦野で降りるとき、ママは「いつも日曜にこの電車ですか、そしたらまた会えますね」って。
日曜にいつもひろくんにあうママ。
この電車であわなくなったら、いっしょに暮らしはじめたってことかしら……
それはわからないけど、
「こんど遊びにいってもいい?」ときゅーっとママとわたしの腕をひきよせたちいちゃん
いつか、あなたも恋をするね。
(ひさびさの草虫こいばな でした。お名前は仮名です。)musi

タケノコからタケになるあわいの色

朝寝カエル、ガマズミの上

木曽からきた朴の葉
- 2012/05/15(火) 19:20:33|
- 草虫恋噺
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まだいつできるかわからないのですが、4600ページの折り本を、こつこつとつくりはじめています。
citrus press、飲まず食わずの集中力で活版6時間。
ほんの一角でしょうが、西尾嬢の精妙なる仕事の極意に触れる思い。
彼女の仕事にふさわしい言葉を出しているのか、はなはだ心もとないmusi。
(しかしおじけづいて、泣き言をいってる場合でないね)
その昔、石に刻んだ言葉とはいかほどのものだったのか。
そんなにしてまで刻みたいことば。
同じことばを複製して、印刷できることのタヤスイ今。
今があるってことは、人がそれを望んだということ? musi

- 2012/05/15(火) 00:55:17|
- musiの仕事
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*musiさんは明日、福島でイベントを企画してます。*
スコットランドの森が家の中に出現しました。迫力と森閑と。。
自宅で友人の上楽博之さんの
森の命と光の写真展。葉山芸術祭、前半の私のワークショップが終わり、後半、ここがギャラリーになってます。


草舟に至る緑の小道

古材の額もいいかんじです。

「森の恵みに繋がるごはん」

猫もハンモックも
いい季節です。
xusa
- 2012/05/11(金) 09:12:08|
- 草舟 on Earth
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ワケアッテ、上野動物園へ。
すっかりさまがわり。
(そういうわたしも、かわっただろうね)
フラミンゴ

雨宿り

musi
- 2012/05/10(木) 21:35:32|
- 未分類
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今週末12日土曜日日暮れどきより、福島県いわき市の
omoto宅で、
千夏さんのライブをします。
omotoの自宅で、知り合いやご近所さんが集いますが、草虫ブログをご覧になったお近くの方もいらしてください。その場合は石田紀佳03-3485-2464かlamudaアットマークya2.so-net.ne.jpにご連絡ください。
プレゼントライブなので、freeですが、食べ物飲み物一品もちよりです。musi
- 2012/05/07(月) 21:28:03|
- 徒然
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photo yuko senga
photo yuko senga秋谷の森は素晴らしい。
ここが家から10分ほどのフィールド。。
なんていったらいいのか、
とにかく
give thanks
森に浸る。

春の羊歯は透明感のある紫を内包していた。

xusa
- 2012/05/02(水) 10:48:29|
- xusaのしごと
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一年前、ロゴのデザインをさせてもらいました、
鎌倉、材木座のゲストハウス
「亀時間」。
一周年とのことで、4/29に縁日をすることになり、
xusaは草のお菓子で出店することになりました。
庭のよもぎを摘んで、小豆をことこと煮て、よもぎ大福を。
美味いです!
お近くの方、遊びにいらしてください。
東京ではこの日はmusiさんも
なにやらやってるようです。
xusa

- 2012/04/29(日) 00:04:11|
- 海辺の生活
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葉山芸術祭がはじまりました。
きのうは草ワーク一回目
山にヨモギを摘みに行き、染めをしました。

ヨモギはこんな色を授けてくれました。
草染めとは草のいのちを色としていただく、命のうつしかえだと思います。
この時季だけのヨモギの色をドキドキしながら待ちます。

みなさんの染めた布が風になびき、響きあいました。
xusa

- 2012/04/27(金) 00:54:11|
- 草で作られたもの
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xusaにつづいて、musiもWSのお知らせです。
おそとが気持ちいい季節なのでいろいろありますね。

4月29日11:00 – 17:00
世田谷ものづくり学校で、
ガーデンデザイナーの塚田有一さんとキュレータの石田紀佳の案内で、花壇工作をします。
花壇工作というのは宮沢賢治の造語です。
彼がアイディアだけメモに残して、実行はしなかった花壇、「TEARFUL EYE 涙ぐむ目」をわたしたちなりに工作します。
植物のお話や、実際に収穫したり(お土産にどうぞ)、そして今回は宮沢賢治の詩についても共有しましょう。
musiは「半蔭地選定」という詩をいっしょに読みたいと思っています。
ハーフシェード(半蔭地)の庭は都会にはたくさんありますので、身近に感じられのではないかしら。 musi
- 2012/04/22(日) 21:04:20|
- musiの仕事
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草舟 ON EARTH * PRESENTS
< 草からさずかるもの * 染め編 草糸編 >
+ + + + +
ー身の周りの自然の扉をあけるー
「春の野の草染め」 4/25.4/30
「野生の草の糸つくり」 5/4
講師
矢谷左知子(草文化探究/染織家)
_________________________________
春の野の草染め * 草糸つくり ー身の周りの自然の扉をあけるー
_________________________________
今回は春の裏山を散策しながら素材を採取し、この季節の山の
拾い物で、いったいなにが染まるかをたのしんでみましょう。
淡い春の気配のなか、海を見ながらの楽しい作業となります。
身の周りの草との交感で、なにかの扉が開くはず。。
*お昼をはさみますのでお弁当を持ってきていただくか、
草弁当をご希望のかたはご予約ください。(800円)
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_____________
開催日時:2012年4月25日(水)10:30〜16:00
4月30日 (月・祝)10:30〜16:00
5月4日 (金・祝)10:30~16:00
参加費: 2500円(染めの材料、布代込み)
お申込み:メール xusa_sアットybb.ne.jp(アットを@に変えてください)
開催会場:草舟 in Forest
詳細はお申し込みいただいた方にご連絡いたします。
xusa
- 2012/04/21(土) 00:26:27|
- 草舟 on Earth
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去年の地震でくずれた書斎の外壁を、ついに工務店さんになおしてもらいました。
古い家(あまり上等でない)のことをよくご存知の工務店さんがいいだろうな、と、谷中の「阿部建築」さんにお願いしました。少ない予算で丁寧にしていただきました。ありがとうございます。
「もしかしたら全部壁が落ちるかもしれませんので、その覚悟もしておいてください」といわれながら、天に祈る気持ちで工事を見守りました。
上の壁は落ちずに、窓枠から下だけを直して、当初の予算ですみました。はあ〜、よかった。
この一年、また崩れるかもしれないから、とビニールでおおったり、板をふせたりしていたのですが、その様子があまりにみすぼらしく、かなりのストレスでした。。。
直すと晴れ晴れとするもんですね。
このうち程度の状態で、うつうつするのですから、ほんとうに家がくずれた方々はどんなかな、と。
人それぞれ感じ方が違うでしょうが、毎日の住まいの環境は大切です。

はがすと土壁がみえてきました。すごい仕事が内部でされていたのです。いろんな時代の大工仕事が重なっていきます。 musi
- 2012/04/20(金) 22:31:09|
- 七十二候
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わーい、わんこたちのお出迎え!
葉山から阿波へ移住した心友じゅんくんがゲストハウスを始めます。
高知のあとに彼の宇宙を訪ねました。
荒れた畑と田んぼを、草や木や水と話しながら形にしていっています。
その美しさは比類なき。
これほど心振るえるわくわくの田園風景は見たことありません。
人が作ったというよりは自然に地面から湧き上がったよう、虫がつくったよう、、
流れる水、吹き出る芽たちと会話できる彼だから
それらをちょっとだけ導いて、
あとは草や水が成るように、なりたいように成った景色です。
飲み水は近くの湧水
生活用水は川の水
薪でわかす五右衛門風呂
玄米をおくどさんで薪で炊き、ロケットストーブと焚き火で調理
じゅんくんの作る料理には力が宿る。
今パンフレットをxusaが制作中
できたらまたおしらせします。
xusa
- 2012/04/16(月) 20:35:20|
- 旅
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展覧会に乗じて久々に初めての土地を旅しました。
高知の日曜朝市、素晴らしい。
病み上がりでいまいちフラフラでもありましたが、そんなの忘れる素敵な市の出現。
かなりあがりました。
市ってこんなに楽しいんですね。
その土地の旬の美味いもの、見るだけでも幸せ感増大。
各種野草茶

旬の筍

美しく、美味しい野菜寿司

いろんなタケノコ
手作りこんにゃく
手作り醤油
山菜・・おいしそう〜

美味しそうなお餅

もう購買欲頂点!
二ホン、スバラシイ!
日本の風土はほんとうに多様でデリケートで豊かです。
原発はまったく似合いませんね。
関東を離れて久しぶりに肺の奥まで呼吸しました。
そして旅は続く、、
高知駅から土讃線、徳島線を乗り継ぎ、阿波へ。
高知駅では幕末の先生方が見送ってくださいました。
四国素敵です。
xusa

- 2012/04/13(金) 20:02:21|
- 旅
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20年ほど使ってきた洗濯機が年末にとうとう動かなくなり……
直そうと、多少じたばた分解してみましたが、ゼンマイがびよーんとはじけたのをどうにかもどそうとしたら手から血がでたり、musiにはまったくお手上げで、一ヶ月ほど迷ったあげく、コインランドリー生活に。
よもぎうえはらに暮らして、はじめて近所のコインランドリーに通いはじめたら
それがね、その待ってる間のいわゆる「時間つぶし」の感覚が自分にはあたらしくっておもしろいの。
なるべく手洗いをしているので週に一度くらいなんだけど、その38分の間に、
目的もなく商店街をうろつき、
目的もなく近所の庭先を眺め、
目的もなく図書館で本をめくる。
街ならではの愉しみ
前は洗濯機をまわしている間に、ごはんの用意をすることが多く、それがけっこうあせってしまう行動で、自分でうんざり。
洗濯機がなくなって不便かな、と思ったけど、かえってゆとりができたみたい。
musi
今年の貝母百合(先日の風で倒れたので多いに刈って、たっぷりいけて)

- 2012/04/08(日) 21:33:55|
- 自然環境
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久々に展覧会です。
といっても私は展示のみ。一部、草守りなどの小さなものの販売はします。
お近くの方、ぜひお立ち寄りください。
7日は在廊しています。
葉山のみなさんと一緒です。
高知 ギャラリー エム・ツウ 「クロマニヨンと葉山の仲間たち」展
期間:2012年4月7日(土)〜4月15日(日)
時間:11:00 〜 19:00
場所:ギャラリー エム・ツウ
〒780-0822 高知県高知市はりやま町2-8-12
tel 088-885-4689
http://www.gallery-m2.jp/・・・
話はかわって、
今も38度の熱ですが、この5日間で一番低い熱。
初日に39度超えから始まって4日間38度台後半、今日やっと38度になりました。
もうなんかこれが平熱の気分です。
その間絶食でぺっちゃんこになりました。
いつもはすっとんで遊びに出かけ帰って来やしない、うちの山猫のひなちゃんが、
まるで白衣の天使、猫の看護婦さん、
ずっとそばにうずくまって待機、おどろきました。
時々顔をのぞきに来て、声も出なかった私を見て、「ふーん、だめだこりゃ」みたいなわかったような顔して、また戻ってうずくまる。5日間つきっきりの看病。
今回の忠猫ぶりにはちょっと感動しました。
ま、ちょっと重くて時にはまいったけれどね。うれしかった。
今日はmusiさんが味噌仕込みをしています。
私の都合で今日にしてもらったのに、熱が下がらず残念。。
でもあさってから四国です!
猫の看護婦さん、しばらくお留守番でごめんね!
看病ありがとうね。
xusa

- 2012/04/05(木) 11:38:09|
- xusaのしごと
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庭の椿たち
こんなに綺麗に咲いてくれて
ありがとう

xusa
- 2012/03/30(金) 13:29:15|
- 季節の風物
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ディルをつまもうと指をのばしたら。
落ち葉の布団に、かまきり。

新芽と死虫。
いつでも立場はいれかわり、
腐草、蛍となる、の季節が、いつかくる。

ちかごろあちらこちらにもっていった三椏は、おじさんのお墓のかたわらにあるのです。

山椒の新芽とだれかの卵。

アップしてみると、ヒトデのもようみたい。

musi
- 2012/03/27(火) 20:25:32|
- 季節の草虫
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きのうは一日森のなか
葉山の深山で染めの先生をしていました。
この時季に採っても次々に生えてくる植物、なんだろう、、
シダがありました。
森の羊歯染め
こんな色になりました。
葉山はじつは山国でもあります。 xusa

- 2012/03/25(日) 13:19:13|
- xusaのしごと
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葉山から南阿蘇に移住した友人が久々に訪ねてきてくれた。
おみやげはなんと、手作りのロケットストーブ! わーい!
オンナひとりのビンボウ暮らしでは、なかなかエネルギーの自給がむずかしい。
せめての節エネルギーをがんばっている。
アンペアダウンや、お風呂の残り湯も、食器の洗い水も使い回しきっている。
雨が降ると、樋の破れた箇所の下にあわててバケツを置いて、畑に、鉢に、掃除に雨水利用。
去年の夏はちょうどいい周期に雨が降ってくれて、夏の日照りにも水やりには一度も水道を使わなくて済んだ。
飲料水はすべて葉山や伊豆の湧水を汲んできて、坂道をエッサホイサ運んでる。
電気も家に居ない時はブレイカーダウン。冷蔵庫も夜は電源を切ってる。
そういうやりくりはとても楽しい。
でもなにかと料理の機会の多いこの家では、ガスがなかなか節約できないでいる。
おまけに常食の玄米は1時間、三年番茶は10分、火にかけなければならない、ときた。
なのでほしかったんだ、ロケットストーブ!
熱効率がよいので、お湯も早く沸くし、薪でなくて小枝でいいから薪割りをしなくてもいい〜
小枝なら家の周りをぐるっと歩いて採集・・
この小回り感がいいな。
晴れの日は外でロケットストーブ料理をしよう♪
春だもんね。
xusa
- 2012/03/22(木) 22:02:17|
- 海辺の生活
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