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草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

「はじまりに 草々なる」 WHOLE EARTH草暦 一月 解説 

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WHOLE EARTH草暦 
一月 解説 

− はじまりに 草々なる ー

「世界は植物より始まる
人も もともと草だったとな」




古事記には、人類はもともと草だった、という記述があるとか。
古来、この国では人と草は同格、人と植物は同じ仲間である、という意識があったことが伺えるそうです。

そのことは、「ヴォイニッチ手稿」にまさに記されているものでもあり、それどころか、ヴォイニッチ手稿では植物がすべての生物を生成したということになっています。
私自身、草は自分の師であり友である、との長年の信頼関係にあるパートナーでもあります。

2024年という、なにがしか重要な節目となりそうな年の始まりに、そうした草たちに先陣をきっての登場を願いました。


*****
お詫びがあります。
またしてもやってしまいました。
1月の日付に誤りがありました。
これは私も指摘されるまで、直前まで全く気がついていませんでした。

暦、というものは、まさに正確を期する、そこにしか意味がないものでしょうが、
それが間違っている、という存在意義を成さない事態です。
各方面には、ご迷惑をおかけしてほんとうに申し訳ございません。

毎年たくさん購入してくれる友人には、
「来年からは、暦のようで暦ではない暦です、と言って売る」との言葉をいただきました。
有り難いことです。
こんなことがあっても、来年の話をしてくれるなんて。
他でも、来年の暦は自分が校正する、と言ってくださったり、と、
こんなひどい事態でも、この先を切らないというお気持ちをいただいて、感謝しかありません。

自分でも、自身の性質からいって、今後とも間違いは必ずあるはず、と、これは残念ながら疑いようがありません。
暦つくりをこの先も続けて良いものなのか、
この一年考えてみたく思います。

ただ、今回の間違いを棚に上げて言えることでもないのですが、
既に自分の中では、友人の言がまさに言い得ているように
「暦のようで暦ではない暦」を作っているように年々感じてきています。

では、それは何なのか、、
それを少しずつ明らかにしていきたいと思うようになった、今回の出来事でした。

また書きます。

あらためまして1月の日程の間違いにつきまして、お詫び申し上げます。

なお返品、返金も受け付けています。
ご希望の方はこちらのメッセージフォームよりご連絡くださいませ。


矢谷左知子

  1. 2024/01/31(水) 19:58:48|
  2. WHOLE EARTH草暦

草暦考

カメ


草暦考



WHOLE EARTH草暦
全地球草暦2024
訂正

やってしまいました。
本日は1/21ですが、
全地球草暦2024では、1/23と書かれています。
間違いです。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

先日ご指摘いただくまで本人も気づきませんでした。
他にもあるかもしれません。
何年か前にも間違いがありました。
一時、’草暦間違い探し’が一部でキーワードになっていたことが有るとか無いとか、、🤣

私の性質と、手書きで書いているこの暦は、
以前も今回も今後とも不正確、
どこかしらに間違いがある、
それだけは確か、と言えるのが情けないですが、本当のところです。

何年も呆れながらそれにお付き合いくださり、静かに見守ってくださる皆様には、本当にありがたく感謝と御礼を申し上げます。


【草暦 概要】

草暦は2005年に石田紀佳さんと共に始めたもので、
当初は野生の草で布を制作していた私の副産物として、草の事情を記したものを作ってみよう、と始まりました。
そのコンビでは2021年版まで続き、その年に終了しました。

2022年は私自身の今の主軸となっている宮古島の在来馬を取り上げて「馬暦」を制作しました。
一度つくりたいと思っていたので、ちょうど良いタイミングだと思い、
一頭一頭心を込めて描き毎月愛おしい馬たちに登場してもらいました。

2023年からは「全地球草暦 WHOLE EARTH草暦」として、あらたに始まり矢谷個人で制作しています。

暦というものは、正確でなければ意味がないもの。
このようなズボラな私がそもそも関わる分野ではないはずなのに、
なぜ19年もつくり続けているのでしょうか。
そこが本人にも不思議なところです。

                                          仔馬
                                                     

【なぜ暦の形を取るのだろう】

そういうわけで、今年で19年目に突入する草暦ですが、
いったいなぜ作っているのだろう、、
先の内容と少し重複しますが、あらためて考えてみます。

2021年版で一旦終了した時には、ほんのりともう作らないのかもしれないなあと思っていましたが、
そうだ、今こそ宮古馬のカレンダーを作ろう、と、思った時にはもう一年も終わりの頃、
毎日十数時間、ひたすら馬たちの絵を描き、
なかには今は亡き、天に還った仔馬も登場してもらいました。

そうして描いているうちに、なんというか、
不思議な次元のなかに居る感覚を味わいました。

彼らは、確かに暦の中で生き始めてる、
ここには何か、別の時間軸が働いている、
今ではない、次の年の暦を書いている、この今と、
この暦が実際に使われる来年、
そして、そこに登場する既に天に還った亡き馬たち、普遍の存在、

それらがすべてここに在る。

いったい自分は今、いつに居るのだろう、、

暦を描きながら時空が錯綜する感覚を覚えました。

その時に
暦とはなんなのだろう、と、

先人たちの、緻密な観察や計算で作り上げられた偉大な暦の意味とは
まったく異なる視点が、ぼー、っと見えてきた気がしました。

まだ明確な言葉に出来ずにいますが、
草暦はある一つの装置のようなもので、
既に2024年の新しい暦の中にそれは感じられるように思います。

そして、これは毎年どこかで自分の手を離れたところで、進んで行くもので、
来年はどのようなものを作ろうか、というのは常にNo Idea、
まるで見当つかない、というのが実情になります。

自分がつくる、というよりも
もはや作らされている、
そしていつか必要がなくなった時に、突然終了するのだろう、
今はまだもう少しつくる時期にいる、そんな感じがしています。

と、
長くなってしましたので、今回はこのへんでお終いにします。

草暦考察は、また書いてみたいと思っています。

皆さま
そんな頼りない草暦をいつもご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
あらためまして感謝と御礼を、ここに記させていただきます。

矢谷左知子

ドクダミ
  1. 2024/01/21(日) 18:51:17|
  2. 草暦

【馬と海亀と鯨①】 WHOLE EARTH 草暦2024 

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WHOLE EARTH 草暦 2024

<馬と海亀と鯨①>

鯨は数頭で全海域で交信ができるという
海の情報の全ての集積と配信をしているのだろうか

では陸でその役割をしているのは誰か、
それは馬だという

そしてその両者を繋ぐのが海亀なのではないか、、
これはあくまでも私の解釈ですが。。


WHOLE EARTH 草暦2024 詳細はこちらへ
  1. 2023/11/18(土) 18:37:36|
  2. WHOLE EARTH草暦

【WHOLE EARTH 草暦2024】できあがり

裏表紙2024

【2024 WHOLE EARTH草暦】できました

今年も出来上がりました。
2024年版の草暦は、これまでで初めての多色刷りです。
全体がひとつらなりの生命の環になっています。

草々からの報せを木々が受け取り、
石々へ、山々へ、根っこへ伝わり、
その情報は水に写され、それを亀が海へと届ける。
そして海の鯨からの情報は陸の馬に届けられ、あらゆる生きもの達へ。
いつも想いを寄せている食肉となる動物たちのことも描いてみました。

最後12月は毎年そうですが、日本の山の熊達への祈りのページです。
七十二候、「熊、穴にこもる」そんな季語はもう死語、
というほどに熊たちは森もなく食べるものもなく、
冬中おなかを空かせて里に下りてきて撃ち殺されることが続いています。
安心して冬眠できる環境は日本の山にあるのかしらん、
熊たちよ、森が再生出来るまでどうか生き延びてほしい、
狼がいなくなった今、野生で森を生きる大型ほ乳類、
そんな存在が現代に生きてくれているだけでも奇跡と、
熊たちの今を想いながら終わる一年です。

そして・・
☆今回のエピソード☆
草暦の原稿書きの最終日、表紙の亀を描いている時に、休憩に庭に出て体操していたら、、
ガサゴソ、、ん?? なんとまあ、目の前に亀さんが居ました。
しかも大きい!調べたらロシアリクガメとか
交番に届けつつ、今はうちでお預かりしていますが、亀を描いてたら亀が来た。
しかも2024年の表紙の存在が。
これは楽しみな2024年の始まりです。

今年もまたご用命いただけましたら幸いです。

◎草暦はまとまるとお得になり、個人でも販売していただけます。
イベント、マルシェなどで、またご友人との共同購入もどうぞ。
暮れやお正月のギフトなどにもお遣いください。

<2024 WHOLE EARTH草暦>

1部~ 1200円   送料120円
5部~ 1100円     180円
10部~ 1000円    360円
30部~ 900円  520円

閉じたサイズ 12cm × 14.8cm
拡げたサイズ 12cm × 29.7cm


◎草暦 ご購入方法
ご購入は必要事項お書き添えの上、下記アドレスまでメッセージをご送信ください。

*お支払いは品物到着後の後払いになります。

1 部数
2 お届け先 氏名 住所

xusa93hina@gmail.com
矢谷左知子

kame.png

xusa
矢谷左知子
  1. 2023/11/18(土) 18:32:27|
  2. WHOLE EARTH草暦

春からの草講座 馬編 「馬意識と身心」

馬意識と身心


《 馬意識と身心 》 馬意識 実践編

〇講座内容 概要〇

馬という大きな生き物と、直に触れ合いながら、心と身体の密なやりとりをする。
ヒビキという名の一頭の馬と共に、馬から受け取る無量のものの正体を解き明かし、種のボーダーを超える壮大な試みをベースにした、意識と身体の実践講座。
見失った感覚を手繰り寄せていく、そのサポートをヒビキがしてくれるでしょう。
全3回通し
(一回毎の参加も可能)

 ・人と動物たちの領域を跨ぐ
 ・馬との実践を通じて感覚と意識を研ぐ
 ・人主体をはずす試み

担当  矢谷左知子
副担当 浜田高彦


◎第一回 4/15(土) 13:30-16:30
【馬の呼吸と足歩に自らを繋ぐ】

馬と綱で繋がり一対一で歩く
相手の呼吸と、一足ごとの足並みと着地に意識を合わせて歩くことを主題とし、そこから汲み取るものを身心に落とす。
実践後お茶飲み話とシェアの時間
(お茶 草おやつ付)


◎第二回 6/17(土) 13:30-16:30
【馬と視覚以外の感覚で繋がる ブラインドタッチ・他】


まず目を閉じて、馬と一対一となり触れていく(講師がサポート)
視覚ではない部分で大きな馬を体感、繋がることで、命の根源を感じ取ること、受け取るものを心身に落とす。
実践後お茶飲み話とシェアの時間
(お茶 草おやつ付)


◎第三回 9/9(土) 13:30-16:30
【馬と人の心地よさとは、を探る】


馬が人にしてほしいこととは。
それは有りや無きや。
馬主体の視点で、馬が人とどのように共にあるのかを探る。
アニマルコミュニケーターの臨席と共に馬意識を深める興味深い時間
実践後お茶飲み話とシェアの時間
(お茶 草おやつ付)


◉特別講座 9/24(日)◉
対談【馬世界と草世界の死生観】

馬世界 橋田宣長 (馬調教 助手)
草世界 矢谷左知子 (自然界アーティスト)
行司役 浜田高彦 (LIFE EVO)


☆ ☆ ☆

受講料

前期
全三回 20,000円 前納
(一回ごとの単独参加は一回7,000円)

*9/24対談特別講座は別途。

《《 お申し込み方法 》》
まずはメッセージをください。
Facebookメッセンジャー、矢谷左知子まで
またはメールアドレス、
xusa93hina*icloud.com(矢谷)まで。*を@に替えてください。
  1. 2023/03/03(金) 22:38:32|
  2. 馬と

【草の日 馬の日 】② 矢谷左知子 草の布展 

IMG_7599 (2)


今回の展覧会はほんとうに期せずして、、

葉山の友人、森田わかなちゃんのギャラリー、
HOUSE1891で、馬のお話会をさせてもらおう、と何気に話を持ちかけたのが最後、^^

なぜか展覧会となり、

ぜったいむりむりむり、と断り続けてたのがこうなりました。。

最後の展覧会が2005年、

その間、葉山芸術祭や、自宅での小さな展示はしたことがありますが、ギャラリーでの個展というのは、今回実に18年ぶり。
しかも旧作が大半です。

今回、その最後の展覧会のDMを引っ張り出してみました。

この作品は、ずっと部屋の壁飾っていて、この18年間の私の暮らしを見続けてくれました。

すっかり色も褪せてしまいましたが、
今回これも展示してみます。

作者同様、この年月の変化を見てください。^^

***

<草ノ日 馬ノ日 > 
- 草魂 馬魂 に 捧ぐ -

草の布  野生の草による
草守り
馬守り
草暦

●2023年2月1日(水)〜5日(日) 12:00-17:00
●HOUSE1891 (葉山)葉山町一色1891

詳細、アクセスは以下のHP
www.krama100.com
  1. 2023/01/29(日) 23:38:52|
  2. 展覧会

矢谷左知子作品展【草ノ日 馬ノ日】

草の日


矢谷左知子作品展 【草ノ日 馬ノ日】

なんとまー、展覧会をすることに。。

本人がいちばん驚きでもあるのですが。

「草の布」作家をやめて18年、
今回はそもそも葉山の友人、森田わかなさんのギャラリー、HOUSE1891で、
今関わっている馬世界のお話会をさせてもらう、という話から、気がついたら自分の展覧会に。。

えっ、ムリムリムリ、と言ってたはずなのに。。

新作なんて何もないのに、どーするんだ?とドタバタの、長きブランク後の展覧会

その間、私は何をしていたのでしょう、、
作家というものから一度下りたく

目に見えないもの
形に残らないもの
言葉にできないもの
私個人ではないもの

そんなことに携わっていたかもしれません。
それを経てのこの度の展開となります。

今回は、うそうそむりむり、と言ってる間に、
わかなちゃんのにこやかな誘導にのり、あららー、、と気がついたらもう真近、マジか。。

というわけで、
押し出されるように始まります。

草やら馬やら
どうなるでしょうか。

これだけ白紙の展覧会も初、
愉しみになってきました。

野生の草の布も、久々に展示をしてみます。
布たちも、この長い年月を呼吸することで、作者共々、経年変化をしています。
白かった葛布も、すっかりアメ色になってきました。

草の布たちに、お久しぶりの方も、初めての方も、逢いに来ていただけたらうれしいです。


謹んでお待ちしています。

****

矢谷左知子
作品展

<草ノ日 馬ノ日 > 
- 草魂 馬魂 に 捧ぐ -


草の布  野生の草による
草守り
馬守り
草暦


●2023年2月1日(水)〜5日(日) 12:00-17:00

●HOUSE1891 (葉山)葉山町一色1891 を

●矢谷左知子お話会
【 天におまかせの草暮らし 】
山の中の不便なサンクチュアリの日々/なぜ草で、なぜ馬なのか
2/3(金)節分 14:00~ 16:00 / 10名限定 5000円(要予約)
矢谷左知子特製野草まんじゅうと春を迎えるお茶付
*お申し込みは
xusa93hina*icloud.com (*を@に変えてください) 矢谷まで

○○○○

<友情参加> special thanks

●Sunshine Juice 出店 2月5日(本人が来るのはこの日のみ・期間中ジュースは飲めます)
植物繋がりの友人、Sunshine Juiceの、コウ ノリくんが、搾りたてのコールドプレスジュースを出してくれます。
三浦半島の旬の野菜を使ったとびきり美味しいジュース、おたのしみに

●LIFE EVOのハマー 無農薬野菜を販売 2月5日
馬仲間、2022年から「馬会」を共同主宰している
LIFE EVOのハマー(ショクヤボ農園の畑部長)が、無農薬の美味しい野菜を販売。力強くうつくしいお野菜です。

●山田祐基画伯の告知ビジュアル原画
ご近所の仲良し、山ちゃんが、今回の告知のための絵を描いてくれました。
私の家の前の山道を、草を抱えた私が馬と下りてくる図。
なんて素敵なシーンでしょうか。
期間中、原画の展示もありますよ。

::::::::::
HOUSE1891 (葉山)
240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色1891
アクセスは以下のHP
www.krama100.com
@house1891_kramaknyong

草の日やまちゃん
  1. 2023/01/22(日) 21:06:22|
  2. 展覧会

2023草暦はWHOLE EARTH草暦へ

【「WHOLE EARTH 草暦」2023 ご案内 】と早期(11/10迄)ご予約特典

これまで

2004年、盟友、石田紀佳(のりちゃん)の発案により、当時、「草の布」作家をしていた私の作品のひとつとして、カレンダーをつくったらどうか、ということから、ちいさな暦をつくり始めました。
草の作家だったこともあり、季節ごとの草事情を記し、「草暦」と名付けました。ー翌2005年には、私は突然に草作家をやめてしまったので、それまでの作品が暦にかたちを変えましたー
以来2021年まで、17作目を数えながら細々と続いてきましたが、昨年、長い間お世話になっていた和紙印刷の工房が店じまいされることになり、草暦はあの和紙の風合いとあのスタイル以外に考えられず、わたしたちはあっさりとあまりにも潔く、草暦の制作をやめてしまいました。

2022年はとりあえず白紙、で、のんびりしていたのですが、
そうだ、今なら宮古馬のカレンダーをつくれる!と思い立ち、バタバタと愛しい馬たちの姿を絵にし、2022年は「馬暦」となりました。
2022年からは私、矢谷左知子がひとりでつくっています。
そして2023年、なにも決まらないまま過ぎていきましたが、これまでの長年のこの季節の仕事への馴染みは、なんとも味わい深く、今年も遅まきながらつくることにしました。
こした経緯はまたの機会に書きたいと思います。

ともあれ
本日、印刷があがってきました!

2023年は「WHOLE EARTH 草暦」

つまり、「全地球草暦」

草仕事の延長で始まった「草暦」ですが、その後、海、馬、と、自分と向かい合うエレメントは深みを増しながら、かつ同軸であり、かれらはいよいよ核心を見せてくれ始めています。
「WHOLE EARTH草暦」ではそうした私の周りの万物の生命とひとつひとつ繋がり、対話しながら描きました。
かれらとの無窮の旅は、果てなく続きます。

《WHOLE EARTH草暦 2023》

部数が多くなると単価がお得になります。
御店やマルシェでの販売、年末年始のご贈答などに御遣いください。

◉早期ご予約特典(11/10迄に)
10部以上の場合 1部進呈&送料割引 360円を200円に
30部以上の場合 10部につき1部進呈(30部の場合は+3部)&送料割引 520円を300円に(30部の場合)

1部~ 1200円  送料100円
5部~ 1100円  送料180円
10部~ 1000円  送料360円
30部~ 900円  送料520円
31部以上の場合は、送料は変わります。

閉じたサイズ 12cm × 14.8cm
拡げたサイズ 12cm × 29.7cm

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ご予約はメールにて承ります。

xusa93hinaアットマークgmail.com


(お手数ですが、アットマークを@に変換してください)

矢谷左知子

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  1. 2022/11/07(月) 22:04:49|
  2. 草暦

【馬暦 十月の馬 カンドゥヌ】宮古馬カレンダー

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【馬暦 十月の馬 カンドゥヌ】

<カンドゥヌが生まれた日>

夜明け前のほの暗い森の中、
きのうまで居なかった小さな黒い影、、
・・仔馬?
夜中のうちに生まれたんだね。

ようこそ この世界へ

どきどきしながら、胸いっぱいになりながら、仔馬の形をした影を追う、、

上りはじめた朝日に照された仔馬
もう影ではない、その姿を初めて見た瞬間
その一時を描きました。

あれからもう三年、
こんなに可愛かったカンちゃんも立派な若馬になりました。
  1. 2022/10/17(月) 23:36:40|
  2. 馬暦

【馬暦 九月の馬 マコト】 宮古馬カレンダー

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【馬暦 九月の馬 マコト】 

マコトくん
御年7歳、
ハンサムなんだけど三枚目キャラ
小学校の時、こういう男子居たよなあ、というような、親しみやすい外観、
なのに案外デリケートで、人懐っこい反面、時に引きこもり症候群も併発、、
であっても、無邪気なオーラが、どうしても滲み出てしまう、憎めない、愛すべき素敵なやつ、です。

この写真のシーンは、3年前、ついに念願の雌雄別柵の完成に伴い、マコトくんをいよいよ生まれ育った放牧場から出した日のもの。
身体の大きなマコトを引き出すのには、ちょうどご指導に来てくださっていたナチュラルホースマンシップの持田裕之さんが、一役かってくださいました。

そのシーン、
どうしてもそこを出たくないマコト、それに時間を掛けて付き合い、なだめ、ゆっくりゆっくり動かしていく持田さんとのやりとり、マコトを連れて行かないで、と間に入って止める妹たち、
最後にマコトが、わかった、とあきらめるその時、
マコトの心の内が手に取るようにわかり、群れの馬たちの心模様もあわせて
どれを思い出しても、目頭が熱くなるシーンでした。

無事引き出して、道を渡った別柵に入ってもらったものの、生まれて初めて一人ぽっちにされて、しばらくはクワズイモの中に引きこもってしまいました。
額から目にかけて、漫画でよくあるような、ザーッと縦線が入った感じの表情、、超しょげシーンなのですが、気の毒なのになんとも笑いが出てしまう、マコトくんのお人(馬)柄ゆえと言いますか。

ありがとう、マコト。

そんな彼も、今ではゆうゆう、広い柵の中で大事にされておぼっちゃまです。

馬たちは沢山の心揺さぶるシーンをその身体いっぱいで表わし繰り広げてくれます。


矢谷左知子

#馬暦
#草暦
#ミャークヌーマ
#ミャークヌーマ宮古馬の会
  1. 2022/09/04(日) 21:04:21|
  2. 馬暦

『 馬・畑・障がいと世界の”あわい” 〜インクルーシブネスの本質を考える〜 』トークセッション

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意識


◎ご案内◎

8/20(土)葉山一色海岸のブルームーンBlueMoonにて
『 馬・畑・障がいと世界の”あわい” 〜インクルーシブネスの本質を考える〜 』
とのタイトルのトークセッションに参加させていただきます。

いったい私になにが話せるものやら、の気配が濃厚ですが😛当日来れない方もオンライン参加できるそうですよ。
遠くの方も、ピン、と来た方、ごいっしょしましょ。
(朝9:00〜 海辺で車座で)

*第一部のインクルージブヨガからご参加の方は6:45〜です*
くわしくはこちら↓
https://fb.me/e/26EvaSdKc


EVENT 第2部 スペシャル・トークセッション

『 馬・畑・障がいと世界の”あわい” 〜インクルーシブネスの本質を考える〜 』

(*”あわい”とは:「合い」を語源とする、2つの領域の重なりあう場のこと。
                      例:日本家屋の”縁側-えんがわ”=家の内と外の重なり合う場所)

出演者:

 関根 祥平  (せきね しょうへい) Studio COOCA 代表
 矢谷 左知子 (やたに さちこ)   一般社団法人EARTH BOOK代表
 浜田 高彦  (はまだ たかひこ)  SYOKU-YABO 農業担当、LIFE EVO主宰
 堀井 祐介  (ほりい ゆうすけ)  Studio RODA -Yoga & Pilates- 代表


このイベントの発端は、私(堀井)の素朴な願いと、ある疑問から始まりました。
障がいを持つ息子の父として、息子には社会と豊かなかかわりを持って、ただただ幸せに生きてほしいと願っていました。しかしその関わりにおいて、多様な人々が互いに本当に調和するかたちで共に生きること、【インクルーシブネス】を叶える心の在り方って、一体どんなものなのか?
・・・もちろん、ここに唯一の答えはなく、探しつづけることが本質なのですが
考えつづけるうち、今回出演していただく3人の聡明な仲間たちと出会うことができました。
そして、2つのキーワードが浮かび上がりました。
それが、「対話 -dialogue- 」と、「”あわい”の視点」です。
「対話」をすると、立場の異なる人同士、たとえそれで意見が一致しなくとも相手の考えを知ることで二人の関係性が変わり、互いを尊重する気持ちが生まれます。
とくに、2つの領域にまたがる「”あわい”の視点」を持つ人との対話は、言葉では表現し得ない情報すら学べる可能性があります。
このイベントでは、「あわいの視点」を持ち、日々仕事をしている4人が、それぞれの活動のシェアと対話をしつつ、
本当に調和した共生(インクルーシブネス)の在り方を考えていきます。
現地・ウェブともに、当日参加される皆さんとの交流や、気づきを共有できたらこの上なく嬉しく思います。 

場所:第一部と同じく、一色海岸 海の家 Blue Moon  
時間: 9:00 ~ 11:00
料金:1000円 + お店でワンドリンクオーダー (web参加:1000円)
定員:現地参加20名 (zoomによるweb参加も受け付けます)

参加のお申込み方法 :
*こちらのFacebookページへの参加ボタンだけではお申込みは完了しません。
roda0707⭐︎icloud.com
(⭐︎を@に変えて)
まで以下の内容をお送りください。

①参加者氏名
(グループでお申込みの場合は他の参加者氏名も)
②参加内容(第1部のみ、第2部のみ、または両方参加)
③Webでの参加希望の有無
④連絡先(お電話とメールアドレス)

尚、見落とし防止のため、メールタイトルは極力、
『インクルーシブDAY2022イベント申込み』
↑こちらをコピーしてご使用ください。
  1. 2022/08/19(金) 22:38:31|
  2. イベント

【馬暦 七月の馬 レモン】 宮古馬カレンダー

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【馬暦 七月の馬 レモン】

宮古島の乳青色の海、大きな入道雲の下
宮古馬のレモンちゃんといっしょに海に入る

つい数十年前まで、馬たちは農耕や、荷運びなど、人の暮らしのためによく働いてくれました。
川のない宮古島では、時々近くの浜に馬を連れて行き、海で洗ってあげたそうです。
そんな人と馬の姿は、もう消えて久しく、覚えている人も居ません。
人がまた、馬と共に生きる、そんな島の姿を夢みます。

#ミャークヌーマ宮古馬の会
#宮古馬
  1. 2022/08/06(土) 21:44:21|
  2. 馬暦

【馬暦  六月の馬 カンドゥヌ・レムヌス・ユヌス】宮古馬カレンダー

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【馬暦  六月の馬 カンドゥヌ・レムヌス・ユヌス】


今年で三歳になった、異母兄弟たち、
生まれた朝に、仔馬が初めて出逢った人間として私はそこに居た
なにがしかの縁(えにし)が結ばれていることと、そこはかとなくいつも彼らを想う

三兄弟はいつも一緒
この先、どのような馬生が待っているにしても
たとえ離れ離れになったとしても
仲間との絆が、生涯彼らを支えてくれる心の柱になってくれることを ただ祈っている


クワズイモ
  1. 2022/06/17(金) 13:34:50|
  2. 馬暦

【馬暦  五月の馬 ククル】 宮古馬カレンダー

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【馬暦  五月の馬 ククル】


草食みの音 こころの満ちる 

草で生きる生きものたちが、草を食む音というのは、
どうしてこんなにも心地よいものなのだろう、と、
その音のおかげで、食べている馬からいつも離れられなくなる。
心地よい周波数

雑食や肉食の生きものたちの出すものと、
まるで異質な世界がそこに立ち現れるかのよう

草食み中のククルちゃん

この時季に花ひらく、宮古島のクチナシ
  1. 2022/06/17(金) 13:33:22|
  2. 馬暦

【馬暦 四月の馬 デイゴ・ヒナ・ヒロ・マコト】

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【四月の馬 デイゴ・ヒナ・ヒロ・マコト】

まだ放牧場では雌雄が混在で暮らしていた頃の、懐かしい動画から一コマを切り取りました。
発情期のおとな馬たちの騒然としたドタバタの中、少年少女期の馬たちもあとから一生懸命駆けっています。
手前からマコト・ヒナ・ヒロ、
遠くからポツンとまだ少女だったデイゴちゃんが見ています。

いまでは雌雄もようやく分けることが出来、こうした騒然とした光景も争いもなく、平和な光景ですが、
この頃はあのウプカジが群れを統率していて、雄馬も何頭も居た頃です。

今ではもう考えられませんが、みんなが全力で生き抜いていたようにも思えて、
懐かしさと共に愛おしさもこみ上げてきます。
  1. 2022/04/11(月) 23:09:23|
  2. 馬暦

【馬暦 二月の馬 トゥーミャー 】 宮古馬カレンダー

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【二月の馬 トゥーミャー】

生まれてまもない仔馬の毛はふわっふわ
赤ちゃんの毛はどの生き物も、ほんとうにやさしい

ほやほやの鬣
このうえなく、やさしい産毛、

そっと手を触れると、’尊いもの’ ということが伝わってくる
これは無条件で護られるもの
どんな硬い心をもやさしくしてしまうもの

トゥーミャーが生まれてきてくれた日を描いてみました。

仔馬は口先が白くてほんとうに可愛いです。

#馬暦
#宮古馬
#ミャークヌーマ宮古馬の会
#草暦
  1. 2022/04/05(火) 23:40:52|
  2. 馬暦

【馬暦 三月の馬 アグリ 】 宮古馬カレンダー

三月
あぐりぷち

【三月の馬 アグリ 】 

馬暦、三月にはアグリちゃんとプチに登場してもらいました。

穏やかで物静か、孤独を好むアグリちゃん、人を乗せたり荷を載せたりも上手、
長い間、海乗馬でも活躍してくれました。

犬のプチを背中に乗せて道草お散歩。
最近体調がおもわしくないのですが、元気で長生きしてほしいです。

ミャークヌーマ宮古馬の会
https://www.facebook.com/myahknuma/
  1. 2022/03/23(水) 16:49:29|
  2. 馬暦

宮古馬のおはなしと馬頭琴演奏

宮古島で佐々琢哉くんと一緒に
おはなし会をしてきます。

○おはなしと映像  
矢谷左知子(草作家 ミャークヌーマ宮古馬の会 一般社団法人EARTHBOOK)

○馬頭琴とホーミー 
佐々琢哉(四万十にて、畑営み、古民家繕い、絵を描き、音楽奏で、料理の日々)


さちたく
  1. 2022/02/21(月) 21:14:09|
  2. 馬と

ミャークヌーマ未来のお話会 【宮古馬のおはなしと馬頭琴演奏】

盟友〜タクヤ(佐々琢哉)くん、
ついにミャークへ

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ミャークヌーマお話会


ミャークヌーマ未来のお話会 vol.1
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【宮古馬のおはなしと馬頭琴演奏】


○おはなしと映像  
矢谷左知子(草作家 ミャークヌーマ宮古馬の会 一般社団法人EARTHBOOK)

○馬頭琴とホーミー 
佐々琢哉(四万十にて、畑営み、古民家繕い、絵を描き、音楽奏で、料理の日々)


◾日時 2/27(日) 13:00-15:30
◾場所 cafe nuis カフェニュイス 宮古島市城辺字福里652-2
◾会費 1500円(ドリンク付)



*-島の宝 宮古馬-*

この島には、ミャークヌーマ(宮古馬)と呼ばれる小さなお馬さんがいます。
何百年もの間、畑を耕し、荷を背に載せ、車を引き、もくもくとよく働いて、島の厳しい日々を支え続けてくれました。
従順で素食、それでもよく働いてくれるミャークヌーマが居なかったら、人々は生き抜いてこれなかったでしょう。
そんな宮古馬たちを人はあっという間に忘れてしまいました。
かれらは、今、どうしているのでしょうか。

人と動物たちとの共生、それはまことに壮大な難題です。
解決の糸口を見つけていくことを、これまで人はさぼり続け、常に後回し、思考停止状態で放棄してきたと言えるのではないでしょうか。
その結果の今の世界であり、宮古馬の現状でもあります。

この日は、宮古馬たちを記録した詩のような映像を観ていただきながら、
宮古馬のルーツでもある中央アジアの馬頭琴やホーミーの演奏を交えて、
お堅い話ではない、宮古馬の今、その魅力をお伝えできればと考えています。
あわせて、では共生とは、という永遠の問いも抱えながら進めていきます。

馬たちは苦難の中で命を継いできました。
生き残った宮古馬は、この島固有の馬、島の自慢の宝です。
馬と人がこれからこの島でしていくことはたくさんあります。
沢山のアイデアがあります。それらはとても心躍ること、みなさんからのアイデアもお聞きしたいです。
ミャークヌーマとの未来を、こうした機会を折々に設けながらみんなで分かち合う、そんな小さな会をしていきたい、
「ミャークヌーマ未来のお話会」その第一回目。

ご参加をお待ちしています。


主催; ミャークヌーマ宮古馬の会
  1. 2022/02/12(土) 20:44:36|

馬暦 一月 ウプカジ

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【一月の馬 ウプカジ】

ウプカジという大切な馬がいました。

馬暦一月に登場してもらったお馬さんです。

群れのリーダーで、たくさんの仔馬たちのお父さん

誇り高く群れを守っていたウプ、

近寄り難い気配、心打たれる表情、種は違えど崇敬の念を抱いていました。

亡くなって三年、いまだにウプカジの面影は彼が暮らしていた森の中にあって、皆を見守ってくれてるよう、

一月も明日で終わり、暦は頁をめくられて季節は立春へ。

ウプ、年頭の守護をありがとうね。


xusa
  1. 2022/01/30(日) 20:00:45|
  2. 馬暦
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