草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

ドクダミのティンクチャー



草ヤブが仕事場のxusaには、かかせない虫刺されのティンクチャー。

いつもはヘビイチゴでつくっています。

これが最強に効くんだな。
顔にもつけることができるし、毎年作っているのですが、
今年は成りが悪かったのか、あまり見つけられず、かわりにドクダミを漬け込んでいます。

ドクダミは毎年化粧水として葉っぱを漬けて仕込んでいますが、
今年はお花だけを漬け込みました。

あーすてき。

じめじめした梅雨の時季に、ドクダミの抜けるような清浄な香りは、あたりを引き締めてくれ、
こころもまたしゃん、とします。

虫刺されにも効果あり。

この時季にぜひ仕込んでみてくださいね。


「海辺の草こよみ」up中
http://brisa.jp/brisagram/p886.html

xusa
  1. 2016/06/24(金) 19:29:14|
  2. 草で作られたもの

竹の壁

去年は竹灰づくりでしたが、今年は竹を裂いて壁にしています。
もう少し早い時期に採った方がいいのかもしれないけど、ぎりぎりセーフかなあ、と思いながら、3〜4年生の真竹を採って、火であぶって油抜きをして、裂いて、柱の間の幅に切りそろえて、ビス止めにします。
あまりにビスを使うので、もしかすると、紐でパネル状にしてはめ込む方がいいのかなあと思案しながらやっています。
日が射しているうちにこつこつはって、少し寒くなってきたら、竹やぶに入って、しょうしょう暴れて(?)、日が暮れかけてきたら、火であぶります。竹があったかいのです。
その竹をあぶった焚き火がいい感じの熾きになり、千里のお父さんが不耕起栽培したお米の餅を焼きました。くるりと仕事がつながって、なんとも満ち足りた気分。
竹はり
撮影千里

musi



  1. 2015/02/14(土) 20:38:43|
  2. 草で作られたもの

草食べさせる

行ってきたよ、えみおわす春市。
やっとやっと!!

えみおわすの直樹くんとは何年ぶりか思い出せないほど。
初期のえみおわすを見て以来。ますます素敵な服たち。

おみやげに採れたて葉山の天然ワカメ「生」をうんしょ、としょって。海の草、背負って。
そしたら、えみおわすは伊勢のメカブがたくさん・・! あれれ?
musiにはブログ読んでないでしょ。って。

なんか久々の東京でどうしていいかわからなくて、いろいろ食べたかったけど、それもどうしていいかわからなくなって。
でもおいしいメカブ丼と、おかゆぱん、いただいてきた。絶品でした。
musiのフシギのり巻きも心打つうつくしさ。。

なんの因果か、どうしたことか、
今xusaもmusiもそれぞれのフィールドで草の料理を人にご提供している。
この時代にそんなことをなぜかしている
わたしたち。

今出てる湘南ビーチFMマガジンにxusa草弁当が出てるよ。
フリーマガジン、湘南に来たら見てみてくださいね。

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3/20 4/8に逗子のCINEMA AMIGOで久しぶりに草弁当をお出しします。 xusa
  1. 2013/03/18(月) 10:36:51|
  2. 草で作られたもの

ヒンメリ熱




部屋のなかで常に風をまとってゆっくり回っている
フィンランドの伝統的な麦藁のモビール、HIMMELI。
冬至のときに神様を降ろすための依り代としてつくって神様をお迎えし、夏至の日に燃やすという。
それを日本に紹介し、各地でワークショップをしている友人のおおくぼともこさんに、先日4回目のWSをしてもらった。

去年の冬至の前に初めてうちでWSをしてもらって、その時から家には彼女のHIMMELが飾ってある。
その間、300人近い人がそれを目にし、ほぼすべての人がそれに反応し魅了され、ぜひつくってみたい、と、彼女のワークの日はいつも大人気の満席。

HIMMELを構成する基本の形は正八面体。
四角錐をふたつあわせた形で上のは地を現わし、下のは天を意味する。
四大元素の風を現わす。
そしてその中には六芒星の形がクッキリと内包される。


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フリーエネルギーの映画で話題になったTHRIVE(スライブ)
に出てくる宇宙のエネルギーの基本形、トーラスやベクトル平行体にどこか通じる要素がある。
ほぼすべての来客が魅了されるのは、宇宙のエネルギーの形の具現に感応するからだろうか。

なにか次へと続く人類へのメッセージがこのなかには含有されているにちがいない、
と思う、この半年のこの地域の人のヒンメリ熱は、ますますとどまるところを知らない。

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xusa



  1. 2012/07/15(日) 23:24:53|
  2. 草で作られたもの

草染め・命のうつしかえ

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葉山芸術祭がはじまりました。

きのうは草ワーク一回目

山にヨモギを摘みに行き、染めをしました。

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ヨモギはこんな色を授けてくれました。

草染めとは草のいのちを色としていただく、命のうつしかえだと思います。

この時季だけのヨモギの色をドキドキしながら待ちます。

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みなさんの染めた布が風になびき、響きあいました。  

xusa

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  1. 2012/04/27(金) 00:54:11|
  2. 草で作られたもの

草カーテン project 始まる



姿を現わしはじめた草カーテン

草の制作はしばらくお休み中なのですが、
作りためた草の糸をつかって、いろんな人に草を編んでもらい、それを繋ぎあわせてカーテンを作ることにしました。
我ながら、なんてステキなことを思いついちゃったんだろう、とちょっと感心。。

いろんな人の草の断片がひとつの大きな網になって、初夏の風をはらむ
そのときが待ち遠しい。

それぞれ、タイヘン個性的な断片を繋ぎあわせて、今のところこんなものができました。
ここまでで7ピース、7人の手。
それをxusaが夜なべで繋いでみました。
まだ全体の1/50くらいかな。

どんな形の断片も必ず行き先がある、
役割がある、
全体のなかの一つとして光っている、

それが具体的に目の前に顕現した感があって
なにか、はらはらと納得しました。

みんなの布が繋ぎ合わさることって、なんてワクワクするんだろう。
ひとつとして同じピースはない
そしてそれらはとてもなじみあう
野生の草で最初に織った時に感じた気持を思いおこしました。

あーこれからがとっても楽しみ。

xusa
  1. 2012/02/19(日) 19:20:23|
  2. 草で作られたもの

草弁当@CINEMA AMIGO




久々にアミーゴのキッチンにたって、テンテコマイでお弁当をつくってきました。
いろんな人が来てくれて、お弁当を楽しんでくれて、いい一日でした。

ふたを開けると・・

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・ ヒジキごはん柏葉包み
(ひじきは葉山真名瀬で採って蒸したもの)
(柏の葉はmusiの畑のとなりのおじさんのところで採らせてもらい塩漬けにしてたもの) 
・ レンコンと高野豆腐のカツ
・ 里芋・ナス・ピーマンの揚げびたし
・ さつまいものマハラジャライタ
・ さつまいもの葉っぱ炒め
・ 梨ときゅうりのタヒニ・サラダ
・ みょうがのナムル
・ 干しダイコンの漬物

ひとつの箱のなかの世界
お弁当づくりは相当たのしくて奥深いですね。

xusa


  1. 2011/10/09(日) 10:52:02|
  2. 草で作られたもの

しあわせな食事のための映画たち@CINEMA AMIGO

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久々にCINEMA AMIGOランチ。
ずっとお休みいただいていました。
これからときどき、できるときに。

今回は草弁当
三浦のたかいく農園さんの旬の無農薬野菜と、葉山の漁師、四郎さんの採った海藻のお弁当です。
よかったらきてくださいね。
(10/8のみ)

映画のテーマは「海と森と食」
上映作品は『食卓と海─水産資源を活かし、守る』『海と森と里 つながりの中に生きる』

初日8日はゲストトークがあります。
瀬戸山玄氏(ドキュメンタリスト。著書に「野菜の時代」「唐桑・海と森の大工」「里海に暮らす」など)

くわしいことはCINEMA AMIGOのサイトをどうぞ。。

xusa

  1. 2011/10/07(金) 10:04:14|
  2. 草で作られたもの

紙漉き 海苔好き

28日、表参道の街野原で緊急ワークショップ開催。白い紙で迎える新しい年、というお話にものすごくのってくださった紙漉き継承者の田村正師匠の厚意で、街野原で育ったトロロアオイをネリにして、楮から紙を漉きました。都会の石ゴロゴロの厳しい環境で育ったトロロはさすがに粘りが強く、少量にもかかわらず、ネバネバでした。当初はここに生えている桑の枝を紙の原料にする予定でしたが、剪定で枝がなくなっていたので、紀州の楮を使わせてもらいました。

11時半から黒皮楮の皮をはいで、チリをとって、たたいて、紙をすいて、夕方になって紙を乾かしました。そのときにアウトドアライターでカメラマンの鈴木氏が「この風景どこかで見たことがあった、と思ったら、海苔づくりですね」といいました。
そうしたら今日、ちょうど読んでいた本に浅草海苔のことが書いてあって、おもしろかったので紹介します。浅草海苔は浅草紙づくりからきたのですって。で、おもしろいのが、川柳の
「竜宮は浅草のりの落とし紙」
浅草紙というのはご存知のように再生紙で、落とし紙にされていました。無粋ですが、解説すると乙姫様のトイレットペーパーは海苔、ってことなんですね。白い紙からとんだ落ちであいすみませぬ。musi
  1. 2010/12/29(水) 18:43:44|
  2. 草で作られたもの

かげその糸

おばさんちの田んぼのかたわらの上級品からとって、織り姫さんが上皮をきれいにそいで、透明な糸にした。ぜんぶ持っててね、いったのに、「またここにこれるように」とおいていってくれた。
まるで七夕みたい。旧暦の七夕には再会したい。糸はむすびのしるし。なににするわけでもなし、ただ ただ きれい。musi

ちょちょ
  1. 2010/06/28(月) 17:26:23|
  2. 草で作られたもの
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