
表参道のコミューンセカンドの奥みどり荘での月一パーマカルチャーランチ。
明るく楽しく、地道に続けています。
多くの方が食べられるようにビーガン仕様です。
なんと800円!で上質な食材と屋上の恵みをつかっています。

デザートがつくと1000円です。
お金をいただきますが、屋上ガーデン仲間で、ポットラック感覚でやっていますので、多少のヌケは多めに見てね。
基本第三水曜日です。たまにフィスのご都合で違う水曜日になることもあります。
20食くらいで終わり次第終了です。ぜったいに食べたいって方は早めにいらしてね。
4月28日からは
パーマカルチャー講座もはじまります。
街こそ緑が必要ですね。ともに歩んでいきましょう。
石田紀佳
- 2019/03/28(木) 10:56:25|
- 食べ物
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明日、2/20日12時ごろから2時まで、
表参道のシェアオフィスみどり荘でパーマカルチャーランチを出します。
屋上ガーデンチームでつくるパーマカルチャー的ごはん。
どなたさまも基本800円です。
お茶とおやつつきで1000円。
コミューンセカンドの奥の緑色の建物の一階です。
お近くにいらしたらぜひお運びください。
今後、基本第三水曜に毎月やることになりました。
(3月は変則で27日になりました)ごはんのあとは晴れていれば屋上で、都市の緑についての夢をともにしましょう。
musi 石田紀佳
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今月のメニュー
パーマカルチャーランチ(屋上ガーデンチーム)
12時ごろから14時まで
800円 (お茶とおやつつき1000円)
オーガニックや自然栽培の食材、自家製保存食を中心としたごはん。
月に一度、デトックスも兼ねて召し上がっていただければ幸いです。
今月の目玉はベジモモです!(餃子的なもの)
4種の豆スープ(ムングダール。ひよこまめ、緑のレンズ豆、レッドキドニービーンズ)
ヒヨコモモ
春菊(梅味噌あえ)
生芋こんにゃく(青のりと古代小麦風味)
焼き長ネギ
丸干し大根のトマトソース煮(ガーデンオレガノ)
ザワー白菜
お米(大智くん祖父母栽培 おかわり自由)八重桜塩づけ
夷隅産夏みかん寒天ゼリー、ガーデンミント添え!
ガーデンティー
- 2019/02/19(火) 12:40:10|
- 食べ物
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コミューンセカンドの奥のシェアオフィスで、水曜日の12時ごろからランチを出します。
街の屋上ガーデンの冬のハーブなどを添えたごはんです。
わたしはおからこんにゃくとたくあん、
さきちゃんはあったかトムヤムクン、
そのほか、つくりたての、愛情満点菜食ごはんです。
どなたでも、ごはんがあるかぎり召し上がっていただけますので、ぶらりといらしてくださいね。
800円から1000円くらいです。
石田紀佳
- 2019/01/18(金) 12:18:04|
- 食べ物
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11月18日、日曜日 17:00~
¥2000(ドリンク、ライ麦パンつき)
「古代からのパン作りと稲作、農業のお話し」
~ライ麦、色々米の生産者、上野さんと~
ルヴァンのライ麦を作り続けてくれている上野長一さんとの付き合いは30年以上。
甲田幹夫氏との友情の上になりたつおいしさの秘訣と、今の農業って?
種の話も含めた、知っておきたい農家事情と、おいしさの秘密。
こちらに石田紀佳も参加します。
◎前もってお知らせをくだされば、草暦をもっていくこともできます。
詳細はコチラ→
- 2018/11/16(金) 10:31:46|
- 食べ物
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春分への野草料理はターニングポイント的な感慨深いものとなりましたが、
つづいてわんちゃんとも食べられる菜食ごはんとおやつを出します。
こちらは北青山の
ヤマナシヘムスロイドさんのスペースでの開催です。
友人のIさん(NPO法人アルマ)が声をかけてくださいました。
わたしはかつていっしょに暮らしていた猫にほぼ菜食を強いてしまった苦い経験があるので、
なにか縁を感じております。
ドッグマッサージの桃子先生から聞いた狼も食べていたというべリー類が気になったので、クランベリーソースはつくってみました。
古代小麦のクラッカーはわんちゃんたちも食べられるハーブのベイとローズマリーです。
今回はお庭で摘むユキノシタとハコベやハーブ以外は、ファーマーズマーケットで買うお野菜を使います。
いい天気のようなので、外苑前あたりお散歩の方はおたちよりください。
気軽にお入りいただけます。
場所はこちらです→。
二階がカフェスペースです。
メニューについては
こちらを!musi石田紀佳
- 2018/03/23(金) 18:20:35|
- 食べ物
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3/16日から21日まで代々木上原ハコギャラリーにて
今年も里山で春草をつんで
えみおわすのキッチンにとどけます。
どうぞお気軽に野草、里山の草、海の草を味わいにいらしてくださいね。

※写真は代々木上原庭草での試作ですので、当日の野草はかわってきます。

はこべキムチ 前回とっても人気だったのでたくさんつくりました。今回は梅の実をいれました。ハコベは小さくてなかなか摘めないので、日々、ちょっとずつつんで仕込む方法でやってます。
◆陸(おか)のプレートと海のプレートとおやつと飲み物を出します。
(初日には陸プレートだけです。最終日は縫い物ワークショップのかたわらで、軽食をお出しします)
◉「陸プレート」はルヴァンのスペルト(古代小麦)パンかプンパニッケルで野草をオープンサンドにしてどうぞ
タイ土産の納豆せんべいをわってふりかけると〜〜!
◉「海プレート」はメカブ丼メインに野草を小皿に乗せます。
海草と野草をまぜると〜地球丼だよ、
それぞれ
アカマツ葉緑汁、味噌汁がつきます。
◉おやつはほんのり素材の甘味を感じるものばかり。
赤スイバのジャムには甜菜糖をつかいました。
食事制限などのご要望にもおこたえしますので、遠慮なくいってくださいね。
体調に応じて量の調整、
噛めない方にはメカブ丼をおじやにしたり。

アカマツ葉緑汁と桜黒ボウル

豆と米のトライフル ここにスイバジャムがのります

スペルトクラッカー ローズマリーやベイリーフ、桜味など
杉桶仕込み味噌、八重桜、白梅干のテイクアウトあります。
3/16~21日 12時〜LO17時(最終日は軽食のみLO16時まで)
++
縫い物ワークショップではこんなものをつくります。

ショーツだよ。えみおわすのオーガニックコットンでつくります。
ご飯付き4500円
縫い物の会以外は予約は不要です。
musi 石田紀佳
野草をうつしたテーブルクロスも見にきてください。
- 2018/03/10(土) 16:12:11|
- 食べ物
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6/2日から5日まで、
「えみおわすのつなぐハギレ展」で、アーバンナチュラルカリーを出します。
いつもは里山の野草を出すのですが、
今回はよもぎ上原の庭や、都市住民の友人からの恵みを中心にしてカリーにします。

お試しにつくったものです、
当日は、ワイルドライスちりめん山椒やサラダなどが青梅アチャールやライタなどがのりますよ。
ビワが熟してきたら、ビワを入れたいなあと、実をみつめています。
+++
都市で田舎暮らしをする人たちから集る恵みが、
パッチワークされてカリーの一皿となります。
どこにいたって
あなたそのものが天然自然。
アーバンナチュラルな風味をおとどけします。
遊びにきてね。
musiのり
- 2017/05/29(月) 07:05:56|
- 食べ物
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いいなあ、この手触り。
宇宙色のこの本を丸めて筒にして、のぞいた先には、サラダ万華鏡。
耳にあてれば奏でる草たちの声。

mmブックスから出版された
「サラダの本」→は、
musiもxusaもたいそう敬愛しておりまするたくやくんのスピリットにみちあふれた一冊です。
musiは、ちょっとお手伝いした関係で、美濃で献本いただいて、ともかくすぐさまざーっと見て、
しばらくたってから落ち着いてじっくり読みました。
読んだらねえ、たくやくんが求めているであろう、希望にあふれた世界を予感して、胸がしめつけられてしまいました。
たくやくんは、素直な求道者。
答えのわからない道を歩んでいて、その道のりのひとつがこの本になったんだなあと。
なおきくんに紹介されて、はじめて明治神宮のあの伝説の旅食堂にいったとき、
「あれ、えみおわすだね」って私の服を指差して迎えてくれたたくやくんは、
想像してたのとぜんぜん違う、透明感のあるさわやかな人だった。
想像してたっていうのは、あやしげな(?)ヒッピー風体。
かつての西海岸でのベジタリアン体験はすばらしかったのだけど、
いろいろあってヒッピー(のなかでもアウトサイダーなのか)文化に辟易していて、
その世界から足を洗おうって深刻に行動していたから、
なおきくんから聞いていたたくやにも警戒していたのでした。
ならば行かなければいいんだけど、
馬で旅した人っていうのと、
靴をつくっているっていうのと、
近所だったので、陶芸家のちえちゃんを誘って行ったのでした。
その、はじめてあった時のたくやくんの印象が、本の空気感にもなっている。
レイアウトも秀逸だし(奥付にくぎづけ。。。)、写真はおいしそうで、箸置きが心憎いし、
アマミヤアンナさんの編集が効いているので読みやすいし。
さらには、このレシピ、ちこうゆみこさんがレシピ検証を重ね、
まるで旅食堂で食べたみたいな味が自分でもつくれてしまう。oh!
レシピ通りにつくらなくても(たくやくんも自分で考えて料理することの重要性を書いていますね)、
ページをめくってそのスピリッツに触れると、なんか透明なお料理をいただいたような気持ちになれる。
ほんとに、空気って大切なごはんだなって思う。
そしてなんといっても、たくやくんの文章が風味豊かなの。

たくやくんが、一皿へ、重ねていく、ときをみはからって、あわせていく、その仕草は
宇宙のハーモニーを奏でることと共鳴している。
三昧、へとつづく料理でもあり。
この世に存在するものたちが、ともに一つの皿に、それぞれの個性をぞんぶんに発揮しながら、奏でる調和。
こんなふうに生きていきたい、と願います。
たくやさん、本をつくったみなさま、ありがとうございます、手にとれる一冊にしてくれて。
living foodを、ライブ感覚で味わえますね。
二冊目も楽しみにしています。
お礼に(なるのか??)、旧暦の七夕に向けて一句
〜〜 笹の音は さらさらさとる サラダかな 〜〜
うーーん、サンキューイにはかなわない。

石田紀佳
- 2016/07/25(月) 07:57:17|
- 食べ物
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musiさんも東京で野草料理のコースをつくっていたのですね。
同じ頃、私も海辺の町で、せっせと草のごはんつくりをしていました。
CINEMA AMIGOのランチやら,
草講座での草弁当やら。
草・虫は相変わらずなにか同じようなことをしてますね。
季節はまさに草の時季。
みんな久々に地上に出てきた、まだ赤ちゃん。
一年でいちばん輝いていて、
なにを摘んでも、ひとつひとつから弾むような力をいただきます。
草を摘んで、それをどういう料理にしようか、と考えるのは愉しいし
かたちに仕上げて、盛りつける時が、もっともワクワクするとき。
料理人ではない私には、料理も草あそびの続きのようで、お弁当箱はキャンバス、
さりげなく、盛りつけが決まると、疲れもとびます。


三浦大根カツ定食 for CINEMA AMIGO
出始めのヨモギの胡麻豆腐や野菜寿司+この時季しかつくれない、ボリューミーな三浦大根のフライ
下茹でと下味を一日かけて準備し、中はジューシー、外はカリッ。
CINEMA AMIGOにあつまる肉食男子にも大好評。
三浦大根は偉大です。
この時季には三浦半島に住んでいてほんとうにヨカッターと思います。

ツユクサのサブジも絶品です。
はー、草まみれの春、
草たちはあっという間に大人になって、駆け抜けていきます。
今だけ、このときだけの味わい。
旬とは、はかなく、そしてインパクトの強い発光現象のようです。
一瞬の旬を存分にあじわいましょう。
xusa
- 2015/03/30(月) 01:06:57|
- 食べ物
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◎ひさびさの草ランチ@CINEMA AMIGO◎
(C)NUHORIN3月14日(土) 12:00-15:00 逗子にCINEMA AMIGOという素敵な映画館+CAFEがあります。
私はどうしたわけか、6年前のオープニングからのキッチンスタッフで日替わりランチ・シェフをしていましたが、山の中に引っ越してからは出動困難のため、現役引退。
今はお休み中で一年に一度くらいの登板。
今回一年ぶりに草ランチ(ヴィーガン・完全菜食)をお出しします。
季節の草や野菜のお料理が満載、野菜だけでもボリュームがあって大満足な草弁当をめざしています。
どうぞこの機会にCINEMA AMIGOにお越しください。
*ランチの予約をもしされる場合はこちらのメールフォームよりお願いします。映画館では予約を受け付けていません。当日はとてもすてきな映画(ダムネーション / 馬々と人間たち)を上映しています。
詳細はCINEMA AMIGO webサイトへ
http://cinema-amigo.com/
xusa
- 2015/03/08(日) 13:41:27|
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