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草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

海亀からの贈りもの その後のおはなし

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7月の終わり、夜の葉山の浜、
目の前に上陸してきたアカウミガメの産卵を間近に立ち合い、
産み終えてまた漆黒の海に戻るまでを付添い、見送った、あの夏の日。
(そのときの様子は、こちら

夏が終わり、秋も深まり、
亀の卵はどうなったのでしょう。
その後のご報告をこちらに書かせていただきました。
→湘南のwebマガジン BRISA

  1. 2017/10/31(火) 18:48:00|
  2. 自然環境

東京ヤーバンライフ その人それぞれの持ち味を大切にする場所

先日、ご近所のパン屋さんルヴァンのカフェ「ルシャレ」で
どんぐりパンと野草サンドウィッチの会がありました。
代々木公園でスタッフとその息子たちと拾ったドングリを、ルヴァンが古代小麦や地粉に焼き込んでくれて、
あまったドングリはシチューにもしてくれました。
そんなドングリプレートがおいしかったのはもちろんですが、
今回、この会をするために、甲田さんやまこさん、スタッフのみんな、友達や常連のお客さんともふれあえたことが
なによりのおいしさでした。

近所にこんな場所があって、なんて幸せなんだろう。

甲田さんやまこさんがきっと、そのひとそれぞれの持ち味を大切にしているんだろうな。
だから、スタッフも気持ちよく育っていて、その気持ちよさやさしさを来る人にサーブできるんだろうな。

ちょっと本題とはずれるかもしれないけど、
ほんとうのカフェなどで働いた事のないわたしは、
実は、不特定多数にごはんを出すって、そうとう神経質になるのではないかとも思って、
びくびくしていたのでした。
でもルシャレののびやかさは、とっても健康的!
食の安全性とか衛生面をうるさくいうのではなく、
思いやりをもって、つくる人もすこやかに、食べものを出す。
これがいちばん大切なことだ。

こんな場所が東京にあってよかった。
この街に暮らせてよかったなあとしみじみ思う秋の雨の夜でした。
東京という場所は、人が大自然なのだから、その人の持ち味を大切にすることがいちばんなんだよね。
たがいに愛をもって、関わりたい。

ドングリプレート

写真はななさんがとってくれたドングリプレート。
きなこ入りコンニャクをパストラミーみたいにして、野草サンドウッチをつくりました。
秋の野草を10種類ほどいれたんですよ。

ゆりちゃん、やっさん、ごんちゃん、はるちゃん、そしてパン製造の方たち、
ありがとうございました。

来年もどんぐり祭りしようねえ。

musi

  1. 2017/10/15(日) 20:49:53|
  2. 自然環境

天体倶楽部

7/29日に新宿で、8月中下旬に長野県佐久で、
「魔女的天文学入門」の講座→をします。
天文学というほどのものではなく、
星空が身近になる、
星が、草木のようにわたしたちに与えている影響を感じるお話と、星座の刺繍です。

星占いの真実? についてもわたしなりの考えをご紹介します。
ふだんは話さないことですが、話してみようと思います。

星は好きだけど、天文学はまったく素人という方はぜひいらしてくださいね。
いま、わかりやすくお伝えするために、資料作成中です。

musiは小学生のころ児童館の天体クラブに入っていました。
けれどもプラネタリウムには退屈でした。。。
しかけはおもしろいけど、実際の星空を体験する感動はないのですよね。
(今はもっとあきないようになっているのかしら。)

それよりも、夏に、子供たちで、火の用心のために夜に集落をまわりながら、たくさん星をみていたことが、今の星体験の元になっています。
月しか見えない東京でも、満天の星が見えるのです。

musi
  1. 2017/07/07(金) 15:19:00|
  2. 自然環境

宮崎のコケ

もう放映されたのでご覧になった方もいるでしょうか。
わたしは見ていないのですが、ムシメガネさんのサイトからリンクされていますので、写真だけでも。

やはりコケの世界は、大きな草木の世界とは違うなあと思います。
ひそやかにのぞきこむ、というだけでなく、存在の仕方が違うよう。

musi
来る6/17日朝日カルチャーセンターでは下記の講座をいたします。
魔女に学ぶ七十二候「夏至の薬草と五の秘密」
  1. 2017/06/07(水) 04:53:01|
  2. 自然環境

治水工事

よもぎ上原の家に越してきたとき、お庭に水路というか溝を掘りました。
今日、20年近くぶりにその水路を10センチほど横に移動させようとしたら、思ったよりたいへん。
いや,たいへんだろうなと,うすうす気づいていたので、のばしのばしにしていたのです。
木の根っこが土中にあって、掘り進めないのです。
なので、今日はあらかた工事でおしまい。
全長わずか5mもないのですが。。。

この溝は、屋根の樋からおちた水が、庭のはしに流れるように、家人が掘ったもので、
当時は、ナイル川とよんでおりました。
なぜってこの溝に腐葉土がたまるからです。
そのナイルの賜物を移動すると、小さな庭の土は養分たっぷりに。
(たっぷりすぎて、木が大きく育ちます。)

一昨年、樋からの水をカメにためるようになって、水やりのための動線がかわりました。
そうなると溝のためにたいへんに歩きにくいことが判明。
溝を少し移動すると、たいへんに歩きやすくなるなあと思いながら一年。

続きはまた来週に。

上原ナイル

musi



  1. 2017/03/30(木) 20:37:47|
  2. 自然環境

ギリギリ熊のもんだい

今回の下の記事の件は狸さんだったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-27212328-webtoo-l02

とはいえ、全国の熊県では、こうしたことは日常、
今回はたまたまこうして署名サイトにあげてくださった方がいて、このように周知されたけれど、こうしたことはもうこの十数年、毎年起こってること、
タヌキだったからよかったということではないというのが事の本質、という悩ましいことです。

それと、ニュースを読んでいたら、
「これを子グマだと思った同課は“親グマ”を誘い出すため、同社敷地内に捕獲用おりを設置し、2頭を入れていた。だが、動物愛護の観点から翌17日、一時的に保護することにし、発見男性宅に預けていた。同課は20日、引き取り先を探すため、日本動物園水族館協会に照会・・」

子グマをおとりに親熊を誘いだす、と。それで捕獲するのでしょう。
逆なのでは。
子グマをどうにかして山に返す、そのことに、今こそ智慧をしぼりたい。

自治体のなかにも、もちろん心ある人たちもたくさん居て、でも、どうにかしたくても、どうにもできない、と対応不可になってるのが今の日本、結果、野生の生き物たちは、そのはざまで生きていくことが困難。
とくに熊のような大型動物が安心して住む環境は、もうないほどに人の暮らしが彼らを追いやっています。
じゃあ、どのようにすれば人と野生の生き物のバランスがとれるのか、その答えはとても難しいことです。でもひとつだけはっきりしてること、それは、森の状況が酷過ぎること。
その再生がまずは先なんだと思います。
この国の最大の野生の王、熊たち、彼らをぜったいに失いたくない、でもではどうすれば、、途方にくれる。
だけど、たぶんもうギリギリのところ。。みんななんとかしたくても手がつけられないで来た、そのしわ寄せの今なのだけど、「そっか、それだー!」って策を思いつきたいです。
一気に飛び越えて、みんなが関わって解決する、希望の道を。

xusa
  1. 2016/06/28(火) 20:34:51|
  2. 自然環境

ギリギリで生きている熊たちのこと

つかまえた子グマは動物園か、殺処分、短絡的。ポイしてオシマイ、一件落着。
もうそういうことは止めて、もっと大きな命の循環を考えていかなくては、すべてがもたないところに来ている、ギリギリ。人の心もほんとは刷りきれてるよ。
こんな日本の死んだ森でクマたちが懸命に生きててくれるだけでもうれしいのに。

みな、移動もできずに死んだ森に閉じこめられてる。
里に降りてきたいわけではない、ということをまずわかってあげたい。
移動しようとしてるだけかもしれないのに。

奥山の再生をいったい、どこからどのようにしていったらいいのだろう。

奥山の森を再生をしたいな。
生き物たちが人と触れることなく、その世界を楽しんで懸命に生きれる場所、
命の全うをできる場を。
そしてそれは海の再生にも繋がる。

人はそれをできる智慧を持っている。
使えなくなっているだけ。

クマたち、鳥たち、森の生き物たち、どうぞ生き延びて。
森の再生まで耐えてほしいです。

動物たちのことはほんとうに心痛くて、
世界中から回ってくる、こういう署名も毎日といっていいくらいしています。
私が出来ることは何だろう、と考え続けてます。

こんな署名がまわってきました。
青森県だけでどうにかなる問題ではないけれど、
それでも少しずつでも変わっていけるよう、まずは目の前の動きを応援することから。

もしよろしければご署名を


  1. 2016/06/27(月) 21:01:26|
  2. 自然環境

表参道屋上ガーデン

3月下旬から植栽をしてきた表参道246commune.
バナナもバーバンクサボテンも育っています。

アブラムシもネコジャラシもやってきた。

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繁華街の屋上で、夕日を見れば、やっぱりここは星の上。
外来種も在来種もミックスして育つボーダレスの街の庭。
肌の色も、信じる神も、習慣も、ことばさえ飛び越えて、ひとつの星に同じときに生きている。

自由大学では7月もパーマカルチャーの講座をすることになりました。
詳細はこちら→

musi
  1. 2016/06/17(金) 22:58:45|
  2. 自然環境

街のみどりをはしごする

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この四月にはじまったコミューン246内のシェアオフィスの屋上ガーデン
ソーヤ海くんに誘われて、アナーキーガーデナーとしてやっとります。

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かなりむずかしい条件ではあったのですが、関わる人たちが素敵で、収穫もできています。
四月の終わりには、ささたくやくんのランチに少し野菜たちを添えることもできました。

musiは都内で見る庭が自宅もふくめると5カ所に及びます。
ある日は、自由が丘、表参道、池尻と三つを電車をつかって行って、それぞれに特有の植物をいただけて、都内にいながらにして、ちょっとした旅行気分。
だってぜんぶ気象条件が違うのですから。

先日は池尻大橋のものづくり学校から表参道のコミューンガーデンをはしご。
写真をとってくれてたmadokaちゃんとツーリングしました。
ああ、都会でもこんな動きがごくごく普通になったらどんなにいいだろう。

街が変わらないと、世界は変わらないから。

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今回のすべての画像は、カメラマンの秋山まどかさん撮影

musi
  1. 2016/05/05(木) 21:15:40|
  2. 自然環境

ブラウンズフィールド forever

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二度目のブラウンズフィールドの訪問では、ティピーに泊まらせてもらって、中島デコさんとエバレットブラウンさんのインタビューをしました。
千葉県いすみにあるこのコミュニティは、もし機会があったらぜひぜひ訪れてほしいところ。
とくに、スタッフたちと寝食をともにすることは、新しい暮らしを模索する人には重要な体験になる。

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musiはすばらしいご縁で、こんどブラウンズフィールドで出版する本の一部分の執筆をすることになりました。
私が書くことなんてないほど、デコさんは本を出してらっしゃるけど、第三者の目と体感で描けたらなあと思っています。(musiがマクロビオアレルギー?であったことも執筆依頼の一因らしい)

帰り道、デコさんの「生きてるだけでいいんじゃない」というエッセイを読みながら、電車に乗りました。
帰ってきたら、九州の地震のことを知り、なおのこと強烈に今の自分の境遇の中、どうしたらいいのか、と戸惑いましたが、「生きてるだけでいいんじゃない」という声に、たんたんと日々を過ごそうと。。。

今も充分だけど、もっともっと新しい(古きに学ぶことも含め)うつくしい生き方へ向かう人類。

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生まれたてのヤギがとびはねるブラウンズフィールドと、大いなる母であるデコさんと、永遠の少年のエバレットさん、ゆうちゃんたち輝く瞳のスタッフたちに会えたこと、心から感謝します。
そしてこのありがたさを、大いなる宇宙にかえしたいです。

musi
  1. 2016/04/20(水) 13:39:55|
  2. 自然環境
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