
よもぎうえはらに越してきたころに、実家の庭の片隅で芽をだしていたというぶどうが送られてきた。
隣に家がたって、もうだめかとあきらめていたけど、毎年ちょっとずつ房をつける。
今年は7房くらい。先祖がえりのぶどう。
もうちょっとふつうにきれいな房もあったのだけど、なかなか迫力あるでしょ。
アキさんがたくさんマテバシイをひろってきたので、マテバシイの実ご飯にしました。
なんと代々木公園で! へんなおじさんだと思われただろうな。ってちょっといってみたら、「おじさんに話しかけられたよ」と。
都内の小学校をまわってシイの実細工を教えている人だって。
今日は渋谷区内の収穫ごはん。 musi
- 2008/10/03(金) 21:15:00|
- 季節の草虫
-
-




続々旅立つチビカマキリ
ちっちゃいくせして気は強い
カメラ向けると、
お?なに、やるわけ?ってかんじでこっちを向いてやってくるんだなー
対等に向き合えてる感じ、というかやる気まんまん
その気合いに、ちょっと敬意 xusa
*そういえば前にupした
この子かもしれないな、だといいな。
同じ場所で出会ったよ
::::::::::::::::::
むにょーん、ほにゃほにゃ、ふわー、くるー
蟷螂の漢字ってかまきりにあわない気がしていたけど、この写真だとこのよくわからない漢字の感じがでているねえ。なんかカマキリカンフーみたい。
色もきれい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
色といえば、
「森の暮らし たいまぐら便り」アノニマ・スタジオを書いた安部智穂さんからおもしろい話をききました。(企画編集をmusiがお手伝いしました)
岩手在住の昆虫関係エッセイストの澤口たまみさんが書店でこの本を偶然みつけて「私の好きな青虫色の本」ということで手にとってくれたとか。最初はもっと渋いビリジアン系の装丁案だったのですが、けっきょくこの色にしてよかったなあ。だって、青虫色なんですから!!! そうとは気づいていなかったmusiはまだまだ虫修行がたりませぬ。
画像は澤口さんが翻訳した本とならぶ森の青虫。

musiははじめてたいまぐらにいったとき、そのあまりの透明さに自分が消えそうになりました。12月で紅葉もおわって、雪もないころ。空気も水も光もすきとおっているのがあまりに強くて。
智穂さんが本の中で人とそれ以外のいきものの境界線についてふれていて、彼女自身がその境界線をおかしているのではないかと書いています。たしかにたいまぐらは普通には人が住めるところではないし、そういう場所であってほしい。そういうボーダーを守るというか、伝えるような役割が、たいまぐらのようなところに暮らす人にはあるんだろう。(ボーダレスに生きられる人は目にみえないほんとうのボーダーをわきまえられる人だけ。そういうのに近づきたい)
青虫といわれたのは、この本の内容を見抜いてもらったようで、とてもうれしい。
智穂さんの明るさをあらわした色でもあります。 musi
- 2008/08/11(月) 00:15:03|
- 季節の草虫
-
-
ノウゼンカヅラ、やっと咲きました きのう、おとといの二日間、
ちいさなコツコツ・・という音で目が覚めてる
ー寝室はスキマだらけの木枠の窓、
おまけに開けっぱなしなので、外でテントで寝てるのとあまり変わらないのです。
時計を見るとまだ6時まえ
ナンダッケ、この音・・
寝ぼけた頭ででしばし考える。
朝から小さな大工さんが働いてるような、、
もしかして・・
そっと起き上がって、音のするほうをのぞいてみる。
隣との境の大島桜の枯れ枝の向こう側、小さな頭がときどき見え隠れして。
コンコンとつっついてのけぞるときに、頭が見えちゃうのだ。
音の主はコゲラでした。
あさ早くから働いて、、でも7時ころにはもうおしまい。
すごい朝型だなー
今日は来なかった。
キツツキが目覚めさせてくれる朝なんて。
一日の始まりを素直によろこべる。
この二日、ありがとね。また来てよ、きつつきクン。
(写真は撮れませんでした)
そのかわり・・なんともかわいいむっちりイモムシくんがいた。 xusa
- 2008/07/23(水) 00:38:11|
- 季節の草虫
-
-

この時季にナルものがとてもすき。
庭なりのビワ
梅でつくるもの
あじさい
梅雨うまれだからかな。

ことしは梅についてました。
葉山の友人たちの庭の梅をもらったり
山に放置された梅の木から失敬したり。。
成り年なのかな。
ハチミツ(三浦半島の花からとった雑密)に漬けたり、お酢(富士酢)に漬けたり。
ザラメで煮てジャムにしたり。
ビワの実もmusiの庭からおすそ分け。生で思いきり食べてあとはシロップ漬け。
梅雨の味。
今日もしとしと雨の一日でした。 xusa



出逢った近所の蟲々蚊かとおもったよ
カマキリのあかちゃん かわいい顔してんだ!@田んぼ お昼寝トガゲ お食事アゲハ ::::::::::::
庭なりの----っていい言葉だね。
うふふ、カマキリの赤ちゃん、わたしも蚊かと思ったことあった。蚊もねー、くすぐったり、かゆくなければ、少しぐらい血をすってもらってもいいんだけどな。
この時期、人間は体がだるかったりするけど、ムシたちは元気はつらつ、ムシ模様をくりひろげている。
たんぼをシマヘビさんがすーーーい、すいーってよこぎった。 musi
- 2008/06/29(日) 17:37:58|
- 季節の草虫
-
-

伊豆の庭にあるオガタマの木。
招霊と書いておがたまと読む。
5月から6月、日が傾き始めた午後からの数時間
えもいわれぬ芳香をはなつ その花
バニラのようでバナナのようで。
甘くなく、さらりと清々しい。
(匂い消しゴム、の香りともいえるのだけど・・)
この時季その香りに包まれたく、せっせと伊豆にかよった。
神様と繋がる植物として神社によく植えられているという。
この香りでは至極もっともなこと。
オガタマの季節に病がわかった母
それからわずか2か月で駆け抜けるように逝った後
ノートのかきつけに母の素朴な歌を見つけた。
朝風に
そよぎきらめく おがたまの
枝渡りする
小鳥いとしも
庭に来る小鳥たちはほんとうに元気。
早朝、枝渡りでそれはそれはよくあそぶ。
小鳥と母とオガタマの花
緑陰にこころゆだねる伊豆の日々 xusa
*
<この時季の伊豆の庭の花草>







ノリウツギ エビネ チョウジソウ ミズヒキ ヤマボウシ ナツツバキ ノビル
- 2008/06/06(金) 23:51:26|
- 季節の草虫
-
-

弥生三日月、あしたは桃の節句。
草つみのころ。あっというまにのびのびのびる草の芽たち。
都会の住宅街、よもぎうえはらの庭での草つみははこべにはじまります。
ちょっと砂くさいのが気になるので、おつゆの浮きにするよりは卵焼きぐらいが好きです。
このころはまいとし、一度か二度ほどつくります。
それでも、ハコベオムレツ、土の匂いがもわり。
なぜか、にわとりになったような気がしたり。 musi
- 2008/04/07(月) 12:27:46|
- 季節の草虫
-
-

「つくしのつくだにはいりませんかあ」
西山くんのおにいちゃんが、わたしたちがつくった土だんごにつくしをのっけたもののまわりで、とぼけた声でさけんでいた。
たぶん、9才か10才のわたしは、おもしろいこというなあとやたら感心した。
西山くんのおにいちゃんは、目がほそくて五木ひろしとか、がにまた短足といわれて、自分でもそういっていた。すごくかわいいゆみちゃんとどうやらあやしくて、でもみきちゃんももんちゃんも西山くんのおにいちゃんのことが好きだった。わたしは好きでもなかったけど、つくしのつくだにで、なんかこの人がもてるのがわかったような気がした。
つくしのつくだにがあんまりおいしそうなので母にたのんでゆでてもらったけど、がっかり。でもそれから何年もたって、画家のI氏がつくった極上のつくしのつくだにをいただいた。その後I氏は天の人となる。うちの冷蔵庫には彼のつくしのつくだにが今もある。
今年、はじめて自分でつくった、白さとうと柿酢で煮た、つくしのつくだに、スイートバージョン。musi
::::
いやー、つくしのつくだに
ダイスキ。
母がつくってくれた。
最初にゴマ油で炒めてから、醤油、みりんで味付け。
3歳くらいからの好物。
あかちゃんのくせして、これ、好きだった。
でもハカマ取るのはけっこうたいへん!
手がアクでまっ茶色。
xusa
- 2008/03/26(水) 15:49:53|
- 季節の草虫
-
-