草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

新宿での講座のお知らせ 10月と11月

新宿のビルの中での講座。
前回の星の会で、だいぶ感触がつかめてきました。
代々木上原から自転車で行くのですが、前回ははじめて裏道を途中までつかったら、
ぜんぜん違う気持ち。ほんの一すじだけで、こんなにも風景が違う。。。
ちょうど星のお話だったので、軌道、ということを思いました。
わたしたちの日々の軌道、修正しながら、自分らしい軌道を描く。
そしてたまさかだれかと軌道が交差する、合。会って生まれる何か。

朝日カルチャーセンターでは「魔女講座」と題して、、、
10月7日土曜日 10:00〜12:00 月の姿と動きの秘密 里芋団子(予定)
11月25日土曜日 10:00〜12:00 麦と人の不思議な関係 ライ麦パンのドウづくり

お申し込み受付は9月ぐらいからです。

石田紀佳


  1. 2017/08/11(金) 14:46:20|
  2. musiの仕事

長野県佐久市星の坊主さまでの講座 8/21日と22日

「土潤いて蒸し暑し」の候、まさに、ですね。
きっと佐久は涼しいんだろうなあ、と想像しながらお知らせです。
8/21日は藍の生葉染め
8/22日(朔日)は星空入門をいたします。
旧暦七夕に向かう日に、手仕事と星の仕事をそれぞれに。

ご都合の合う方、ぜひ温泉と高原の空気を感じて、夏の疲れをとってくださいね。

知公弓子さんがつくってくれた案内状です。
前回の五芒星のときも今回も、お気に入りのデザインです!!

藍の生葉染め

詳細はコチラ藍の生葉染め→

星空入門

詳細はコチラ星空入門→



  1. 2017/07/29(土) 15:57:20|
  2. musiの仕事

えみおわすの家展へ

昨日まで茶摘みにあけくれておりましたが、
5月11日から5月17日までは岡山にいっております。
えみおわすの家展に滞在です。

この間、メールはみられませんので、お問い合わせなどは
えみおわす阿部直樹さんまでお願いいたします。


家展の期間は12日から16日、
お料理を毎日、ワークショップを二日間する予定です。

タイからは手縫いの方々がお越しだとか。

ヤギのメメとイヌのチャチャもいます。
こんごはもっと動物が増えそう!

岡山の円城でであう草草と人々と手足の仕事。
お近くの方、ぜひお運びください。


詳細はこちらに
お料理→
ワークショップ→

musi
  1. 2017/05/08(月) 17:50:32|
  2. musiの仕事

単なる間に合わせでうめつくすなら、ないほうがいい

あったかいけど、雨降りで、仕事をする気になかなかなれず、
だらだらと書斎の片付けにとりかかる。
数年開いていない「染織資料」と背に記したファイルを手にとったら、
結局整理できずに、読み込むはめに。。。
その中にあった、ウイリアムモリスの本の一節。
(本のタイトルを抜き書きするのを忘れていたのでわからず失礼)

デザインについて
「自然のなかのある美しい事物が自分の目に強烈に焼きついて頭から離れなくなり、それでその喜びを芸術の規則に従って他者に表現し、自身が感じた強烈な喜びをいくらかでも人に分ち与えることができるようにする、という風でなければならない」

(ちなみに彼は古い植物学の本をひもとくことから、草木染の方法を見直した。)

私は、物心ついたころからプリント柄は苦手だった。でも、リバティの一部の柄やインドのウッドプリントなどは好き、とくにインドネシアのバティックはずっと見ていたいと感じることがあったし、今もある。

文様に心がある。祈りなのか。

モリスは壁紙が、何でもいいから壁を覆うための、単なる間に合わせの手段になってしまうなら、
白壁のほうが光と影がその壁面で楽しげに戯れ、よっぽどいいといっている。

たしかに、ヘタに人がとりつくろう絵柄よりは、自然の光と影をうつしてくれる白は、
逃げでもあるけれど、
汚れ隠しのような、気をまぎらわすためにあって、気が散るガラは、騒音みたいだと思う。

これはプリント柄にかぎったことでなく、人がつくるものすべてにいえるのだと、
自分がいい加減につくったり書いたり、ためこんだものに、ため息をつく。

でも、ひとつひとつやっていくしかない、と思い直して、
モリスの言葉に青ラインをひく。

生まれてしまったものに罪はなく、それをただ捨てるのでは、解決しないし、
今の自分にできることは、出会ったものとどうつきあうか、だけ。
(これはわりとストイックかも)

好みをこえて。

コピーの後半の数枚はメモ紙にして、
少し薄くなった「染織資料」のファイルを棚にしまう。

薄暗くなってきた、、、けっきょく片付けはできなかったけど、
心の中にかたづいたことができたみたい。

心ある仕事だけをしたい。日常些事において。

個人の目先の好みはこえて、ひろい好みに身をゆだねるように。


musi
  1. 2017/02/23(木) 16:39:41|
  2. musiの仕事

土と暮らしのオープンカレッジに参加します

【3月4日、長野県でのワークショップのお知らせです】

イベント「土と暮らしのオープンカレッジ」@佐久大学にて、ワークショップをすることになりました!
去年奈良のミルツルさんの乙女マルシェのお茶会でお出ししたバノックをつくります。

ふふ、バノックって? なんでしょうね。

『スコーンの原型、小麦粉もふくらし粉もつかわないバノックづくり』
2017年3月4日(土) 14:00~16:00
講師:石田紀佳

小麦が世界を制覇する前の食べものについて思いを巡らしたことはありますか?
(お米が日本を制覇する前も同様)
常識や伝統と思っていることが、じつはそうでないと知ると、
気持ちやふるまいが自由になります。
食の原型をたどることは、人類の食の軌跡をみつめることになります。
今回は、バノックといわれるイギリス北部でつくられていた乳製品を使ったものと、
ビーガンタイプをつくることを通して、未来の食と農牧のあり方を考察します。

長野ですので、そば粉を使ってみます。
おやきみたいなもんですね。

手を動かしたあとは、できたての「そばノック」とお茶を飲みながらお話をしましょう。

何と、今この告知を書きながら「そばノック」って思いついてしまいました。
楽しくなりそうだわ。

バノック○


〈参加方法〉
事前予約制。下記メールアドレス宛にお申込みください。
lamuda@ya2.so-net.ne.jp
(PCメールからのお返事になりますので、ブロック解除をお願いいたします、長らく返事がない場合は03-3485-2464までお電話ください)

〈持ち物〉
・そば粉を300cc程度
・バターか植物油を30cc
・バノックを持ち帰る容器
・エプロン頭巾など調理の服装
*材料を用意できない場合は実費(500円程度)お支払いで参加していただけます。
〈時間〉
14:00~16:00
〈会費〉
1,700円(材料費とお茶代込み)

*入場料は別途頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
ホームページもあわせてご覧ください!
https://opencollege2017.localinfo.jp/posts/1860735?categoryIds=441360→
  1. 2017/02/17(金) 20:48:57|
  2. musiの仕事

更年期衝動 乞食ガールズ個展 おかっぱちゃんハウスにて

少し先になりますが、
2月10日金曜日〜15日水曜日までの
乞食ガールズの個展のキュレーターをいたします。

題して
「更年期衝動」

案01_DM表

テーマは不死鳥です。

tori03.jpg



これまでのmusiの仕事からはちょっと想像しづらい世界かもしれませんが、
真実はつなっがっています。

ともあれ、四の五の言わずに見ておくれ!
って感じです。
老いも若きも、性別問わず、
更年期ぜんぜん前の方も、直前の方も、まっただ中の方も、過ぎた方も。
足を運んでいただいて、損はないと、きっぱり言い放ちます。

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万事お繰り合わせの上、
ぜひ!
ぜひ体感しにきてくださいね。

musi 石田紀佳
  1. 2017/01/24(火) 19:03:42|
  2. musiの仕事

えみおわす 冬のあったかいもの

12月1日から6日まで、代々木上原ハコギャラリーでのえみおわすの展示に、参加します。
musiはごはんと縫い物での出演です。

ごはんは1日から5日まで。詳細は→
冬のワイルドフード、お米も小麦もメインにはつかわない献立。
貴重な米と小麦は隠し味です。

縫い物は6日で、ごはん付きです。詳細は→ こちら締め切らせていただきました。
先日の岡山滞在中に布を選びました。

今年は、大豆100%の豆味噌もお出まし。
昨日、仕込み後初の桶のぞきをしたのですが、うまくいってました。
これまでいろんな豆で味噌をつくってきましたが、大豆100%は初めてだったし、三年くらい熟成したほうがいいって聞いていたので、おっかなびっくり味見しました。
豆味噌1
今回ははじめて重しをしました。

豆味噌2
黴びてない!

旨味抜群です。米や麦のコウジとは違う味なんですね。
いっしょに仕込んだ友人たちの顔や、一年豆味噌をなめて「うまっ」っていってくれそうな人の顔を思い浮かべてにんまりです。
味見しにいらしてね!

石田紀佳
  1. 2016/11/26(土) 20:37:35|
  2. musiの仕事

あなたへ omotoの仕事展 かぐれ表参道にて

11月21日からはじまるomotoのお二人のお仕事を紹介する展示会。
今年のタイトルは「あなたへ」
使ってもらう人を思いえがいて、ひとつひとつ縫って、叩いて、手わたししていきたい、
という鈴木智子さんと康人さんの気持ちをタイトルの言葉にしました。

sirai.png

案内状には、詩人の白井明大さんの詩を、写真のかわりに、
亜鉛凸版印刷しました。
いわきで書かれた言葉だそうです。

ひさしぶりにすごーーく丁寧に案内状をつくったら、
これからはこういう仕事をしていきたいなあ、と思いました。
このごろではすごく安く印刷できるので、言葉がどうも軽くなる。
その軽さがいい場合もあるけど、言葉の浪費の面もある。
活版だから、凸版だから、手仕事だから、いいとは限らないのはもちろんのこととして、
どんな手段、技術であろうと、出会った命と、ものごとをじっくり味わう日常を
残されたこの人生では紡いでいきたい、とこのごろ強く願います。

座談会「二十四節気とomotoの手仕事」では、聞き役として参加します。

草暦も販売していただきます。

表参道のケヤキはすっかり黄色くなっていました。
7年まえくらいのちょうど今頃、このかぐれの街野原の造園→をしていたのです。
すっかり大きくなった木々は夏にばっさり剪定されたけれど、
街野原はつづいています。

落ち葉舞う季節に、言の葉を感じにいらしてください。

musi 石田紀佳
  1. 2016/11/20(日) 05:16:42|
  2. musiの仕事

地球詩折り本 東京での小さな展覧会 のお知らせ 10/1日と2日

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「世界に一冊だけの地球詩折り本」の会
  
 服部植物研究所の常設展示品

2016年10月1日(土)2日(日)
11:00~16:30ごろ

場所:シトラスプレスアトリエ
(町田市;小田急線玉川学園駅からバスなどで10分、子供の国から徒歩10分程度)


*内容*

*4600ページの折り本展示 詳細はこちら→
触ってご覧いただけます。

*水田順子の版画を印刷したカードの販売

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○催しもの○

◆地球のたどってきた道と折り本についてのお話 石田紀佳 13:00~14:00(会費1000円)

◆折り本づくり 西尾彩 11:00~13:00 or 14:00~16:00(会費1500円材料費込み 定員各日10名程度 所要時間は30〜60分程度)
ご予約はこちらから シトラスプレス問い合わせ→

*地球詩折り本見学だけの方は無料です。
(お話会以外の時間におこしください。)

折り本づくりワークショップ以外のお問い合わせは
lamuda@ya2.so-net.ne.jp 石田

+++++
西尾彩さんが、今回の展示のために、短時間でできる製本を考えてくださいました。
そして特別に、折り本形式にしてくれました。
押し葉入れにしてもいいし、好きな言葉を書き記してもいいし。
コケの標本を入れることもできますね。


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musi
  1. 2016/08/22(月) 10:32:01|
  2. musiの仕事

七十二候入門

先日7/9日、朝日カルチャーセンターで、七十二候についての講義をさせていただきました。

お越しくださったみなさま、はじめての方、いつも助けてくださっている方、ありがとうございました。
短い時間だったので、お伝えできなかったこともありますし、
終わってから、旧暦についてもっと基本中の基本を知りたいという声もききました。
次回はそこもふまえて、手を動かすことはやはりきちんと入れて、構成したいなと思っています。

次は10月22日の13:00から、と決まりました。時間は今回よりも長くなるかもです。
そのときまでに、草暦が間に合ったら! と思いますが、んーーーどうでしょう。

10年、旧暦と新暦を兼ねた暦を企画制作してきて、じわじわと感じていることを
講義という形でお伝えするのは、自分にとっていちばん学びになっています。
この学びを、みなさま、そしてこの宇宙にかえしていきたいです。

矢谷左知子さんの手書きの字が大好きで、
この文字を通して矢谷さんの世界をみなさまのお手元に届けたい、と
はじめた暦。

まさか暦のことを自分がお話するとは思っていませんでした。


musi
  1. 2016/07/10(日) 21:55:04|
  2. musiの仕事
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