草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

美しい花には・・・

konhaa

今年は巨大な花が二つも咲きました。ぞくっとするほどの色かたち。
しかし、くさい。ハエが受粉をさせるとか。

息をとめて花をのぞきこむと、虫がはいっていた。そして花びらの内側をのぼってはすべり、のぼってはすべり。
とべないのかしら。
こんにゃくはグロテスクな耽美派?

気のせいか、こんにゃく回りの菜の花やグリンピースが花からはなれようとからだをそらしているような。

konnmusi
  musi
  1. 2010/05/30(日) 20:39:41|
  2. 季節の草虫

お風呂

秦野のおばさんが今年はおじさんが入院して、「茶をつむ気がしないから、おたくでつんでよ」と。musiがおばさんから借りている高台の茶とはちがって、小川のほとり。せせらぎ茶。水の音をききながら摘んでいたら、つんでいる自分を忘れてしまうほどだった。水の音をきいて育った茶。
夕方になってお礼にたちよったら、おばさんは風呂上がり。「息子がお風呂にはいったから、もったいないから私もはいったんだよ。だってもったいないでしょ」
おばさんはいつだってこんなふうだ。

先日、IID冬至祭りでいただいた入浴券の期限がせまっていたので、一度も行ったことのない一番近所の銭湯へいった。
おばあさんばかりで、みんなゆっくりゆっくり。会話がきこえてきて、92歳という方もいらしてびっくり。近所にこんなにたくさん、秦野のおばさんほどの年の方がいるのだ。そしてみんな銭湯通い。
うちには風呂があるけど、古い家なので増築した浴室だ。もしこの風呂釜がこわれたら私もよもぎ上原では銭湯通いにしよう。もともとは勝手口の前庭だったところにくっつけた浴室だ。前にはほかの生き物がいたんだろうな。二人暮らしにひとつの風呂はぜいたくなんだと思い知った春のゆうぐれ。お風呂大好きなんだけど。musi

せせらぎちゃ
  1. 2010/05/24(月) 15:25:07|
  2. 自然環境

朝ツナ+竹林ツナ

R0011852.jpg

葉山にドイツからスラックラインのトップライダーたちがやってきました。
プロ・・・
この世界にもプロがいるのですねえ。
いつもの海辺に朝6時集合、
今日ははじめて、サーフラインという名の、それはそれはビヨンビヨンの30mのツナも登場
そのあと海辺をはなれて山方面でまた。

R0011872.jpg

つなをビンビンに固くはって、その上でアクロバティックな技が次々とくり出る。
腰位置も高い。
わたしたちはどちらかというと、ゆるゆるにはって、沈み込むスタイル
西洋と東洋
イケイケとヌケヌケ
からだのつかい方、取り組みの違いがおもしろく、
人類のバランスのとりかたをあらためて興味深くみせてもらいました。

にしてもこのツナという存在、
今のこの時期、時代に沿う、なにかたくさんの符合、体感、ヒントを孕んでいるのを感じます。

tikurintuna.jpeg
これはそのちょっと前のある日の坐禅竹林ツナ。
西洋:東洋、カラーでもコントラスト やっぱり私のほうは腰を落としてます。
3knotさんのブログからお借りしました。

xusa

.........................................................
竹のタテの線と、綱のヨコの線がすごおくきれいだわ。
xusaのバランス感覚のすばらしさ、がこんなところにでるんですね。
先日のグリーンデイに世田谷にもスラックラインがきたので、ちょこっとのらせてもらったけど、とてもじゃあないけど静止なんてできない。
でも、やろうとしただけで、体がほぐれる感じがしたし、ああ、あたしプランクトンだった時代のこと忘れてる、これはたいへん、ってショックでした。
musiと名のっているのに。。。。


  1. 2010/05/21(金) 23:14:41|
  2. 海辺の生活

北川湿地*裁判傍聴

裁判 裁判の前に掲げようと当日朝、急きょつくったチラシ

生まれてはじめての裁判の傍聴。
今日、横浜地裁で、原告に「北川湿地の生き物」を加えた裁判が行われるのを見に行ってきました。
原告は他に三浦・三戸自然環境保全連絡会と近隣住民の方達。
あまりしめしあわさず出かけたのだけど、着いてみると傍聴席は満杯状態、
葉山の仲間がゾロゾロ・・
陽に灼けた肌、ラフな格好、かなり異色の傍聴団。
裁判官もビックリ仰天のお顔。

今日は第一回口頭弁論、というもので、
今日のところはとくに進展はなかったけれども、次回の開催日や新しい証拠の提出のことの裁判長からの提案など
また次回に繋がる動きとなりました。

裁判官も弁護団もなんだか味のある方々で、社会科見学気分のおもしろい一時でした。
なにしろ原告が湿地の生き物なので、とても共鳴しやすい公判でした。

思えば88年にno nukes one loveという大きな環境のおまつりの実行スタッフとして関わって以来、
(musiとはこの時以来のおつきあい)
3年前の葉山の開発をきっかけにまたこうしたことのまっただなか、が続いてます。
そういった動きは今回も含めていつも、
それまでの常識をひっくりかえすような行動や前例のない現象を引き起こしている、
そのエッジにやはり関わる位置にいてしまう宿命なのだなあ、とあらためて実感
そう岸に押し寄せる、盛り上がった波の頂点にエンエンと居つづける感じ。
はやく砕けたい気もする、、笑

北川湿地にはもうすでに土砂がものすごい勢いで運び込まれ、どんどん埋められています。
法律にはなにも反していないけれど、法律のほうがおくれている
これを続けてしまうことは、開発側にとっても決して幸せではない、
勇気をもって方向を切りかえていく、その道を選択してほしい、そう願います。
ほんとうはわかっているはずです。

それはここだけではない話なのですが。  xusa
:::::::::::::::::::::::::::

ともにいきるというのがなまやさしいことではないのだけど、だからこそしなやかにほほえんでいきたい。
ふくろうが二羽、木にとまっている。虫を食べる鳥。草をくう虫。虫を育てる草。musi
  1. 2010/05/19(水) 00:22:10|
  2. 自然環境

葉山芸術祭



今年の葉山芸術祭のテーマは「海・浜」
こんなポスターができました。
イラストを私が描きました。
デザインは友人のSくんです。
真名瀬の浜から見た海
四郎さんの浜で採れるワカメのすがたです。
他に何人かのアーティストの方のポスターもあります。

葉山芸術祭参加
「草の海より漕ぎいでる」
http://www.kanshin.jp/hayama-artfes/?mode=keyword&id=859117

ヒジキ染めのワークショップもしました。
それはまた後日。

xusa



  1. 2010/05/11(火) 23:43:00|
  2. xusaのしごと

草の布展

R0011729.jpg

ひさしぶりに草の布の展示をしています。

@逗子coya
046-872-5156

5/7-5/16(12.13おやすみ)
10:00-18:00

葉山芸術祭
http://www.kanshin.jp/hayama-artfes/?mode=keyword&id=859117

R0011737.jpg  R0011746.jpg


xusa

  1. 2010/05/08(土) 08:30:07|
  2. xusaのしごと

庭に天使がいてくれた



あんなに元気で肉付きのしっかりしたうちの外猫チョコリンが
みるみる痩せこけ、毛も抜けて、骨と皮だけになってから10ヶ月ほど、
湿地で手つなぎをして帰った日の夜から忽然と姿を消した
ついに
この日はくるんだ。。

うちの庭で生まれ、ずっとそこで過ごして13年、ずっと外猫だった、よく元気で生きてくれたね
野良だった母猫が産んだ三匹の仔猫のなかでこの子だけが残った
甘えん坊でうちの庭からはあまり出ずに母猫にまとわりつきすぎて、
よくおかあさんからパンチを受けてた、まぬけでかわいいチョコリン。

毛も肉もなく、この寒くて長い冬を良く乗り越えたのにね
私が湿地のことばかりで忙しくてかまってあげられなかった、その手つなぎの日に居なくなった

最後までよく食べて、いなくなる朝もいっぱい食べて、まだだいじょうぶだと思ってた

猫のなまえを呼びながら庭で私はぽろぽろと泣いている
この声をどこかで聞いているかしら
朝ガラガラ、とたてつけの悪い窓を開けると、その音でどこにいてもすっ飛んできてた
朝起きて、家の中の音がし始めると、ニャ、ニャ、と外から私を呼んでた
ついこのまえまで
どこかでうずくまりながらこの音をなつかしく聞いているかもしれない生涯外猫のチョコリン
何度も窓を開けて名前を呼ぶ

朝起きると、庭に天使がいてくれる、ってずっと思っていた

飼い猫ではない、付かず離れずそばにいてくれる関係のいとしさ、
その距離の尊さ、ありがたさを気づかせてくれた母子猫たち
お母さん猫から数えて15年間
長い長いおつきあい、ずっと私を外から見ていてくれた
見えないけどどこかそばで永遠の眠りについてるよね
北川湿地の生き物たちといっしょにあそんでるかな
たくさんたくさんありがとう
あとから来た仔猫のひなちゃんを受け入れてくれてありがとう
いとしい外猫
あなたが行きついた最後の場所でやすらかにおやすみ
これまで見守ってくれてほんとうにありがとう

xusa

IMG_3730.jpg


IMG_3655_2.jpg



  1. 2010/05/07(金) 07:34:47|
  2. 動物

2000人で手つなぎ*北川湿地

R0011688.jpg 美しかった谷戸はすでに土砂で埋められました。これから両脇の木々も伐られて行きます。


工事の土砂のなかで命を終えていった小さな湿地のいきものたちのために

失われゆく水の循環の尊さと

まだそこに在るたくさんのいのちのために

これからの開発のあり方を問うために

今日 5月5日

来た人たち全員で、手を繋いで、やさしくたのしく湿地を囲みました。

来れない人もそれぞれの場で一緒に参加してくれました。

ここだけではない、たくさんのこうしたことのために

繋がる大きな輪をつくりました   xusa


コンクリートでおおわれた搬入道路から囲みました
201005-05-63-a0117563_18103088.jpg

写真は三浦・三戸自然環境保全連絡会のサイトよりお借りしました。

またxusaがやっているトランジション葉山のサイトもご覧下さい。
  1. 2010/05/05(水) 22:31:04|
  2. 自然環境

湿地

明日は矢谷さんがようたさんと駅でお迎え役をするそう。
湿地と乾いたところといったりきたりして生きているわたしたち。乾いた、といってもまるっきりかわいたら生きていけない。

このところ乾燥しているからいろんなものがよく乾く。でも水分はゼロではないんですよね。
清美オレンジを机の上において二日でかけて帰ってきたら、鳥になっていました。musi

mikantori
  1. 2010/05/04(火) 15:07:53|
  2. 自然環境