草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

草暦2011 印刷あがりました

印刷があがり、見本をつくってみました。
今年は紙の取り都合で余った部分で包み紙をつくってみました。
のしアワビならぬ、のしワカメ。
はじめての試みがいろいろあったのでハプニングもありましたが、なんとかこのような形に・・!

R0012283_3.jpg

R0012280_2.jpg 旧暦の大晦日までなので2012年の一月まではいっています。

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もろもろの事情があり、できあがりサイズなどが少しかわりました。
サイズ 98mm×212mm 楮入り草紙に墨色印刷 月の満ち欠けと二十四節気、七十二候記載、苧麻糸つき
折りもやりますが、こちらは自分たちで折るので納品はすこしお時間をいただきますね。

◉草暦 つりさげ仕様
1部 1,000円@定価
5部以上~ 700円@
10部以上~ 600円@
40部以上~ 500円@


◉草暦 折り本手帳(値段を見直しました。ご自分で折る場合はつりさげ仕様と同価格。糊代二箇所)
1部 1,200円@定価
5部以上~ 840円@
10部以上~ 720円@


*ご予約お待ちしております。
 石田 紀佳   lamudaアットオドロクya2.so-net.ne.jp
 矢谷左知子   xusa_sアットオドロクybb.ne.jp
  1. 2010/10/31(日) 11:12:36|
  2. 草暦

猫の手も借りる 暦の紐つけ



ことしも刷り上がってきました。
2011年の草暦
ちょっと見えていますが、今年は楮入りの和紙テイストに墨色のシンプルな暦です。

しかし・・やっぱり。
いつもはヒザに乗ってくる猫ではないヒナちゃんが、紐つけを始めようとすると・・きたきた、やってきましたよー
年に一度のこの行事、覚えてるの?
この時は大変でした。

http://xusamusi.blog121.fc2.com/blog-date-200811.html
今日も草の紐が気になってきたのだけれど、さすがに2才になったのね、1,2度興奮したら気が済んだみたいです。
あとはおとなしくヒザですやすや。
ああよかった。
でもフシギ。暦の紐つけのときだけ膝に乗ってきます。
ほんとはお手伝いしてくれようとしているんだな、と思うことにしました。

暦、もうすこしお待ちくださいね。  xusa
  1. 2010/10/28(木) 23:26:35|
  2. 草暦

草や木の実につつまれる一日ワークショップ

葉山の1891というギャラリーでのグループ展に参加することになりました。
http://news.krama100.com/

ここはポンナレットという葉山のギャラリーがあたらしくつくったスペースで、なんとうちから歩いても5分ほど。
xusaは相変わらず制作はお休み中なので、いままでの作品の展示とワークショップでの参加です。

展覧会は
高知meets葉山
というもの。

高知の工芸の作家の方たちと葉山の人たちとの展覧会。
はじめてお会いする方ばかり。

秋なのでうちの裏山で木の実を拾って、煮出して染めたり、
草弁当をお出ししたり、
友人のmaiちゃんに野草酵素でつくったお菓子や木の実のケーキを焼いてもらって
この時季の草や木の実に包まれよう、という一日です。

展示もすこしだけします。
とてもラフな場所なのでお気軽にお越しください。

xusa
  1. 2010/10/26(火) 00:08:21|
  2. xusaのしごと

折り暦

ことしmusiが新しく考案して、出来上がりをワクワクと楽しみにしていた折りタイプの暦ですが、
残念・・!
都合により、ちょっとむずかしくなりました。

2011年は
吊り下げタイプと
折り本の2タイプ
作る予定でしたけれど、いつものとおりの「吊り下げタイプ」が主になります。

折りは経本折りという仕事をしてくれる職人さんに頼むのですが、そこの親方さんの具合が悪くなったのです。
わたしたちが頼むのは、とても変則的なもので、そこの親方さんならできたそうなのですが、その方がいないとできないのです。コウゾ入りの紙ならではの強さしなやかさを生かした製本を今年は試みようして、楽しみにしていたのですが、残念です。自分たちでもやりますが、時間がかかるし、びしーっときれいにあわせて折るのはむずかしい。

今、他の経本折り屋さんを手配してもらっていますが、どうなるでしょうか。
なくなって、はじめてわかること、いろいろありますね。 

ひきつづき、いつものタイプの草暦、
もうすぐホヤホヤで出来上がります。 

musi
xusa


柿紅葉はらはらり
かきは
  1. 2010/10/24(日) 20:20:45|
  2. 草暦

脱穀ハイ

脱穀が終わると、ほぼやることはやった、という気持ちで、肩の荷がおりる。




みさちゃんに借りて、ヤンマーの脱穀機で作業。そのまえにうちらの田んぼから稲束をみさちゃんの田んぼに運ばなくてはいけない。脱穀機は戦車のように動くのだけど、動かさない方がみさちゃんには都合がいいらしく、去年にひきつづき今年も運ぶ。
鹿児島出身の松山くんが一輪車の達人で、ものすごく助かった。一輪車で稲を運びながら「じいちゃんの声がきこえた」とか。じいちゃんに、一輪車づかいは「まだまだだな」っていわれたそうだ。
豊作だったので、運ぶのは一大事だったが、脱穀のときの米粒のおちる、じゃらじゃらという音にやたらあげられる。ウハウハな音ですな。ラスベガスとか、きっとパチンコもそうだろうけど、そういうところにはまる人の気持ちがわかるなあ。
しかしそのあと、妄想的にあげられすぎたせいか、疲れた。musiもxusaもどうやらラスベガス向きではなかったようだ。



というわけで、残るはもみすりと精米のみ。
オール天火干しなので、鳥たちにも食べてもらうことになりそうだけど、残った米は、去年musiが大奮発して買った非電化工房のもみすり機にかける予定。
けれども、わたしは去年送られてきた非電化のもみすり機を見て、一年目の手脱穀に挫折した悪夢に似たものがよぎり、気がのらない。興味しんしんのxusaがさっそく試してくれたが、これはほとんど手作業ですね。お米を食べるのもたいへんだわ。けっきょく箕を上手に使えるようにならないとだめでないですかぁ。



さてどうなるか、非電化もみすり。電化の誘惑はすぐそこにある。。。musi


  1. 2010/10/18(月) 17:06:32|
  2. 田んぼ

来年の10月は

xusaからこれが送られてきたとき、うれしかったので。草暦2011の10月。
紙の地色は和紙色、うすいクリームです。わたる
実寸は1枚あたり、10センチ×22センチ。例年通り、旧暦にも対応しています。
  1. 2010/10/12(火) 20:20:20|
  2. 草暦

草暦2011予告編

おまたせしています。
草作家矢谷左知子のヤタニフォントと絵は、もうあと、ひといきでできます。
まだダミーですが、ミニチュア模型をつくりましたので、予告編としますね。
今回は紙をかえて、手帳になる折り本形式のものもつくります。紙を最大限に利用した特殊な(?)版下はmusiがつくるので、それで、はたしてちゃんと折り本になるのかどうか、を確認するために模型をつくりました。

二種類

約3.5分の1。鬼ぐるみと比較するとわかります!(って、わかってもしょうがないんだけど。。。)
くるみとこよみ

模型は白い紙ですが、従来のハンギングタイプもマニラ麻入りコウゾ機械漉き紙です。ふんわりしてきれいです。

11月上旬より発送できる予定です。
価格を訂正しましたので、お知らせします。たいへん申し訳ないのですが、定価930円だったのが一冊あたり70円あがりました。でもまとめて買っていただくと、卸値価格と同じで割安になります。共同購入してね。

◉草暦 つりさげ仕様
1部 1,000円@定価
5部以上~ 700円@
10部以上~ 600円@
40部以上~ 500円@


◉草暦 折り本仕様(ご自分で糊ばりする場合はつりさげ仕様と同価格。経本折ずみ,糊代二箇所)
1部 1,100円@定価
5部以上~ 770円@
10部以上~ 660円@
40部以上~ 550円@

ご予約お待ちしております。
石田 紀佳   lamudaアットオドロクya2.so-net.ne.jp
矢谷左知子   xusa_sアットオドロクybb.ne.jp

去年お世話になったお店一覧
今年もよろしくお願いいたします。

  1. 2010/10/11(月) 19:52:23|
  2. 草暦

「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会@葉山・逗子・鎌倉・横須賀

チラシ表


直前のおしらせで恐縮ですが
葉山の友人たちと春から企画してきた映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の連続上映会があります。

これは、未来のエネルギーを巡る物語。
原発計画が進められている山口県祝島と、脱原発・脱石油の社会をつくるスウェーデンの人々の暮らしや取り組みを通じて、自然エネルギーへのシフトチェンジをなげかけるドキュメンタリーです。

明日11日は葉山、14日は逗子、15日鎌倉で上映。
上映だけでなく、地元のおいしものを食べながら、全員でトークしよう、という試みもあり、
葉山にはゲストに映画にも出演されている祝島の山戸さん、歌手のUAさんも駆けつけてくれます。
逗子には逗子市長やいつもの仲間、根本きこちゃん(coya) 長島源くん(cinema amigo)もトークに加わります。
葉山、逗子でのトークの進行役は冨田たかふみさん。
地元の名店、カフェのおいしい食べ物、飲み物もフードブースに並びます。
鎌倉はこの映画の監督の鎌仲ひとみさん、鎌倉市長のトークなど、もりだくさんのイベントの実行委員をやっているため、暦の制作も遅れ遅れ、、

今日は朝から一日森のなかで草木染めワークショップをしてきて、これから今夜は暦の原稿を描き、・・しながら明日の上映会の準備。。

ひきつづき寝不足つなわたり人生まっしぐら・

ともあれ、お近くの方はぜひお出かけください。
お待ちしております。  xusa

以下、上映会詳細です。 [「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会@葉山・逗子・鎌倉・横須賀]の続きを読む
  1. 2010/10/10(日) 18:27:24|
  2. 自然環境

拙書お取り扱いのお店

去年の7月に新装本になった「藍から青へ 自然の産物と手工芸」、あらたにふたつのお店でおいていただいています。
間・kosumi
東中野で、手作りのものがおいてあるお店です。以前に染織家の薄井ゆかりさんのご紹介でご縁をいただきました。そのときはふたりで青土さんの原始機のワークショップに出ました。腰機はとても興味があって自己流でもつくっていたのですが、糸そうこうがうまくつくれなかったところ、青土さんの懇切丁寧な指導でできるようになりました。お店をすっかりかたづけての一日がかりの会でした。あのころは今ほどワークショップ流行りでなかったので、こういう場を提供してくれるオーナーはすばらしいな、とありがたく思ったおぼえがあります。

もうひとつは
くうら
葉山のパン屋さんです。
なんと、xusaこと矢谷左知子の高校時代の美術部の友人、平岡葉子さんがやっています。(ちなみにこの美術部すごくって、高知で草の作品や帚をつくられる岩谷雪子さんもいらっしゃいました。三人、どんな高校生だったんでしょう??)
とてもおいしいパンと料理ですけど、今のところ火曜と木曜しかやっていません。

よろしくお願いいたします。  musi




  1. 2010/10/10(日) 10:29:45|
  2. musiの仕事

森で染めてみる




葉山の奥深く、森戸川源流域は渓谷の気配のただよう別天地。
野鳥や植物の貴重な生息地になっている。
このたびそこで環境保全活動を長年されている町の先輩方からお声かけいただき、
森のなかで森の植物での染色の一日講師をすることになった。

野の草で野で染める、
海の草で海で染める、
庭の草で庭で染める、
は、やってきたけど
今回は森で。

海もいいけど、ひんやりした初秋の森を楽しんであじわってこよう。 xusa

(定員はいっぱいとなりました)


  1. 2010/10/05(火) 00:20:43|
  2. xusaのしごと

稲刈り

ineup

稲星

稲刈り第一弾、10月1日に。朝、様子を見にいくと動物が入ったみたいで稲が倒れて道になっている。柵はまったく倒れてないのに。。。
地面がべとべとしているのでゆっくりはじめていたら、みさちゃんがきて「おー、昨夜、いのししが入ったみたいだな」という。なんかうれしそうに。まあ、これから夕飯には鹿スープをいただくのだから、少しくらいは動物たちがきてもいいんだけど。
この倒れ方はイノシシのようだという。
足跡がみつかり、ネットからくぐってネットから出たのだ。上手だなあ、ネットはまったくいたんでない。頭いいなあ、身のこなしもうまいなあ。わたしなんて、このネットにすぐにひっかかるのに。

それでも半分稲刈りしただけなのに、もう去年くらいの収量になっている。
第二弾は5日。それまでイノシカ、どうくるか。ちょっとは残しておいてほしい。

稲刈りシーズンは雨続きではじまり、みさちゃんところは、「熟れ過ぎでだめだ、こんな米うまくない」なんていっている。夏はイモチ病もなんにもでなくて、農薬をまかずにすんだのに。なかなか全部がうまくいくわけではない。
わたしたちの米の味はどうでしょうか。(イノさん、おいしかった?)

ゴージャスな赤じそにとまるトンボ。シソの実も収穫シーズン。musi
しそとんぼ


ps.かつおぶしは削り箱がなくても、小刀などで削れます。少しぬらすといいです。

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男手いらずの女子チームだけの初の稲刈り
竹伐って、杭打って、かついで縛って。
みんな気持ちよく働いたね。
イノシシも鹿も見てただろうか。 xusa


  1. 2010/10/03(日) 23:06:44|
  2. 田んぼ