
画家の太田美奈子さんが、ニューヨークでこのような展示に参加して、被災地を応援してくれます。
地震と原子力の危機へのチャリティーと掲げられている。地震だけではないのです。 musi
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“WE ARE ONE”は、ニューヨークを活動の拠点とする、日本人アーティストを フィーチャーしたチャリティー展覧会と言う形で、少しでも被災者方達の助けに なろうと企画されました。その結果、多くのアーティストから賛同を得、100 名以上のアーティストが参加する一大展覧会となりました。展示作品は$200 以下で販売し、本展の収益はすべて、Japan Society の“Japan Earthquake Relief Fund”を通じ、支援先に送られます。
会場となるのもまた、この展覧会の主旨に賛同し、暖かく支援を申し出て頂いた、 ニューヨーク工科大学11階にあるギャラリー61です。
当日は、様々なアーティストによるパフォーマンスも予定されています。
また、会場には被災者支援キャンペーン“Love Art & Help Japan”の募金箱も 設置致します。こちらも併せてご協力下さい。
we are one
- 2011/03/31(木) 23:01:55|
- 未分類
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来週末の4月10日に世田谷ものづくり学校でワークショップを予定通り行います。
色の考察 黒竹炭をくだいて、黒豆のゴ汁で定着させます。
黒豆のおからと黒胡麻でおやつをつくります。

五色をたどってきた植物からの色、最終回。
さまざまな思いがよぎる会になりますが、集中して手を動かしたいと思います。
世田谷の庭にも春草が。
お問い合わせは石田まで lamudaアットマークya2.so-net.ne.jp musi
- 2011/03/31(木) 14:20:05|
- musiの仕事
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たしかこんなものが工具棚にあったと思い出し、電気を流してみた。
異なる金属でできるなら、硬貨でもいけるかと(こういうことしてはいけないのかどうかわかりませんが)やってみたら、微量の電気が流れました。しなびたスダチと11円で。
1966年製造のヒオキテスター。電気に対する正しい知識とは?


musi
- 2011/03/29(火) 21:11:35|
- 自然環境
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青空をみあげられるわたしたち、泣いてなんていられないですね。踊り子まいちゃんが知らせてくれました。
医療スタッフの方の言葉musi
- 2011/03/28(月) 12:57:00|
- 自然環境
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まず、この地震という天災と原発という人災に苦しむ数多くの方たち、逝ってしまわれた魂に祈りを捧げます。
毎日祈ります。自分のこととしてわかちあいます。すこしでも引き受けることいたします。
こんな時期に旅をしてきました。
こんな時期に引っ越しを控えている私は荷物の整理に伊豆の家を往復する日々。
地震の4日後、伊豆にいる私のもとに、葉山から友人のJくん一行が四国への旅の途中で寄ってくれました。
彼らは震災とは関係なく来年四国への移住を考えているのですが、今回はどうしても何かに呼ばれて行かざるを得ない、そんな事態。
その旅には私も入ってるというのです。行くことになってるから、と。。
とりあえず、半日伊豆でみんなを奥深い水神社に案内しておいしい湧水を汲んだり、森の霊気にひたったりして、
四国への旅の用意などできていない私は、その夜遅く、彼らを送り出しました。
そうしたらそのすぐ後に、もうひとり葉山からの友人Hくんが。
私を四国に連れて行くように言われてるから、と。。
もう時間も深夜の2時を過ぎているし、とりあえず明日まで待ってもらうことにしてその日は泊まってもらいました。
次の日はまた水神社で水を汲み、その冷気に身を洗い、際立ってクッキリ綺麗な富士山に震撼とし、一日伊豆の光と水を楽しんだあと、私も旅立つ用意をし、深夜、各自ひとり一台の車を運転、私は小猫のヒナと一緒に一路四国へ。
夜中、高速を運転して、途中でまた人を拾って寄り道をし、目的地に着いたのは次の日の日暮れ時。
私たちが目指したのは「神山」
神山の大粟神社(上一宮阿波神社)は古事記のころから続く古い神社。
着いた日は満月で、日暮れから月はすでに天にあり、この日は19年ぶりという地球に最接近の力のある満月。
お社までの参道はこれまで見たこともない、延々と続くコケのスロープ。
ゲレンデのようで、ものすごくおおらか、なにかを外される心地の、ただならぬ気配です。
ここに来ることになっていたんだなあ。
遠くてっぺんにお社の屋根が見えますそこのご祭神は大宜都比売命(おおげつひめのみこと)穀物神。大宜都は大月とも表わす。
この19年ぶりの満月にふさわしく。
さらに葉山で数カ月前、Jくんの部屋に突然現われた男女二人の不思議な存在たちは一人はこの大宜都比売命で、もうひとりはこの神山の神社の宮司さんということが判明。
今回は私はただ首をつかまれて、同行する旅でしたが、起こること、次々とそのようなことばかり。
しだいに何かを自覚せざるを得ず、ただただ毎日祈りの旅となりました。
大麻比古神社では、今回の震災を祈り、神社の後ろの大麻山に登山し、ここでも湧きいでる地下水を汲み、頂上で、今苦しんでいる原発へ愛を送る、東京での祈りに時間を合わせて祈りました。どうぞ安らかにしずまりますように。
大麻比古神社 千年の大クス旅の終わりでなにげなく、名前にひかれて種蒔大師にお参りしに寄ったら、
そこでは境内でなんと、このまえの山口の上関原発建設予定地の浜で少しの時間いっしょだった人と再開、
おまけに前の日にお別れしたゲストハウスのご主人もそこで袈裟を着て震災のための祈りをされていて、大粟神社でお名前だけ聞いていた方ともそこで奇遇。
同行のHくんはまだ数日四国に残るのにどういう予定にしようか、考えているところに、彼が会いたかった人と繋がる徳島のローカルサーファーと境内で知り合い、その方とサーフトリップに行くことに。
すべてがきれいに符合していく最後でした。
そして私はまた葉山にもどりました。
もうすぐ少し葉山より南の、海を臨む高台の、光と風の家に引っ越します。
震災以後、そしてこの旅以後、なにかがもう変わりました。
ほんとうに大事なことだけが浮かび上がってきています。
でもそれを実生活と成り立たせていくことがこれから問われる。現実という側面とどう折りあいをつけていくか。
いまこそ智慧の具現のときでしょう。
この一年、あたらしい環境のなかで深くめぐらせていきます。
しかし・・とても片づかない。
引っ越せるのかなあ~~?
xusa
- 2011/03/26(土) 23:15:14|
- 旅
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原発近くの被災地に直で義援金も届けられるそうです。長くやっていかれるそうなので、お近くに行ける方はどうぞ。
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・明日25日朝5時に築地本願寺さんからトラックが出ます。
【現地で必要なもの】
下着
大人用紙おむつ
・下着は新品のものなら何でもいい。
避難されている方はあらゆる人がいますが、一番は60代以上のおばさんをイメージして欲しいそうです。
原発近くの方に送ります。
残されてるのは年配者です。
若い家族は比較的非難して県外に出てます。
※今回はそれ以外のものは送りませんのでご了承ください。
【集荷場所】
銀座
カフェアインソフhttp://ain-soph.jp/access.html
東銀座3番出口より徒歩3分
【集荷時間】
3月24日20時までとなります。
ご協力よろしくお願いします!
【その他】
発送時間は明朝なので、一枚でも多くの下着と大人用紙オムツを集めたいです。
突然のことなので、みなさまのご協力是非よろしくお願いしますm(_ _)m
- 2011/03/24(木) 16:45:03|
- 自然環境
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よもぎうえはらでも、weedhouseでも愛用している竹籠。
それをつくられた方の娘さんが津波で亡くなったと知りました。
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ようやく連絡がついた岩手の安倍智穂さんが知らせてくれました。無事でよかったね、という「よかった」という言葉がはばかれる、とお互いにいいながら静かに電話をきりました。
これからまだまだ悲しいことがでてくる。そしてわたしは自分が自分の身を守るだけで精一杯の臆病で自分勝手なものなのだとつきつけられて、安全なところでできることしかできない。 musi
- 2011/03/23(水) 13:05:23|
- 自然環境
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こんなことではいけない
つらいひとがたくさんいるのに
わたしなんてあったかくて だれかといっしょいるのに
こんなしあわせなのに
なのにむなさわぎする
さむくて ねむれないひともいるのに
まるで ししゅんきのやるせないせいねんみたいに
めがさめる
いんどのたびでひどくゆさぶられて
はずかしいほど みっともないほどゆさぶられて
いったいどうしようかと、
こんどこそしっかりしなきゃとわたしなりにもがこうとして
そして地震がきた
なんともない といっていいほどのところにいるのに
なんともないことはない
あめのおと
みえないいざよいのつき
もっとねむれないひとがほかにもいる
ねむれるのにねむれず
でも目がさめたのなら
こんどこそ目がさめたなら
musi
- 2011/03/22(火) 02:39:25|
- 未分類
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田ノ浦にいったxusaが書いたように、わたしたちはno nukesの運動をしていましたし、素朴な願いでは、原子力発電所がなくても暮らしていける世の中を夢見ます。
ただ、今は反原発の発信者から「それ見たことか」とか「資本主義の陰謀」「最悪の事態」のような風潮があるのが惜しいです。
読みやすい、わかりやすい、というだけで、ある言動に流されるのは、誤解を恐れずに書けば、放射能物質より危険です。コスモ石油の火災が8日間もつづいたというのに、とても小さな記事なのはどういうわけでしょうか。不謹慎だけど、大しておもしろくない、からだともいえます。
阪神大震災のあとにオーム事件があって、東京ではそちらに話題が奪われました。
musiはローテク技術についてのキュレーターで、ハイテクの方面は苦手ですが、原子力に関して、少しは知ろうと思っています。技術はつながっています。
こちらの
論文も参考にしてみてください。わかりづらい方は最後のまとめだけでもご覧ください。
一番の害は、情報がないことからくる恐怖というストレスとのこと。
もちろん今のように情報が錯綜する害もある。
地震で災害にあった方へできること、原発事故から避難している方へできる、ほんとうに大切なことをしたいです。そして透明な目で世界を見たい。musi
- 2011/03/21(月) 10:47:26|
- 自然環境
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だいぶ前の話になってしまいましたが、
急性コケ中毒のままインドにいったmusiはデリーにちっともコケがみあたらず、コケぎれで手がふるえましたが、デラドゥンの田園にいくと、なつかしいコケコケにあいました。さらにガンジス川をのぼった山の村にはもっとコケコケ。名前はわかりませんが、あ、ここに湿り気がくるんだわ、と空気が読める人になった気分。
業界外の方(?)にはマニアックすぎるところもあるかもしれませんが、コケ友の
ムシメガネ。
明日は雨模様、コケ日和、足下の春をさがそう。musi

すべて北インドのコケ(山道にて)
- 2011/03/20(日) 22:48:25|
- 季節の草虫
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19日の代々木公園は、悲しい思いをもった人もいたでしょうが、平穏のありがたさが、公園に満ちていた。
刺し子している布がまぶしすぎるので、土の上に寝転がって、他愛もなく笑った。こんなふうに梢をみるのもひさしぶりだ。
「せなかのひなたがあったかいね」、うん、うん。
カリンバの音が寝転んだ体に土からも伝わる。
ボール遊びの歓声、ギターの音、めちゃめちゃな笑い声。
すべてをうけいれて、しあわせ、このことをおぼえていたい。
20日はよもぎうえはらの部屋で刺し子。ちくちくもくもくしたら、けいこさんがとびきりのお茶をいれてくれて、まいちゃんが体のびのびをしてくれた。
刺し子は東北地方の手仕事。外国で礼節のある日本人とほめられているらしいが、これは日本人というより東北人だからですね。彼の地にすむ忍耐強く働き者の人々。そんな人たちが普通に働いて、笑える日がきますように。
ありがとう、またね。musi
- 2011/03/20(日) 21:24:31|
- 自然環境
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参考に。
東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポスト義援金というのはいくらぐらいか悩む方もいると思います。
まったく被害のない東京にいるわたしが考えたのは、現地までいく旅費+自分が三日間働いていただくだろう賃金。今回の場合これが最低の基準になるのではないかと思い、ここに記します。musi
- 2011/03/18(金) 15:06:26|
- 自然環境
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ずっと連絡がとれないままの岩手のたいまぐらの人々が無事との情報が間接的にありました。
タイマグラばあちゃんの監督のすみかわさんが、ヘリコプターにみえるように何かサインを送ったそうです。
安倍智穂さん、桶の奥畑正宏さんも、フィールドノートも。
本州でいちばんさいごまで電気がとおらなかった村。たくましく雪の中で生き延びていらっしゃるようです。
でも、まだご心配がつづいたり、失意の中いらっしゃる方もおいでです。光がさしますように。 musi
- 2011/03/17(木) 20:14:20|
- 自然環境
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この週末、
えみおわすの春市はとりやめになりました。会場になるhakoの近所のmusiもお手伝いする予定でした。
もし代々木上原近くにお住まいの方で、週末ひとりで過ごすのが心細い方など、musi宅で布巾などちくちくしませんか。手仕事をすると落ち着くし、しばらくしたらこの布巾を使っていただける方にお送りしたいと思います。ともに過ごした時間も多少のお金にして送りましょう。
小さな家ですが、ご連絡いただければ地図をお送りします。
lamuda@ya2.so-net.ne.jp 03-3485-2464
3月19日と20日あたり。
19日は代々木公園に行くことになりました、10時ごろ噴水あたりに集まってどこか芝生に移動します。敷物と食べ物、裁縫道具などもって、ぶらりとどうぞ。会えない人もそれぞれの場所で、えみおわすが好きな、手仕事の好きな方は、手を動かしてみては? 気持ちが静まります。繕いものや、雑巾縫い、編み物など適度にやって、体をのばして。。また会いましょう。
- 2011/03/17(木) 09:45:39|
- 季節のしごと
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むやみに電気を使うことはやめますが、コケの友達が教えてくれたyoutube。わたしでさえ夜は眠りづらく体がこわばります。被災地の方々を元気づけるなんてこともできませんが。musi
生き物地球紀行残念、著作権の問題で上記は削除になりました(3/17)。普段テレビのない暮らしで知りませんでしたが、すてきな番組だったのですね。動物たちの姿でした。
- 2011/03/15(火) 13:29:31|
- 自然環境
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愛と教養を兼ね備えた科学系翻訳家の方から、原子力発電所の対応についてのサイトを教えていただきました。
理性的な知識をもった上での冷静な行動を。
原発に関するQ&Ahttp://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=752
※ただし、ここに書き込まれている一般の方の文言は気にしないでください。最新の更新情報で見てください。
musi
- 2011/03/14(月) 20:35:24|
- 未分類
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一夜あけて、惨事の様子が伝わります。
葉山のxusaも代々木のmusiも無事なのですが、東北地方の友人で連絡がとれない人がいてとても心配です。
もし泊まるところがない方で、代々木上原に来れる方があったら、石田紀佳まで電話ください。少し壁が落ちたりしてざらざらしていて、寝袋になりますが、静かに過ごせます。03-3485-2464 石田
- 2011/03/12(土) 15:05:32|
- 自然環境
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祝島に夕陽が沈む上関原発建設に揺れる山口県上関町の田ノ浦へ行ってきました。
先に行っている友人たちの支援と、なによりもそこに居るだけでこれから進もうとしている事態の抑止力になり、その間に工事の凍結へ気運が高まることにかけて。
実は私xusaとmusiは1988年のNO NUKES ONE LOVEという祭りがきっかけとなって知り合った仲です。
88年8月8日八ケ岳8日間のキャンプインしながらの、当時そうしたNO NUKESのイベントとしては初めての試み。
チェルノブイリの事故を受けての反原発のムーブメントから起こり、今なんとかしなければ、と企画された、今に続く野外でのキャンプインイベントの先駆けの祭りでした。
ネイティブアメリカン、アフリカン、アイヌ、韓国、沖縄、さまざまなネイティブのリーダーや音楽家が集合し、
みなでそこでテントで寝泊まりしながら、食や農、身体や心のいろんなワークショップ、コンサート、というものを体験しました。
いろいろあったけど、やっぱり私にはその体験が大きなきっかけとなって、東京を離れた草との生活が始まりました。
あれからなんと23年。
あのときいっしょに遊んだ子供ももうお母さんだったりします。
それだけの時はたったけれど、ますます原発は増えていく。
今回、田ノ浦には葉山から車一台で5人、夜通し運転で行きました。
東名にのってすぐの中井で早くもくじけ、今ならまだ帰れるよ、と言うと全員がうなずく始末。。
この先の長い長い道のりを運転していく、と想像しただけで皆ゲンナリ。
そんなゆるゆるチームでフラフラとなんとか現地に到着。
しかし・・着いたらもう、最高でした!
なんというかとても清浄な場。
居るだけでピカピカになれる。
行ってよかった!
本州の西の果て
瀬戸内海の最果て
湘南の光とは違う、微細で初々しい感覚でした。
キラキラと、人の存在がほとんどいない感、固有の透明なエリア
生物多様性のホットスポットだけあって、なにかピチピチとした細胞が飛び交うようなきれいなエネルギーに充ちています。


一緒に行った友人は田ノ浦の海に潜りましたただ、そこはすでに山がはぎとられ、陸の工事は着々と進んでいる。
希少海洋生物の宝庫の田ノ浦ですが、この工事ですでに姿を消したものもいるといいます。
それだけ脆い生態系です。
すでに余っている電気をつくるために、人にも生き物にもこれだけの大きなダメージを与え続けるという理解のできないことが依然全国でふつうにおこなわれていること。
このままではまだまだ原発は増え続けます。
田ノ浦の海浜部分はいまのところ自由使用が認められる区域として、全国から海を守りたい人が続々とやってきて、そこに入れ替わり居続けることで、海岸の工事をなんとか食止めています。
でも沖ではすでに埋め立て用の岩や砂も投入されています。


現場は最前線、とても力のある場でした。
そしてなにか大きな可能性を持っている。
中国電力の作業員の方に暖かい飲み物の差し入れをして喜ばれるシーンもありました。
全国からさまざまな年代の人たちが次々と入れ替わりやってきて、浜で焚き火を囲みながらすぐに心ひらいて話せる、
風通しのよい、きもちのいい空気感に包まれていました。
みな見ている未来をある部分で共有できているからでしょう。
全国からおいしい食べ物の差し入れも次々と。
心もたくさん届きます。
今、日本では国家と大企業が先頭にたち、守らなければいけない自然や生態系を逆に率先して破壊していきます。
一市民になにができるのか想像もできないほど相手は大きい。
でもできるところから解きほぐしていく、その動きを広めていく、そんなことしかできないけど、その先は必ず次の変化に繋がっていく、それは確かです。
今回行かせてもらって、たくさんの充ちた気持をもらってきました。
かわりに現地で私ができたことといえば、ジャンベ隊のタイコでさんざん踊って、田ノ浦の海と、祝島にむかって祈りの踊りを捧げたことくらい。笑
あとは中電の人たちに、とにかく気持ちよく挨拶しつづけたこと、掲示板つくりのお手伝いをしたことくらいでした。

美しいところでした。
ほんとうの和解と共存の日をイメージしました。 xusa

- 2011/03/06(日) 22:58:09|
- 未分類
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