
ふくらんだユリの蕾とバッタの子

なぜか太鼓の鋲をしきりに吸おうとしていたアゲハ。

ちがうよちがうよ、って何度か言ったら、飛んでいきました。

自家採取でつないでいるごぼうの花のつぼみ。
また会おうね。
出版記念会をつくってくださったみんな、来てくださった方々、本を手にとってくださって、感想をくださったみなさまありがとうございます。
ありのままをそのままに感じて、もっともっとそのままに。
musi
追記:友人からこの太鼓にきたのはオオムラサキではないか とメールいただきました。
「オオムラサキは長男の小さい頃の憧れの蝶。
図鑑をよく見ていたから模様をみてそうかなって。
タテハチョウの仲間は樹液によく来ているよ。
美しいからいればうっとり見てしまう・・
花だけでなく動物のおしっことか鳥のフンとかカニの死骸とか・・
そういったものにちょうが群がっている姿って
なかなかシュールで・・
違った意味で美しいと思います。」
太鼓の鋲のつやつやを樹液と思ったのか、あるいは。。。
追記2*7/10日
「草虫ブログのちょうちょ、アサギマダラです。
何千キロも旅する蝶。」
とのことです。
- 2015/06/26(金) 20:07:30|
- 草と虫
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夏至の日の前に、また盟友ささたくやくんが来てくれます。
6月20日と21日の両日、ロウフードのランチ・フルコース+TABIのお話会+Sweet'sタイム
【Nomadic TABI Dining *TABIのRawFoodと草のおもてなし】 ささたくやさんは大学生のときに中米を馬で1年間旅をしました。
その体験がその後の彼の生きる哲学の原点を作ります。
シンプルで質素な日々のなかにある、鮮やかで豊かな暮らし、
未来への光を浮かび上がらせてくれるような、彼の料理はほんとうにLIVE FOOD、命のごはんです。
なにより、美味しく、うつくしい、
しかもアドリブと冒険に満ちている、
まさに「旅ーTABI」の食卓です。
草の庭での草たちとのおもてなし。私もサポートします。
たくやくんと、この庭の植物たちに逢いにきてください。
まもなく定員となりますので、ご希望の方はどうぞお早めに。
(6/10-16まで不在につき、ご返信は17日以降となります。ご了承ください)
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Nomadic TABI Dining
TABIのRawFoodと草のおもてなし
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葉山の隠れ家にて、TABI食堂の[お庭でランチコース]。
お庭から湘南の海と、富士山が一望できるとっておきの場所です。
ここのスペースの主は、草作家の矢谷左知子さん。
彼女の草の庭にて、テーブルを広げてのご飯会です。
TABIのお話会も。
6/20 Sat
12:00~14:00 『RawFoodランチコース』・予約制/限定10名/ ¥4800(税込み)
*詳細はささたくやWEBサイト→
6/21 Sun
12:00~14:00 『RawFoodランチコース』・予約制/限定10名/ ¥4800(税込み)(残席1名様)
16:00~18:00 『TABIのお話会ー夏至・アメリカンインディアンとの出会い』・予約制/限定10名/ ドネーション
*詳細はささたくやWEBサイト→
* お話会後、TABI食堂のドリンクとスィーツの販売あります。
◎今回のTABI食堂のお食事は、時間指定の予約制のコースとさせていただきました。
皆様揃ってのコース料理にすることで、お食事の説明やそれにまつわるお話をさせていただく時間もしっかりと持つことができ、お客様によりその時間を味わって頂けるかと思いました。
また、料理手としましても、お客さまとのコミュニケーションをしっかりと取れるということを一番に、この形でやることで得られるものが沢山あるというのが大きな理由です。
◎コース料理は各回とも、お客様全員揃ってお出ししますので、遅れることがないようにお願い致します。
お申し込みはメールフォームよりお願いいたします。
*なお、6/10より6/16まで不在につき、ご返信は17日以降となります。ご容赦ください。
- 2015/06/09(火) 19:19:32|
- musiの仕事
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きのうは、西荻窪にたくさんの方にお越しいただきました。
おこさまボーイズの、心のこもった、手料理をいただきながら、友人たちが笑っている姿。
ありがとうございました。
昨日の時点で、近所の
西荻窪の
ナワプラサード→(書店)と
吉祥寺の
outbound→(日用品店)がお取り扱いしてくださることに。
outbound小林さんからは、「本の控えめなデザインがすてきで、こういうのは今どき貴重」とのコメントをいただきました。
こういう視点でものを見て選ぶ人。ちょっとした言葉に、その人の思想みたいなものがみえるんなんだなあと驚きました。あのお店の景色の中に、どんなふうにこの本がたたずむのかしら。
前の「藍から青へ」のときは、びっくりするような場所に、すとんとおいてくださったのです。
置かれる場所で、ものの見え方が変わるし、またどんなところからもその人に必要なものをすくいあげる力をもっている人がいる。
どうでもいいといえばどうでもよくて、でも、どうでもよくなく、こうありたい、ああありたい。
そのまんま、そこに少し手を添える。
そんなことを感じた一日でした。
多くの方の手に本が渡りました。ご感想ご質問など。。。お待ちしています。
関西方面は京都の
恵文社→でお取り扱いです。
千葉の
八さん→も!お取り扱いはじまりました。
musi
ビワの季節です。ページの一部を。


6/15日月曜日7時半ごろからの四ツ谷ワンキッチンでの会
「光の記憶、草木の記憶」の詳細は→です。
この日も本の販売をします。おいしい飲み物とちょっとした食べものも、おこさまボーイズもってきてくれます。

- 2015/06/08(月) 09:13:32|
- musiの仕事
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おこさまボーイズが柿の葉寿司もつくるようですよ!
(のりぴは柿の葉運び役)
拙書というのもはばかれるほど、多くの方とともに育んでいる本の初売りが6/7日となります。
(刷り上がりが5日なので、実はどきどき)
ランチでもおやつでも、ただ立ち寄るだけでも、大歓迎です。
6月7日(日)『草木と手仕事』 出版のお祝いの会「おこさまボーイズ」が、
毎週日曜日のランチ営業をすこしだけ変更し、
本のなかのメニューを再現したごはんやおやつをご用意します。
どなたさまも大歓迎です。
ぜひ、みなさまお誘いあわせのうえ、
お運びくださいませ!
詳細→◯日時
6月7日(日) 12時〜
◯会場
西荻窪『ていねいに』(JR西荻窪駅より徒歩8分、http://www.teineini.com/)
◯お問い合わせ
・お食事やご予約 okosamaboys@gmail.com
*当日のお問い合わせはお電話でお願いいたします
090 3452 3354 (ていねいに、)
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追記:
東京以外では京都の恵文社さんでお取り扱いいただきます。
- 2015/06/03(水) 19:10:19|
- musiの仕事
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初夏の野生の草講座
蓬づくしの草仕事 vol.2 6/6(土)【 野ヨモギを染め、食す】____________________________
*お申し込みはこちらのメールフォームよりお願いいたします。
この時季にいちばん元気のよいヨモギを
野に摘みに行き、
抱えて帰り、
葉をちぎり、
煮出して蒸気を浴び、
染液に触れながら
その命をいただき色に替え、
ヨモギを食す
そんな一日
野の草の精気をからだじゅうで受け止め、交感する、
草たちの、わたしたちを甦らせてくれる力は素晴らしい。
そんなことを感じる時間をごいっしょに。
【日時】6月6日(土) 10時半〜15時
【場所】草舟 on Earth 要予約
【お代】6000円 *すべて込み(染め材料費・草弁当・草お菓子・草茶込)
今日の草舟
白猫がどこかで寝てますよxusa
- 2015/06/01(月) 13:01:24|
- 草ワークショップ
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