草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

7月の草講座

7月の草講座

梅雨が本番。
草舟は梅雨でも清々しい風が吹き渡ります。
また、もやに包まれる日は、静かで、心が落ち着きます。

毎夜のアマガエルの合唱、
雨に輝く七色アジサイの花、
かたつむりの赤ちゃん
雨に濡れた草陰に潜むたくさんの命

6月生まれだからでしょうか、
やはりいちばん好きな季節かもしれません。
雨音を愉しむ日々です。


7月の草講座では初めてのプログラムがあります。

【草のティンクチャー作りと草のお話】

草だらけの草舟。
今では化粧水も虫刺されの薬も自家製、庭の草でつくっています。
すぐそばの草たちを摘んで、数種類の草のティンクチャーを作る講座です(7/29)

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◯WSのご予約はメールフォームより
 ご希望の講座の日 / 講座名 / お名前 / 連絡のとれる電話番号 を明記の上、ご送信ください。

◯お申し込みから数日たっても、こちらから返信がない場合は、メールが届いていないか、こちらの返信が迷惑メールフォルダにはいったままかもしれませんので、チェックいただき、再度お申し込みください。

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◉7/8(金) 《草紐をつくる》
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身の回りに生えている草から紐をつくります。
いろいろな種類の紐を撚ってつくってみましょう。
手のなかで草が紐に姿を変えていくのはとても素敵な作業です。
人の暮らしはつい、この前までこういうことが基本でした。
すぐそばの、人のために役にたってくれる草たちの存在があらためて浮かび上がります。

日時 | 7/8(金) 10:30-14:00前後
参加費| 4500円
     (草茶・草弁当つき)



◉7/13(水)《草糸つくり・草から繊維をとる》
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野生の苧麻から糸をつくります。
野生の宿命、近くの苧麻は刈られてしまってないので、
この日は車で移動、苧麻を探しながら収穫します。
それもまた楽し。
2名さま〜3名さままでの限定講座です。

日時 | 7/13(水)10:30-14:30くらい
参加費| 9000円 (草茶・草弁当・草菓子つき)



◉7/21(木) 《草で染める》 草を自ら収穫し、その命を色としてうつしかえる
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草たちは、同じ草でも季節によって内包している色素が違います。
自然物からいただく色は同じ色はありません。
そこがとても楽しく、またいつも神秘を覚えます。
この講座は草を実際にご自分で収穫するところから始まります。
わたしたちのすぐそばに生えてくれている草たちをいただいて、その中に潜む色を布に移しかえます。
自然染めとは、なんとミラクルなおこないかと、いつも感じ入ります。

日時 | 7/21(木) 10:30-15:30くらい
参加費| 6000円
     (染め布代・材料費・草茶・草弁当・草菓子つき)




◉7/26(火) 《草籠をつくる》
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庭に自生している月桃から草の紐を縒ってつくります。
手のなかに草を包み込むようにして紐を作るのは大変たのしい作業です。
月桃の清冽な香りに包まれながら、その葉のお茶を飲み、茎から紐をつくり籠(かご)編みしましょう。
籠用の草紐は当日は完成しないので、籠編みには他の紐で代用しますが、紐より、籠編みをマスターしていただけます。


日時 | 7/26(火) 10:30-15:00くらい
参加費| 5000円
     (庭の月桃のお茶・草弁当・草菓子つき)




◉7/29(火)《草のティンクチャーつくりと 草の暮らしのお話》
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草暮らしの日々、化粧水も虫刺されの薬も自家製、すぐそばの草でつくっています。
草たちを摘んで、数種類のティンクチャーを作ってみましょう。
その季節の植物は、その時季の気候にあった薬水になり、よい力を授けてくれます。
日々の草暮らしのお話も。草のお弁当と共に

日時 | 7/29(金) 10:30-14:30くらい
参加費| 5000円
     (庭の草のお茶・草弁当・草菓子つき)


*「草弁当」完全菜食ヴィーガンのお弁当。野菜と野草のメニューです。


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◎プライベート草講座もしています◎
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興味ある講座の日程が合わない場合や、記念の日に、ご希望の日程でのプライベート講座をしています。
講座の内容や時間もお好きなもので組立てることができます。

・例えば、お誕生日にその日に摘んだ草で染めるとか、仲良しの方だけで草仕事をする等、ご相談ください。
 近くの海や山のお散歩なども取り入れられます。

xusa
  1. 2016/06/28(火) 22:47:16|
  2. 草ワークショップ

ギリギリ熊のもんだい

今回の下の記事の件は狸さんだったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-27212328-webtoo-l02

とはいえ、全国の熊県では、こうしたことは日常、
今回はたまたまこうして署名サイトにあげてくださった方がいて、このように周知されたけれど、こうしたことはもうこの十数年、毎年起こってること、
タヌキだったからよかったということではないというのが事の本質、という悩ましいことです。

それと、ニュースを読んでいたら、
「これを子グマだと思った同課は“親グマ”を誘い出すため、同社敷地内に捕獲用おりを設置し、2頭を入れていた。だが、動物愛護の観点から翌17日、一時的に保護することにし、発見男性宅に預けていた。同課は20日、引き取り先を探すため、日本動物園水族館協会に照会・・」

子グマをおとりに親熊を誘いだす、と。それで捕獲するのでしょう。
逆なのでは。
子グマをどうにかして山に返す、そのことに、今こそ智慧をしぼりたい。

自治体のなかにも、もちろん心ある人たちもたくさん居て、でも、どうにかしたくても、どうにもできない、と対応不可になってるのが今の日本、結果、野生の生き物たちは、そのはざまで生きていくことが困難。
とくに熊のような大型動物が安心して住む環境は、もうないほどに人の暮らしが彼らを追いやっています。
じゃあ、どのようにすれば人と野生の生き物のバランスがとれるのか、その答えはとても難しいことです。でもひとつだけはっきりしてること、それは、森の状況が酷過ぎること。
その再生がまずは先なんだと思います。
この国の最大の野生の王、熊たち、彼らをぜったいに失いたくない、でもではどうすれば、、途方にくれる。
だけど、たぶんもうギリギリのところ。。みんななんとかしたくても手がつけられないで来た、そのしわ寄せの今なのだけど、「そっか、それだー!」って策を思いつきたいです。
一気に飛び越えて、みんなが関わって解決する、希望の道を。

xusa
  1. 2016/06/28(火) 20:34:51|
  2. 自然環境

ギリギリで生きている熊たちのこと

つかまえた子グマは動物園か、殺処分、短絡的。ポイしてオシマイ、一件落着。
もうそういうことは止めて、もっと大きな命の循環を考えていかなくては、すべてがもたないところに来ている、ギリギリ。人の心もほんとは刷りきれてるよ。
こんな日本の死んだ森でクマたちが懸命に生きててくれるだけでもうれしいのに。

みな、移動もできずに死んだ森に閉じこめられてる。
里に降りてきたいわけではない、ということをまずわかってあげたい。
移動しようとしてるだけかもしれないのに。

奥山の再生をいったい、どこからどのようにしていったらいいのだろう。

奥山の森を再生をしたいな。
生き物たちが人と触れることなく、その世界を楽しんで懸命に生きれる場所、
命の全うをできる場を。
そしてそれは海の再生にも繋がる。

人はそれをできる智慧を持っている。
使えなくなっているだけ。

クマたち、鳥たち、森の生き物たち、どうぞ生き延びて。
森の再生まで耐えてほしいです。

動物たちのことはほんとうに心痛くて、
世界中から回ってくる、こういう署名も毎日といっていいくらいしています。
私が出来ることは何だろう、と考え続けてます。

こんな署名がまわってきました。
青森県だけでどうにかなる問題ではないけれど、
それでも少しずつでも変わっていけるよう、まずは目の前の動きを応援することから。

もしよろしければご署名を


  1. 2016/06/27(月) 21:01:26|
  2. 自然環境

ドクダミのティンクチャー



草ヤブが仕事場のxusaには、かかせない虫刺されのティンクチャー。

いつもはヘビイチゴでつくっています。

これが最強に効くんだな。
顔にもつけることができるし、毎年作っているのですが、
今年は成りが悪かったのか、あまり見つけられず、かわりにドクダミを漬け込んでいます。

ドクダミは毎年化粧水として葉っぱを漬けて仕込んでいますが、
今年はお花だけを漬け込みました。

あーすてき。

じめじめした梅雨の時季に、ドクダミの抜けるような清浄な香りは、あたりを引き締めてくれ、
こころもまたしゃん、とします。

虫刺されにも効果あり。

この時季にぜひ仕込んでみてくださいね。


「海辺の草こよみ」up中
http://brisa.jp/brisagram/p886.html

xusa
  1. 2016/06/24(金) 19:29:14|
  2. 草で作られたもの

蛍時空

このところ連夜、蛍に逢いに

車で走って10分圏内に、何ヶ所か蛍の名所があります。

海のすぐそばですが、山があり、川がある、
ほんとうにありがたいことです。
とはいっても、ようやく生き長らえている川ではあり、下流は洗剤や下水が一緒になって海へ流れています。

それでもちょっと奥に入ると蛍も居てくれます。

ほんとうにうれしい。

蛍としばらく一緒に居させてもらう時間

その静かな飛びを見ていると
私の魂もいっしょに浮遊するよう
時空の枠がはずれるよう

こんなにも軽ろやかに、平和に、音もなく移動するものが他にいるだろうか、、

そして光

しばらく蛍との空間を共有し、蛍時空に浸っていると、
頭はぼわんぼわんになり、
身体も心も緩み、
なんだか気功をしたあとのような心地になります。

わずか1時間くらいの出来事ですが、
深く満ち足りて
なにかが着地する

なんて豊かな時だろう

小さな虫である蛍が、
それを見る人類に与えてくれる、静けさと至福の心地

思い返すだけで、
きょうもそこにたゆたうような
雨の宵

梅雨生まれだからかしらん
だいすきな季節

雨音を
たのしみます

xusa
  1. 2016/06/24(金) 19:10:21|
  2. 季節の草虫

表参道屋上ガーデン

3月下旬から植栽をしてきた表参道246commune.
バナナもバーバンクサボテンも育っています。

アブラムシもネコジャラシもやってきた。

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繁華街の屋上で、夕日を見れば、やっぱりここは星の上。
外来種も在来種もミックスして育つボーダレスの街の庭。
肌の色も、信じる神も、習慣も、ことばさえ飛び越えて、ひとつの星に同じときに生きている。

自由大学では7月もパーマカルチャーの講座をすることになりました。
詳細はこちら→

musi
  1. 2016/06/17(金) 22:58:45|
  2. 自然環境

6月の草講座(草の手仕事ワークショップ)

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6月の草講座のご案内
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草たちが元気いっぱいです。
一年でもいちばん、緑に蒸せるこの時季、
草たちとのダイナミックなやりとりができるシーズンです。

*ご予約はメールフォームより
 ご希望の講座の日 / 講座名 / お名前 / 連絡のとれる電話番号 を明記の上、ご送信ください。

*こちらの返信が迷惑メールフォルダにはいったまま、気がつかないことが多発していますので、ぜひお電話番号や、他にアドレスがあればお書き添えください



◉6/17(金) 《草染め》
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同じ植物でも、季節によって内包する糸が違います。この時季は一年でも最も勢いのある色が出ます。
草の命を色として、移し替えさせてもらいます。

10:30-15:30くらい
6000円(ランチ付き・材料代込)




◉6/23(木) 《草籠つくり》
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草から紐をつくり、籠を編むことをしてみます。材料はすぐそばのもの。籠用の草紐は当日は完成しないので、他の紐で代用します。

10:30-14:30くらい
5000円(ランチ付き・材料代込)




◉6/25(土) 《モグサつくりとお灸の実践》
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野ヨモギからモグサを作り、プロの鍼灸師さんに、経絡やツボをおそわってお灸する、大人気講座です。

10:30-14:00くらい
4500円(ランチ付き・材料代込)




◉6/28(火)/ 6/30(木)《草糸つくり》
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野生の苧麻から糸をつくります。刈られてしまってないので、この日は車で移動、苧麻を収穫します。
そのため2名さま限定講座
28日と30日どちらか1日、それぞれ2名さまずつ受付します。

10:30-15:00くらい
9000円(ランチ付き・材料代込)


xusa
  1. 2016/06/05(日) 22:11:21|
  2. 草ワークショップ