草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

草と海 ◎夏の特別草講座◎素潜り

草から海へ のご案内
(世界のもう半分、海世界へ)


陸の草から繋がる海世界の入り口のご案内です。
素潜り講座@草講座は2015年の夏から始まり、今回で6回目となります。
草仕事で感応していく自然界との深いコンタクトと、海に身体ひとつで潜ったときに知る感覚との同質さ、
草世界と海との根源的な類似性に感銘を受け、草講座のなかでやることとなりました。
そこにずっと存在していた、地上では計り知れない深淵なもうひとつの世界があること、
一人一人がそこを深く感じ繋がることで、地上のさまざまな問題は自ずから解決していくのでは、と体感したほどです。

フリーダイビングの日本代表選手でもある友人の武藤由紀さん(BEACH葉山 講師)が先生、素潜りの基本をおそわります。
陸の草舟で呼吸法を習得し、葉山でも一番うつくしいダイビングスポット、芝崎の海へと潜ります。
初心者クラスですので、潜ったことのない人も大歓迎です。(ただし泳げる方・足のつかない深い場所で潜ります)
BEACH葉山の会員さんでもなかなか予約がとれない、丁寧な指導で人気の武藤先生に、少人数での指導を受けれる貴重な機会です。
いままで体験したかったけど逃していた方、すぐそばだけど未知なる世界、海へとご一緒しましょう。
(毎回海中のビニールゴミも拾い集めています)

草舟 on Earth
矢谷左知子

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草と海 ◎夏の特別草講座◎
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【夏の素潜り講座】

「海と溶ける」

【日 時】8月4日(木)9:00−13:30ころ
【場 所】草舟 on Earth and 海(葉山・芝崎)
【参加費】8000円 + スポーツ安全保険800円

お申し込みはこちらのメールフォームよりお願いします。
・お名前・連絡先電話番号・メールアドレス(二つある方はもうひとつも・迷惑フォルダにはいったり、hotmailやgmailの方には届かないこともあります)ご明記の上、お申し込みください。

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<スケジュール>
09:00-10:00  座学@草舟
10:00-10:30  ストレッチ&呼吸法
10:30-11:00  着替え&移動
11:00-13:00 素潜り@芝崎(葉山)

*最後に草舟に戻り、シェアリングと、ご希望の方はシャワータイムとランチをとりたいと思っていますが、時間のない方は芝崎で解散。

<講師・武藤由紀さんから>
逗子・葉山に在住の皆様が、意外に海の中を知らない、潜らないのは勿体ない!
新しい世界との出会いを体験いただき、葉山スキンダイバーのネットワークを作りたい。
素潜り初心者歓迎です!


<必要な器材> 
ー器材が揃わない方は各500円にてレンタル可能です。(ウェットスーツが無い方はご相談ください。水温23-24℃ですのでラッシュでは少し寒く、保温のために必須です)


◎必須
 □マスク&スノーケル
 □フィン
□ラッシュガード(長袖長ズボン)

◎出来れば
 □グローブ
  □マリンブーツ・ソックス 

◎持っている人&寒がりな人
  □ウェットスーツ3mm
  □ウェイトベルト
  □ウェイト一人1-2kg


【講師プロフィール】

武藤 由紀(むとう ゆき)
フリーダイバー

■自己紹介
素潜りを競うフリーダイビングの日本代表選手。自ら主宰するフリーダイビングチーム「リトル・ブルー」を通じ、フリーダイビングを安全に普及させる活動にも取り組む。神奈川・葉山にあるアウトドアフィットネスクラブ「BEACH 葉山」にて、週末限定で、スキンダイビングのクラスを受け持っている。
http://www.karada100.com/p072/

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  1. 2016/07/30(土) 23:46:01|
  2. 草ワークショップ

raw food, living food, air food

IMG_1352.jpg

いいなあ、この手触り。
宇宙色のこの本を丸めて筒にして、のぞいた先には、サラダ万華鏡。
耳にあてれば奏でる草たちの声。

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mmブックスから出版された「サラダの本」→は、
musiもxusaもたいそう敬愛しておりまするたくやくんのスピリットにみちあふれた一冊です。

musiは、ちょっとお手伝いした関係で、美濃で献本いただいて、ともかくすぐさまざーっと見て、
しばらくたってから落ち着いてじっくり読みました。
読んだらねえ、たくやくんが求めているであろう、希望にあふれた世界を予感して、胸がしめつけられてしまいました。
たくやくんは、素直な求道者。
答えのわからない道を歩んでいて、その道のりのひとつがこの本になったんだなあと。

なおきくんに紹介されて、はじめて明治神宮のあの伝説の旅食堂にいったとき、
「あれ、えみおわすだね」って私の服を指差して迎えてくれたたくやくんは、
想像してたのとぜんぜん違う、透明感のあるさわやかな人だった。
想像してたっていうのは、あやしげな(?)ヒッピー風体。
かつての西海岸でのベジタリアン体験はすばらしかったのだけど、
いろいろあってヒッピー(のなかでもアウトサイダーなのか)文化に辟易していて、
その世界から足を洗おうって深刻に行動していたから、
なおきくんから聞いていたたくやにも警戒していたのでした。
ならば行かなければいいんだけど、
馬で旅した人っていうのと、
靴をつくっているっていうのと、
近所だったので、陶芸家のちえちゃんを誘って行ったのでした。

その、はじめてあった時のたくやくんの印象が、本の空気感にもなっている。

レイアウトも秀逸だし(奥付にくぎづけ。。。)、写真はおいしそうで、箸置きが心憎いし、
アマミヤアンナさんの編集が効いているので読みやすいし。

さらには、このレシピ、ちこうゆみこさんがレシピ検証を重ね、
まるで旅食堂で食べたみたいな味が自分でもつくれてしまう。oh!
レシピ通りにつくらなくても(たくやくんも自分で考えて料理することの重要性を書いていますね)、
ページをめくってそのスピリッツに触れると、なんか透明なお料理をいただいたような気持ちになれる。
ほんとに、空気って大切なごはんだなって思う。

そしてなんといっても、たくやくんの文章が風味豊かなの。

IMG_1357.jpg

たくやくんが、一皿へ、重ねていく、ときをみはからって、あわせていく、その仕草は
宇宙のハーモニーを奏でることと共鳴している。

三昧、へとつづく料理でもあり。

この世に存在するものたちが、ともに一つの皿に、それぞれの個性をぞんぶんに発揮しながら、奏でる調和。

こんなふうに生きていきたい、と願います。


たくやさん、本をつくったみなさま、ありがとうございます、手にとれる一冊にしてくれて。
living foodを、ライブ感覚で味わえますね。

二冊目も楽しみにしています。

お礼に(なるのか??)、旧暦の七夕に向けて一句
〜〜 笹の音は さらさらさとる サラダかな 〜〜

うーーん、サンキューイにはかなわない。

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石田紀佳

  1. 2016/07/25(月) 07:57:17|
  2. 食べ物

子ツバメの命から選挙まで

道を歩いていたら
突然カラスが低空飛行で私のすぐ脇をすりぬけていった。
なんとも違和感のある飛び方だとおもった。
目で追うと、口になにかをくわえている。

そして続いてそのすぐあとに、ツバメがカラスを全力でバタバタと追いかけてきた。
カラスの口の周辺を、叫びながら、激しく飛び交う。

どうやらヒナが持っていかれたのだとわかった。
ツバメのお母さんが必死でカラスに立ち向かっていた。
でも、もうかなわない。

なんとも。。

暗い気持ちになるけれど、この星ではそれは自然の摂理。
カラスだって子育てしている。

他の命をいただく、ということが、この星では宿命となってしまっている。

以前動画で、
トラックに乗せられて屠殺所に連れて行かれる仔牛を
お母さん牛が追いかけていくのを見た。どこまでも、どこまでも、見えなくなるまで。
ベソベソ泣けた。

カラスのことはしょうがない。

でも人の美食のために、
単なる趣味嗜好のために、
娯楽のために

たくさんの動物たちが、無残なことになっている、

それもこの星の宿命なのだろうか、

そうではないと思っている。


食べ過ぎる飽食文化のなかに、
そして食べ残しの残飯のなかに、
その仔牛たちの命も入っていて、

毛皮や鞄や象牙や亀甲の細工のために
野生の生き物は密漁され犠牲になる。

お母さんを奪われた赤ちゃん象が悲しみに混乱している映像も見たことがある。

もう絶対数が少なくて、
彼らは、やっと生きてるものたちでもある。

サーカスや、
ペットの繁殖業者
希少種の密売

命をお金で売り渡すさまざまなこと。

残酷な動物実験。

ダウンなどのために生きながら羽をむしられる鳥たち。
漢方の熊の胆のために、熊たちには生きながら死の苦痛が与えられる。

そして
なにより日々の食用肉になる、牛豚鶏たちの現実。


はー、もうキリがなく、動物をめぐる、心痛む現実にあふれていて
なんとかしなくちゃ、と思ってみても、途方もなく、
そしてその残酷な現実を直視する勇気が、情けないことに、私にはさらさらなく。。
反応しすぎて耐えられないのです。

せめて
肉食をやめ、
動物実験のものを買わず
ダウンを買わず
エネルギーを使わず
排水に気をつけ

動物側にたって行動する人たちのサポートをしたり、

せいぜいそんなことくらいしか。

それだって自己満足に過ぎないこともわかってる。
まだまだ知られていない、気がついていない過酷な現実があることも。

でも、できることからするしかない。
ひとつひとつ。



今回の選挙で、公約の一つに、動物の殺処分をゼロに、と掲げる候補者がいた。

人の都合ばかりが取りざたされる、その最骨頂でもある国政選挙の公約のなかに、それを入れこんだ感度は新しい。
公約に他の命のことまで言及できる、
そこにまで感覚が及ぶ政治家が増えることが、フェアで平和な世界の実現に直結していると思うのです。

その人は残念ながら当選しなかったけれども、
いつの日か、そんなこと当たり前、の世界になることを夢想してみる、
そんなこんな
徒然なるまま・・

xusa
++++++++++

ことばをなくしてしまう。
つばめのおかあさんがカラスをおいかける目とくちばしが見えた。
そしてカラスにもカラスの子がいて。。。

他の命によって生きるほかないわたしたち。
共生か競争か?
競争も共生もいっしょなんだって、野原は教えてくれる。
共生がなれあいや共倒れにならず、
競争が争いにならなくて、励みになる。

たとえば自分はどうだろう。
自然体で、ありのままで、ぽかん と しっかり生きる。
いつのまにかそうなっていく、心の欲するところに素直にいけば、
新しい生き方につながっていた、としたい。
でもそれはあまりにも呑気だよ、と自分の中のだれかがいう。

musi

++++++++++

だいじょうぶ、
'それはあまりにも呑気' ではないよ、のりちゃん
ゆいいつ、それが、一番の近道
本道、
そう思ってる

xusa

  1. 2016/07/12(火) 23:16:13|
  2. 徒然

七十二候入門

先日7/9日、朝日カルチャーセンターで、七十二候についての講義をさせていただきました。

お越しくださったみなさま、はじめての方、いつも助けてくださっている方、ありがとうございました。
短い時間だったので、お伝えできなかったこともありますし、
終わってから、旧暦についてもっと基本中の基本を知りたいという声もききました。
次回はそこもふまえて、手を動かすことはやはりきちんと入れて、構成したいなと思っています。

次は10月22日の13:00から、と決まりました。時間は今回よりも長くなるかもです。
そのときまでに、草暦が間に合ったら! と思いますが、んーーーどうでしょう。

10年、旧暦と新暦を兼ねた暦を企画制作してきて、じわじわと感じていることを
講義という形でお伝えするのは、自分にとっていちばん学びになっています。
この学びを、みなさま、そしてこの宇宙にかえしていきたいです。

矢谷左知子さんの手書きの字が大好きで、
この文字を通して矢谷さんの世界をみなさまのお手元に届けたい、と
はじめた暦。

まさか暦のことを自分がお話するとは思っていませんでした。


musi
  1. 2016/07/10(日) 21:55:04|
  2. musiの仕事