草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

「草の布 紙の布」矢谷美貴子・左知子 母娘展

母子展yusan

「草の布 紙の布」母娘展 @ YUSAN
(秋谷の秋展 参加企画)

気が付けば、母は和紙から糸をつくり、着物や帯を、
娘は野生の草から糸をつくり、草の布を。
ふたりとも、誰にも習わず独学で、素材は違えども、期せずして同じ質の仕事をするという巡り合わせの親子でした。
11年前に母が他界したことを期に、それまでの作家活動をやめた娘。
母、美貴子の「紙の布」(遺作)と、娘、左知子の「草の布」(旧作)が久しぶりに出逢います。
自宅での展示に引き続き、YUSANの展示では今は亡き母の作品の「紙の着物」や「紙の帯」が揃います。
遺作と旧作という、変わった展示ではありますが、
ご高覧いただけましたらうれしいかぎりです。
*秋谷の秋展 参加企画

会場の秋谷yusanは、地元の名店、とてもおいしいごはん処。
二十四節気ごとにお品書きが変わる絶品の定食があり、おすすめしておきます。(大人気なので予約が安心)

「草の布 紙の布」
=矢谷美貴子 左知子 母娘展=

【日時】12月4日・5日・6日 12時〜5時
【場所】YUSAN 秋谷 横須賀市 秋谷 2−13−4
TEL/FAX: 046-874-8819
HP: http://www.yusanyusan.com/access

*布の販売はありません 草暦と草の小品の販売は有り
*入場は無料ですが、観覧料としてお気持ちの喜捨をお願いできましたら幸甚です。

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矢谷美貴子(左知子 母)

故人(2005年 永眠)
専業主婦
50才を過ぎてから、誰にも習うことなく、独学で紙布の制作を始める。
さまざまの文献を読み解き、研究熱心に独自の技法を極め、家事のかたわら趣味としての紙布の着物や帯を制作。
「一介の主婦である自分が作品を発表するのは専門でされている方に失礼である」と自身を世に問うことを避け、作品を発表することも、販売することもなかったが、工芸の専門家も驚嘆する水準の、常人に成し得ぬ布を織り続ける孤高の工芸家であった。
  1. 2016/11/30(水) 23:25:20|
  2. 展覧会

えみおわす 冬のあったかいもの

12月1日から6日まで、代々木上原ハコギャラリーでのえみおわすの展示に、参加します。
musiはごはんと縫い物での出演です。

ごはんは1日から5日まで。詳細は→
冬のワイルドフード、お米も小麦もメインにはつかわない献立。
貴重な米と小麦は隠し味です。

縫い物は6日で、ごはん付きです。詳細は→ こちら締め切らせていただきました。
先日の岡山滞在中に布を選びました。

今年は、大豆100%の豆味噌もお出まし。
昨日、仕込み後初の桶のぞきをしたのですが、うまくいってました。
これまでいろんな豆で味噌をつくってきましたが、大豆100%は初めてだったし、三年くらい熟成したほうがいいって聞いていたので、おっかなびっくり味見しました。
豆味噌1
今回ははじめて重しをしました。

豆味噌2
黴びてない!

旨味抜群です。米や麦のコウジとは違う味なんですね。
いっしょに仕込んだ友人たちの顔や、一年豆味噌をなめて「うまっ」っていってくれそうな人の顔を思い浮かべてにんまりです。
味見しにいらしてね!

石田紀佳
  1. 2016/11/26(土) 20:37:35|
  2. musiの仕事

あなたへ omotoの仕事展 かぐれ表参道にて

11月21日からはじまるomotoのお二人のお仕事を紹介する展示会。
今年のタイトルは「あなたへ」
使ってもらう人を思いえがいて、ひとつひとつ縫って、叩いて、手わたししていきたい、
という鈴木智子さんと康人さんの気持ちをタイトルの言葉にしました。

sirai.png

案内状には、詩人の白井明大さんの詩を、写真のかわりに、
亜鉛凸版印刷しました。
いわきで書かれた言葉だそうです。

ひさしぶりにすごーーく丁寧に案内状をつくったら、
これからはこういう仕事をしていきたいなあ、と思いました。
このごろではすごく安く印刷できるので、言葉がどうも軽くなる。
その軽さがいい場合もあるけど、言葉の浪費の面もある。
活版だから、凸版だから、手仕事だから、いいとは限らないのはもちろんのこととして、
どんな手段、技術であろうと、出会った命と、ものごとをじっくり味わう日常を
残されたこの人生では紡いでいきたい、とこのごろ強く願います。

座談会「二十四節気とomotoの手仕事」では、聞き役として参加します。

草暦も販売していただきます。

表参道のケヤキはすっかり黄色くなっていました。
7年まえくらいのちょうど今頃、このかぐれの街野原の造園→をしていたのです。
すっかり大きくなった木々は夏にばっさり剪定されたけれど、
街野原はつづいています。

落ち葉舞う季節に、言の葉を感じにいらしてください。

musi 石田紀佳
  1. 2016/11/20(日) 05:16:42|
  2. musiの仕事

草暦 路上初売り@葉山 森山神社の朝市

こんどの11/12(土)
葉山一色の森山神社の土曜朝市で草暦出店します。
ひっそりローカルな素敵な朝市。
冷やかしに来てくださいね。
10時-12時ころいます。

xusa
  1. 2016/11/10(木) 23:59:24|
  2. 草暦

2017年草暦 印刷出来上がりました

 2017折りとつり



2017つり
吊り仕様をかけたところ、潮の音と香がしてきて、代々木上原で湘南気分〜

2017自分折りと吊り

いつものように包み紙も印刷の端っこでつくりました。
自分折りの方には、A4サイズでお送りします。

価格は
吊り仕様1200円
折り仕様1500円
自分折り1200円

以下詳細と、まとめご注文割引などについてです。

(2016年12月17日より割引を見直しました。印刷や紙代の反映です。 計算中でまた見直しがあるかもしれませんが、当面はこれでお願いいたします)

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2017年1月〜2018年の2月(いわゆる旧暦元旦)までのカレンダー

サイズ 96mm X 210mm
色   青
紙質  楮とマニラ麻とパルプ(比率は企業秘密とのこと)


つり下げ仕様  1部 1200円
        5部以上 1000円/部
        10部以上 900円/部
        30部以上 720円/部

 折り本仕様  1部 1500円(自分で折る方は1200円)
        10部以上 1200円/部(自分で折る方は960円)
        ※折りについては10部以上割り引きはありませんが、
         自分折りに限って、吊りタイプと同じ割引になります、どしどしご自分で折ってくださいね。


*ご予約ご注文、お待ちしております。
 矢谷左知子   xusa_sアットオドロクybb.ne.jp
 石田 紀佳   lamudaアットオドロクya2.so-net.ne.jp 電話03-3485-2464


◉メールのタイトルに「2017草暦注文」としていただけると助かります。


  1. 2016/11/10(木) 18:19:49|
  2. 草暦

岡山えみおわすの自宅展に草暦もっていきます!(いけそうです)

そろそろ印刷があがってくるという緊張感の中、過ごしております。。。
うまくいけば、
岡山での「えみおわすの家展」→に持っていきますね。

こちらの展示にわたしもお手伝いでいきます。
基本的に、版画展示室にいる予定。
そしてふたたび地球詩折り本お話→もしますので、遊びにいらしてください。
地球のこれまでの道のりと今のわたしたちを感じましょう。

お話会、最終日の15日火曜日の午後1時か1時半からもいたします。
いらしていただけるとうれしいです。

石田紀佳

  1. 2016/11/03(木) 09:01:39|
  2. 草暦