
6/2日から5日まで、
「えみおわすのつなぐハギレ展」で、アーバンナチュラルカリーを出します。
いつもは里山の野草を出すのですが、
今回はよもぎ上原の庭や、都市住民の友人からの恵みを中心にしてカリーにします。

お試しにつくったものです、
当日は、ワイルドライスちりめん山椒やサラダなどが青梅アチャールやライタなどがのりますよ。
ビワが熟してきたら、ビワを入れたいなあと、実をみつめています。
+++
都市で田舎暮らしをする人たちから集る恵みが、
パッチワークされてカリーの一皿となります。
どこにいたって
あなたそのものが天然自然。
アーバンナチュラルな風味をおとどけします。
遊びにきてね。
musiのり
- 2017/05/29(月) 07:05:56|
- 食べ物
-
-

ついにグリーントンネルの時季、
草舟の庭からは緑の葉っぱの向こうに抜けるような碧い海が見えます。
爽やかな風が通り抜け、
このトンネルは蝶々や小鳥たちがからだいっぱいに歓びをのせてくぐり抜けていきます。
6月の草講座です。
いよいよ、野生の苧麻から糸をつくる講座が始まります。
*この季節限定の数回だけの講座になります。7月の予定しています。
3名集まればご希望の日に開催も可能ですのでお問い合わせください。
夏の直前、今ならではの活き活きとした草や生き物に逢いにお出かけください。
*hotmailへの返信はできませんので、それ以外のアドレスからお申し込みください。*ご予約はメールフォームか、
xusa_s★ybb.ne.jp(★を@変えてください)まで。
ご希望の講座の日 / 講座名 / お名前 / 連絡のとれる電話番号 を明記の上、ご送信ください。
5/24-30まではメールのご返信ができません。お返事は5/31以降になります。ご了解くださいませ
*こちらの返信が迷惑メールフォルダにはいったまま、気がつかないことが多発していますので、ぜひお電話番号や、他にアドレスがあればお書き添えくださいね。
<6月+7月上旬の草講座>
■ 草かご編み+草紐つくり 6/14(水)
■ 草の糸つくり 6/17(土) or 6/29(木)のどちらか
■ 草リトリート 6/22(木)or 6/25(日)のどちらか
■ 草染め 7/3(月)
■ 草の時間「草カーテンと草弁当」 7/7(金)
*blog 「草舟 on Earth」もご覧ください。http://kusabune.blog.fc2.com/
草講座はなにかを作ることが目的ではなく、野生の草と触れ、交感しながら、結果的になにかが出来上がるという、そうした時間です
◉草かご編み+草紐つくり 6/14(水)
___________________
草から紐。
さまざまな草から紐がつくれます。
紐は道具の基本。
当日は庭に自生する月桃から紐をつくります。
そのあと籠編みは別の紐で編み、紐つくりと籠編みを体得します。
手のなかの草との対話、無心の時間。
【日 時】6/14(水) 10:30-15:00頃
【受講料】5000円(お食事「草弁当」お茶など込)
◉草の糸つくり 6/17(土)or 6/29(木)のどちらか
__________________________
野生の苧麻から糸をつくります。刈られてしまってないので、この日は車で移動、苧麻を収穫します。
そのため3名以下の限定講座
17日か29日、どちらの日かにそれぞれ3名さまずつ受付します。
【日 時】6/17(土)6/29(木)のいずれか 10:30-15:00くらい
【受講料】9000円(お食事「草弁当」お茶・お菓子・材料代込)
◉初夏の草リトリート 6/22(木) or 6/25(日)
_________________________
◎草世界のおはなし
◎海山さんぽ 秋谷葉山周辺の草世界へご案内
◎その日にふさわしい草仕事
◎草シェアトーク 瞑想 草弁当 etc.
*
ついにグリーントンネルの季節。
緑の光に包まれる草舟、
ふだんとは違う時間を少人数で、草舟の庭と、山と海で草の霊力を存分に浴びながら。
草のお話や散策や瞑想や交感や・・
その日のながれで草しごとも。
ゆったりとした刻の流れのなかで、何が立ち現れるでしょうか。
草舟と、その周辺で、豊かな草時間を少人数で過ごします。
ゆったりと、羽目をはずしていきましょう。
終わってからお時間のある方は、おすすめのCAFEにご一緒しましょう。
【日 時】6/22(木)6/25(日)いずれか 11:00-16:00くらい(ご希望の方は夕日が海に沈むまで)
【受講料】8000円(お食事「草弁当」・草のお菓子・おみやげ付き)
◉草染め 7/3(月)
___________
山の草を取りに行き、その時季の草で染めます。
植物と鉱物と火と水と大気の力の合体です。
ミラクルな草染め、草たちからのギフト。さて、どんな植物を使い、どんな色になるでしょう。
【日 時】7/3(月) 10:30-15:00頃
【受講料】6000円(材料費・お食事「草弁当」お茶など込)
xusa
- 2017/05/23(火) 15:22:14|
- 草ワークショップ
-
-
ゴウジャスな月刊誌で知られる「家庭画報」さん、
その今月6月号に、どういうわけか、草舟が6ページにわたり掲載されています。
他のまばゆいページとのギャップが話題になるほど、うちだけが浮いています。
この質素な小屋暮らしに、この雑誌がここまでのページ数を割いてくださったことに、周囲の友人たちもびっくりし、
家庭画報アッパレ、的なコメントばかりいただいています。
(家庭画報さん、失礼をお許しを・)
それほどにそれ以外の頁との差が愉しめます。。
それにしても写真が美しい。
さすが画報というネーミングのとおり、クオリティの高い画像たちです。
1枚、後ろ姿の私が家路の山道を歩いている写真は、私自身、初めて見る自分で、ハッとさせられました。
musiさんが書いてくれている、その1枚です。
私はこの道を歩いて家に帰ります。
このすぐ下が自宅。
何千回通っていても、毎回、いったい私は何というところに住んでいるのだ、とびっくりするポイントです。

この写真だけで、とてもうれしかったです。
写真家の小林 廉宜さんが撮影してくださいました。
文章は地元の友人、神崎典子さんが担当してくださいました。
作家を止めて、12年、
作家時代には毎月といってもいいほど、メディアへの掲載がありましたが、
この12年のひっそり沈黙で、久しぶりの掲載でした。
こんなに素敵に載せていただき驚いています。
ちなみに、地下足袋で家庭画報のグラビアに登場は、矢谷さんが初めてです、と言われました。
たいへん光栄です。
xusa



- 2017/05/21(日) 23:53:18|
- 記事
-
-
昨日まで茶摘みにあけくれておりましたが、
5月11日から5月17日までは岡山にいっております。
えみおわすの家展に滞在です。
この間、メールはみられませんので、お問い合わせなどは
えみおわす阿部直樹さんまでお願いいたします。
家展の期間は12日から16日、
お料理を毎日、ワークショップを二日間する予定です。
タイからは手縫いの方々がお越しだとか。
ヤギのメメとイヌのチャチャもいます。
こんごはもっと動物が増えそう!
岡山の円城でであう草草と人々と手足の仕事。
お近くの方、ぜひお運びください。
詳細はこちらに
お料理→ワークショップ→musi
- 2017/05/08(月) 17:50:32|
- musiの仕事
-
-

馥郁ふくいくとした、という言葉がふくふくとただよったのは
はじめて白い藤の花のかおりを、夕闇にみつけたとき。
この花があったから、この納屋の場所が特別になって、
ついに納屋の改装にまでおよびました。
納屋は味噌を入れるためと、藤棚をしつらえた東屋となりました。
さすが去年はきりつめたので花が少なかったけど、
今年は多いに咲きました。
それも低温続きのせいで、いつもより長く咲いています。
くまんばちの羽音がぶんぶん、
白い藤の香りがふくふく、
いくえにも重なり、初夏となりました。
musi
- 2017/05/03(水) 10:20:31|
- 未分類
-
-