冬のえみおわす
→と
ルヴァンのとなりのカフェルシャレ
(ルヴァン上田店でもご購入いただけます)
にて、草暦2018をご紹介いたします。
えみおわすでは、11/30日〜12/6日まで、野生料理を出しています。
ほほ笑みキッチン、よろしくね。
musi石田紀佳
- 2017/11/28(火) 20:08:09|
- 草暦
-
-
草舟はこの先を曲がったところにひっそりあります。
うちの白猫がお迎えにあがります。やっとです・・
石田紀ちゃんと、私、矢谷左知子、実は30年来のおつき合い、
とはいえ、この一年は逢ってないし、
ふだん、なにかして遊んでる仲ではなし、
一緒に催しをやろう、という話しもとくにせず、
いつも個々バラバラに活動している、
年に一度、暦の制作で連絡取り合うくらい。
でも、なぜかずっと繋がっていて。
社会的にジャンル分けできない分野で、世間に浮いてるあたり、同類。
そんな 草 虫 ですが、
このたび、私xusaのひょんな思いつきで、
この秋、拙宅、草舟にて、のりちゃんのお話会を初めて開催させていただきます。
のりちゃんは今は紀佳さんですが、
知り合った頃は本名の紀子さんで、まだ大学に行ってたとき。
東京の西荻窪がわたしたちのふるさとです。
お互い若かったなあ。。
この30年あまり、いったい私たちはそれぞれ何をしてきたのだろう。。
次々としてきたことを忘れる私は、もう記憶も定かではありませんが、
それはそれは無類の日々だったことは、お互い確かでしょう。
今のこの社会では異端の二人ということも認めます・。。
(もちろん、本人たちはいたって全うでまともと思っています)
当日は、のりちゃんの、ご自分と世界の関わりで、今おもうことのお話、
私もいっしょに交じりながらのアドリブトークになると思います。
ご興味とおヒマのある方は、
冷やかしにお越しいただけましたら、とてもうれしいです。
もちろん、石田紀佳のお話は一聴の価値アリ*
他に類を見ないお話でしょう。乞う、ご期待です。
お昼は、私xusaの、「草弁当」(完全菜食 庭の草摘み弁当)をご提供させていただきます。
後半はみなさんで楽しく語り合いたいと思います。
なにか手仕事が始まるかもしれません。
お待ちしていますね。
◉石田紀佳おはなし会@草舟◉
「二十四節気と七十二候をめぐるお日様とお月様」 (&馬のお話も?by 矢谷左知子)
【日時】 11月23日(木・祝)11時〜14時30分くらい
【お代】 4000円(草弁当・お飲み物・お菓子つき)
*
お申込はこちらまで
↓
xusa_s★ybb.ne.jp
(★を@に変えてください)
件名「11/23申込み」とお書きください。
お名前 /
連絡の取れるお電話番号(メールの返信が迷惑フォルダにはいることが多いため、連絡手段として)/
++++++++
あさって、やっと草舟にいける石田紀佳です。
当日は、いちおう、月と太陽を軸にしますが、
ご参加の方の顔ぶれで、お話の内容を決めていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
きっと草舟でしかできない対話となるんでしょうね。
**
イノチの祭の打ち合わせで、八ヶ岳の某所でみかけて、
バイト先の八百屋のお客さんだったりした矢谷左知子さんとしばらくぶりに再会して。。。。
あこがれのお姉様と、30年ものおつきあいになるとは、まったく想像していませんでした。
これからいったい何がおこるのでしょうか。
30年前にいっしょに暮らしていた「ほたる」という猫とそっくりでもあるひなちゃんの後ろについていくしかない。
ほたるの写真がでてきたので載せますね。
さっちゃんにあったころの悩める紀子が撮ったモノクロフィルム写真です。
西荻のアパートの庭と縁側にて。


musi紀佳
- 2017/11/18(土) 21:19:23|
- イベント
-
-
まえに、折り本の表紙を丈夫にする方法を紹介しましたのでご参考ください。
折り本について→お知らせ:
「草木と手仕事」「魔女入門 暮らしを楽しくする七二候の手仕事」「藍から青へ 自然の産物と手工芸」の石田紀佳著の書籍は、暦といっしょに、お送りすることができます。
石田からの送付となりますので、お読みいただけるようでしたら、お申し込みくださいね。
なお「草木と手仕事」は5冊以上で卸し価格もございますので、ご相談ください。
- 2017/11/12(日) 09:42:37|
- 未分類
-
-

11/11(土)逗子の「ごかんのもり」にて<未来につなぐ暮らしのたね>の草講座を開催します。
キャンセルが出たので空きがあります。
ご興味ある方はこちらまでお申込くださいね。
ごかんのもりは、山の中の木々に囲まれたとても素敵な子どもの場です。
問い合わせ・申込み先
NPO法人ごかんたいそう パーマカルチャーと子どもの未来研究所 宛
E-mail:5kantaiso@gmail.com
https://www.facebook.com/events/273380613122152/?active_tab=about
内容は・・
【草リトリート】 「草霊たちの居るところ」
二十数年の野生の草の手仕事と、草世界探求から導かれたその先は、
生きとし生けるもの、
野を生きるいのちの宿り先、
草霊たちの居るところ。。
午前中は、
草のおはなし(草の手仕事・日常に生かす草の智慧・草食のおはなし)
野生のものと、人との共生の理のおはなし(馬が齎せてくれるもの・海亀のこと等)
午後は直感とアドリブで
そのときの草により内容が決る、草のフィールドワーク。
・草から紐をつくる
・草から繊維をとる(葛から繊維をとる)
・草を纏う 等々
xusa
- 2017/11/10(金) 08:37:55|
- 草ワークショップ
-
-

今年は、製本屋さんが直接納品してくださり、
お目にかかれました。
すばらしい方たちの手でつくられてくる草暦なんだなあ、とうれしくなって、
わたしたちも草紐をつけ、折って、という仕事をつなぎます。
印刷色は少し濃くなりましたが、これがきっと2018の色なんでしょう。
とっぷりと暮れた夜空の色かしら?


2018年1月〜2019年の2月(いわゆる旧暦元旦)までのカレンダー
サイズ 96mm X 210mm
色 深チャコール
紙質 楮とマニラ麻とパルプ(比率は企業秘密とのこと)
つり下げ仕様 1部 1200円
5部以上 1000円/部
10部以上 900円/部
30部以上 720円/部
折り本仕様 1部 1500円(自分で折る方は1200円)
10部以上 1200円/部(自分で折る方は900円)
※折りについては10部以上割り引きはありませんが、
自分折りに限って、吊りタイプと同じ割引になります、どしどしご自分で折ってくださいね。
*ご予約ご注文、お待ちしております。
矢谷左知子 xusa_sアットオドロクybb.ne.jp
石田 紀佳 lamudaアットオドロクya2.so-net.ne.jp 電話03-3485-2464 ファックス03-3468-4014
◉メールのタイトルに「2018草暦注文」としていただけると助かります。
◉「草木と手仕事」「魔女入門 暮らしを楽しくする七二候の手仕事」「藍から青へ 自然の産物と手工芸」の石田紀佳著の書籍は、暦といっしょにお送りすることができます。(石田からのご送付となります)
- 2017/11/07(火) 08:53:12|
- 草暦
-
-