
ついついブログアップが後回し、
そろそろ次の号が出る頃でしょうから、
そのまえに記念にアップさせていただきます。
今年の春に出た、「家庭画報インターナショナル」に
二年前の日本版での特集記事がリライト、縮小版で再度登場させていただいています。
家庭画報というラグジュアリーな誌面に草舟が登場というだけでも革命的なことでしたが、
そのグラビアに地下足袋で出た女性は、矢谷さんが初めてです、と編集者の方に言っていただいた、栄誉ある1シーンが、よい記念となりました。
関係者の方々に御礼申し上げます。
xusa
矢谷左知子
+++
昔からさっちゃんの姿、筋が通っていていつもすてきで、そのまま撮影されてますね。
きれいです!
musi 紀佳
- 2019/07/04(木) 16:36:22|
- xusaのしごと
-
-

友人で、草舟の草講座の常連さんでもある五十嵐大介さんの傑作、
「海獣の子供」が映画化され、現在上映中です。
これは原作者の五十嵐さんも満足の出来、と言われるほどの素晴らしい完成度で、
奥行きのある作画と深い世界観が見事に再現、圧巻でした。
一度観ましたが、また観たいと思わされました。
その本編と同時に、
海獣の子供の世界観の背景深め、探るドキュメンタリー映画「トゥレップー海獣の子供を探して」もオンエアされています。
これには友人の二木あいちゃんも出演していますが、その収録は草舟の庭で行われました。
このドキュメンタリーには、物理学者の佐治晴夫さん、人類学者の中沢新一さん、なども出演、興味深い内容になっています。
そして、
その、あいちゃんの後ろにずっと映っている、うちのサンゴくん、、
意味深で愉快でした。
このサンゴの化石は、実は自分の意思で宮古島からうちまでやってきたのです。
それは、今、私が深く関わっている、宮古島のお馬さんにまで繋がるお話、
その物語はまた。。
ご興味ある方はぜひ映画をご覧くださいね。
エンドロールに草舟 on Earthの文字を発見してください。
(EarthのEが小文字のeになってますが、、)
予告編でも草舟の庭が登場です。
収録風景
ヒナちゃんもそばでお昼寝。。

xusa
矢谷左知子
- 2019/07/02(火) 22:08:00|
- 草舟 on Earth
-
-