
逗子の海のそばの映画館、
CINEMA AMIGOは今年でオープンから10周年を迎えます。
https://cinema-amigo.com/2019/07/1142/xusa矢谷は、どういうわけか、立ち上げの時からのスタッフ。
10年前のスタートから二年間、週に一回ランチシェフをしていました。
ランチスタッフの中でも、私だけがド素人。
この素人になにができるのだろうか、、と悩んだ末、やはり私は草で創るってことだな、と、
その時から、「草ランチ」、「草定食」、と、完全菜食ヴィーガンメニューの定番ができ上がってきました。
なにしろ料理なんて、習ったこともないxusa。
当番の日の前夜は、これまで作ったことのない人数分の仕込みに、始めの頃は夜中じゅう、半ベソで作っていました
そうしたトホホの、ほんとうに初めの頃、musiさんも応援がてらお食事に来てくれましたこともあります。
その後、彼女もご飯を作って出すようになるとはね、、
その頃の草虫には、とても新鮮なことでしたが、いつのまにか、二人ともが、ご飯つくりも仕事となってきた、そのきっかけでもあります。
始まりの頃は葉山に住んでいましたが、その後、秋谷の山の中に越して、搬入搬出が難しくなり、シェフは二年で引退しました。
でもその経験があったから「草弁当」というものが誕生したという次第、
アミーゴに感謝です。
そんなシネマ・アミーゴも今年で10年目。
この夏久々に10周年パーティに草メニューで出店します。
”ヴィーガン草舟寿司”をお出しする予定です。

どうぞ遊びにいらしてくださいね。
午後遅め、4時くらいからの出店になります。
xusa 矢谷左知子
- 2019/08/21(水) 18:19:56|
- イベント
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「里山巡礼 佐々琢哉」

シベリアTUVAから帰ってきた琢哉さんが、大陸からの音を響かせてくれます。
人と自然がまじわる里山で、生きとし生けるものへ捧げる祈りをともにしませんか。
小さな虫たち、はばたく鳥、猪も鹿も熊も、
そしてオオカミの精霊へ。
9月1日日曜日
午後2時~ 里山の生き物の話と草木摘み(暑い人は水浴びなど)
3時~ 佐々琢哉さんの演奏と歌
その後、火を囲んで旅の話と語り合い、お時間のゆるすかぎり

会費 ドネーション
場所 雑草苑(詳細はお申し込み受付で送ります)神奈川県秦野駅よりバス10分徒歩15分
◎持ち物や服装
虫とともにいられる服装(長袖長ズボン推奨)
剪定ハサミ、草木持ち帰りの袋や新聞紙
夕方みなで食べたいもの飲みたいものなどあればお持ちください
(冷蔵庫はありませんが冷たい井戸水あります)
◎8名さまのお申し込みを承ります。
お申し込みは
coco_kinari*アットマーク*me.com
堀敬子さんまで。
*アットマーク*を@にしてくださいね。
今回、石田が8月下旬から9/1日当日が終わるまでメールの受信ができなくなるので、敬子さんにお願いしています。

musi 石田紀佳
- 2019/08/20(火) 14:13:46|
- 旅
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立秋がくるとすすきが穂を出しますね。
夏の名残りから秋へと咲く花もあり,
今回はそんなお花とこころの関係をさぐります。

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おこさまボーイズのスペースでの月いち講座のお知らせです。
ご都合あいましたら、やさしいごはんとときをともにしましょう。
◎8月25日日曜日10時から13時半ごろまで
「季節の草花とフラワーレメディ 夏から秋へ」
場所:ていねいに おこさまボーイズ
会費:2800円(おかゆぱん菜食ランチ付き)
関東地方は長い梅雨から一気に蒸し暑い夏になりました。
わたしたちの心身は季節と同調して過ごしているので、
かなりたいへんな夏でした。
植物たちも同じかもしれませんが、彼らは彼らなりにコマヤカに、タクマシク生きています。
それにならってわたしたちも秋に向かうトキの心と体をみつめます。
秋の花、キキョウの仲間が何かヒントになるかもしれません。
初心者の方もご参加いただける内容です。
◎ご希望の方は各自レメディ調合
レメディは一種類につき100円(7種まで選べる)、ボトル代500円
◎個別コンサルテーション希望の方はお申し込み先着2名様で、
お部屋のはしっこでお話をききます。
コンサルテーション1000円(レメディ調合代込み)+ボトル代500円です。
◎持ち物
筆記用具 カレンダーや年間手帳 お好みのミネラルウォーター(レメディ用30CC程度) お持ちの方はレメディボトル
お申し込み
石田紀佳 lamudaアットまーくya2.so-net.ne.jp
ボトルをお持ちになるかどうか記載してください。
- 2019/08/16(金) 14:53:26|
- からだとこころ
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【 EARTH BOOK 茶話会 -仲秋編- 】のご案内 - EARTH BOOK sawakai -
一般社団法人EARTH BOOKのオフィスでもある草舟にて、少人数での茶話会を開催いたします。
EARTH BOOK代表の矢谷左知子がつくる完全菜食の「草弁当」をお召し上がりいただき、草や、海や、馬から授かった世界の物語、
EARTH BOOKが描くヴィジョンをお話させていただきます。
どうぞご参加をお待ち申し上げます。
<日時>
2019年8月29日(木曜日)12:30スタート16:00ごろ終了
2019年9月6日(金曜日) 12:30スタート16:00ごろ終了
2019年9月15日(日曜日)12:30スタート16:00ごろ終了
2019年9月16日(月曜・祝日)12:30スタート16:00ごろ終了
<場所>
横須賀市秋谷(逗子駅よりバス20分)
参加者の方に詳細お知らせします
<内容>
12:30ご挨拶
12:40 草弁当
13:30 矢谷左知子のお話
馬の映像などを見ながら、草、海、馬、EARTH BOOKの描く世界について
取り組むプロジェクトについて、お話させていただきます。
15:00 お茶とお菓子をいただきながらシェアの時間
16:00 終了
会費 お一人様1万円 草弁当とお茶とおやつ付き
(一般社団法人EARTH BOOKの活動費とさせていただきます)
各回、限定6名様
<お申し込み>
矢谷宛に直接メッセージをいただくか、(xusa93hinaアットマークgmail.com アットマークを@に変えてください)
EARTH BOOKホームページcontact(お問い合わせフォーム)よりお申し込みください。
http://www.earth-book.com***************
2019年4月。
代表矢谷がこの二年間関わってきた宮古馬の問題解決をさらに加速し、そして動植物と人との在るべき関係性と、新しい共生のすがたを探り、
すでに動植物がやっている“この星のための仕事”に人も連なりたい、生き物と人とのほんとうの共存はどこにあるのか、
そこを具体的な動きの中から立ち上げ、生き物の環境を力強いものにしていきたい、
そんな想いから一般社団法人 EARTH BOOKを立ち上げました。
私たちが向かおうとしている、この道筋を照らしてくれているのが、沖縄県宮古島の在来馬、宮古馬です。
県の天然記念物でありながら、現在、46頭しか存在せず、その飼育環境は決して整っていると言えるものではありません。
そして、その存在自体も、経済最優先の社会において忘れ去られようとしています。
EARTH BOOKの優先活動として、まずは、宮古馬と島民との共生関係を築くべく、プロジェクトを立ち上げサポートをしたいと考えています。
そのため、代表矢谷は、毎月のように宮古島へ通い、馬のお世話をしながら、島在住の方達との協力体制をつくっている最中です。
こうした活動にかかる経費を、皆さまからのドネーション、今回のようなお話会、草舟共催ワークショップ、オリジナルチャリティグッズ販売、
EARTH BOOKクラブ(会員制)の会費でまかないたいと、皆様のご支援を心よりお願いする次第です。
代表の矢谷左知子が生きる世界観、EARTH BOOKが描くヴィジョンに共感してくだされば幸甚です。
主催
一般社団法人EARTH BOOK
https://www.earth-book.com
- 2019/08/14(水) 16:29:37|
- xusaのしごと
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生き物たちの はたらきに 連なる仕事を
xusa矢谷左知子です。
日々全力疾走で更新できないままでした。
ご心配くださる方もいたりで申し訳ありません。
5.6.7は毎月宮古島に行っていました。
宮古馬のこれからのことを、馬のお世話をしながら、現地のネットワークを深めつつ、少しずつ前進させています。
今年に入って5頭の仔馬が生まれましたが、そのうちの3頭は出産直後に遭遇、
仔馬が逢う初めての人類になる幸せな時を過ごしました。
そうしたご報告はFACEBOOKページの「ミャークヌーマ宮古馬の会」にて発信しています。
ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/myahknuma/そんななか、身の程知らぬで、この度一般社団法人を立ち上げてしまいました。
一般社団法人「EARTH BOOK」
この二年半やってきた宮古馬のことが、個人で太刀打ちするにはもう限界ともなり、よりダイナミックに加速させるためというのが大きな目的です。
そこに、これまでの主題の野生の草仕事、そして海からの伝授も載せて統合していくこととなりました。
これまで開催してきた草講座も少し形を変えて行きます。
今準備を整えているところ、秋口にはまたご案内できると思います。
この星のすべての智慧が記された一冊の書、
というイメージを持って、
社の名前を「EARTH BOOK」と名付けました。
この星にうまれ
たくさんの命とともに
ここに居る
それだけで充分
他の生き物たちが
すでにしている仕事に
人という種族として連なり
この本のどこかで
今日も埋もれて働いている
生き物たちとひとの
本来の仕事が描かれた
この星のものがたり
*
これまで授かってきたこと
馬の、草の、海の物語がはじまります。
今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。
EARTH BOOK 代表
草舟 on Earth
矢谷左知子
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EARTH BOOK hp
https://www.earth-book.com
- 2019/08/13(火) 14:19:50|
- xusaのしごと
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家庭画報の矢谷左知子の後ろ姿、海獣の子供のシーンにありそうですね。
みんなは映画の方も、見たかしら。
さて、あつくて思考がもうろうとするので、朝一番に水やりをしたあとに、ちょっとずつ暦の下書きをすすめています。
ここにどんな絵がついて、どんな文字で書かれるのかなあ、と思いながら。
今年からは七十二候の言葉を本朝七十二候だけにせずに、古代の七十二候にまなんで、もっと地球規模に生き物を感じるものにしていきます。
musi
- 2019/08/06(火) 14:25:46|
- 草暦
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