草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

十日夜

昨夜、つめたいところにいたせいか、月の光がするどかった。冬らしい。
今夜は月光を、雲のあいまでしか感じてないけど、十日夜(とおかんや)。山の神様が田から山に帰るとか。

いのしし、しか、どうしているかな。

白い2匹の子猫が、里芋貯蔵の仕事をする夫婦を遠目で追って、ないている。ついていきたいのに、まだそこまではいけない。いけるラインがあるのよね。くるくるくるくる、その線までをいったりきたり。ミャア、ミャアア。おいでおいでとやさしくよばれても、いけない。

あ、わたしも。   musi



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子猫がくるくる・・
行きたくても行けないラインがある

ネコを見てると厳然とわかる、そのライン
侵すことかなわぬ一線
そのまえで佇む猫の姿に感銘を受ける。

人間は踏みとどまるラインを見失ったんだな。   xusa
  1. 2007/11/19(月) 22:03:53|
  2. 動物