草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

満月左義長

かんがえたら左義長の日が満月というのはあたりまえなんだね。
月暦でいえば小正月どんど焼きは15日だから月満ちる日。
そんなことも、実際にその行事を旧暦でやってみて、徐々に刻まれていく。
それほど完全に世の中はひとつのスケールに沿って動いていっていて、
他の尺度で動く世界があることをつい忘れている。
あたりまえの日々だけど、そうなっていった世界のほうが、ふとフシギだと思う。
旧暦をふだんから感じて過ごすことは、
世界の多様性をいつもわきまえておく感覚を磨いてくれそう
旧暦の1月15日のこの日
竹でティピ的やぐらを組んだ。

sagichoumoon


田んぼで竹を燃やす。
musiのやり方だ。
竹のケイ酸成分が土にいいんだと。
今年のお米のための肥料になる。
ときどき竹の節のなかの空気が爆発!
快音山に響く。


ついでにその火で染めものをした。
雑誌の取材があって、初心者向けの草木染めということなので
手に入りやすいタマネギの皮で、スカーフと五本指くつしたを染める。
媒染はたんぼの泥!初心者向けではないけどね!
泥媒染、これは相当使えるな。
今年はちょっと泥をつかおう。   xusa

tanbosometamanegi_kutusita.jpg

輪ゴムで絞り染め。
カーキ色が泥媒染・黄色は石灰媒染


月がみちて 竹はみつをこぼして
 草のめも虫のめも ひらいた。 musi

月満 竹水甘露 草虫開感
  1. 2008/02/23(土) 12:24:26|
  2. 田んぼ