草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

北川湿地*裁判傍聴

裁判 裁判の前に掲げようと当日朝、急きょつくったチラシ

生まれてはじめての裁判の傍聴。
今日、横浜地裁で、原告に「北川湿地の生き物」を加えた裁判が行われるのを見に行ってきました。
原告は他に三浦・三戸自然環境保全連絡会と近隣住民の方達。
あまりしめしあわさず出かけたのだけど、着いてみると傍聴席は満杯状態、
葉山の仲間がゾロゾロ・・
陽に灼けた肌、ラフな格好、かなり異色の傍聴団。
裁判官もビックリ仰天のお顔。

今日は第一回口頭弁論、というもので、
今日のところはとくに進展はなかったけれども、次回の開催日や新しい証拠の提出のことの裁判長からの提案など
また次回に繋がる動きとなりました。

裁判官も弁護団もなんだか味のある方々で、社会科見学気分のおもしろい一時でした。
なにしろ原告が湿地の生き物なので、とても共鳴しやすい公判でした。

思えば88年にno nukes one loveという大きな環境のおまつりの実行スタッフとして関わって以来、
(musiとはこの時以来のおつきあい)
3年前の葉山の開発をきっかけにまたこうしたことのまっただなか、が続いてます。
そういった動きは今回も含めていつも、
それまでの常識をひっくりかえすような行動や前例のない現象を引き起こしている、
そのエッジにやはり関わる位置にいてしまう宿命なのだなあ、とあらためて実感
そう岸に押し寄せる、盛り上がった波の頂点にエンエンと居つづける感じ。
はやく砕けたい気もする、、笑

北川湿地にはもうすでに土砂がものすごい勢いで運び込まれ、どんどん埋められています。
法律にはなにも反していないけれど、法律のほうがおくれている
これを続けてしまうことは、開発側にとっても決して幸せではない、
勇気をもって方向を切りかえていく、その道を選択してほしい、そう願います。
ほんとうはわかっているはずです。

それはここだけではない話なのですが。  xusa
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ともにいきるというのがなまやさしいことではないのだけど、だからこそしなやかにほほえんでいきたい。
ふくろうが二羽、木にとまっている。虫を食べる鳥。草をくう虫。虫を育てる草。musi
  1. 2010/05/19(水) 00:22:10|
  2. 自然環境