草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

お風呂

秦野のおばさんが今年はおじさんが入院して、「茶をつむ気がしないから、おたくでつんでよ」と。musiがおばさんから借りている高台の茶とはちがって、小川のほとり。せせらぎ茶。水の音をききながら摘んでいたら、つんでいる自分を忘れてしまうほどだった。水の音をきいて育った茶。
夕方になってお礼にたちよったら、おばさんは風呂上がり。「息子がお風呂にはいったから、もったいないから私もはいったんだよ。だってもったいないでしょ」
おばさんはいつだってこんなふうだ。

先日、IID冬至祭りでいただいた入浴券の期限がせまっていたので、一度も行ったことのない一番近所の銭湯へいった。
おばあさんばかりで、みんなゆっくりゆっくり。会話がきこえてきて、92歳という方もいらしてびっくり。近所にこんなにたくさん、秦野のおばさんほどの年の方がいるのだ。そしてみんな銭湯通い。
うちには風呂があるけど、古い家なので増築した浴室だ。もしこの風呂釜がこわれたら私もよもぎ上原では銭湯通いにしよう。もともとは勝手口の前庭だったところにくっつけた浴室だ。前にはほかの生き物がいたんだろうな。二人暮らしにひとつの風呂はぜいたくなんだと思い知った春のゆうぐれ。お風呂大好きなんだけど。musi

せせらぎちゃ
  1. 2010/05/24(月) 15:25:07|
  2. 自然環境