草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

水辺に集まる

mai

おばさんが田んぼをやめてはじめての田植えが終わった。いつもは手植え用の苗とりに半日かかっていたのが、それがなくなって、みさちゃんの機械植え用の苗を手植えして、あっというまに終わった。苗とりに時間がかかっていたことを知る。

ときどきつぶやくけれど、musiは稲作がしたいわけではなく、水辺をやりたい(へんないい方かもしれないけど)ので、黒つけ代かきして水がいれられればそれでいい。米はもともとそんなに食べなきゃいられない体質ではなく、田植えをするようになって、なお米は食べなくなったくらいだし。
ともあれ田植えが終わるとほっとする。
まだ6回目だけど、この集団行動をするといろんなことが感じられる。そういう意味でやってよかったと思っているけど、来年は「水辺のやりかた」をかえたい。初年度に失敗した蓮に再挑戦するか。

田植え二日目はS村からの織り姫さんが来てくれた。ちょうど野からむしの最盛期。
そういえばxusaがweedhouseにはじめてきてくれたときも野からむしを「狩った」(xusa用語)。あのときxusaと草狩りできることが、musiにはものすごく大きな救いになった。。。

水辺でからむしやふきを狩りつつ、時空を超えるような、梅雨はじまりの希有な晴れの二日間。
いつまでたっても、どうやって生きていくのか、まだまだわからない。でも、きっとそこがおもしろい。

水辺に集う愛くるしい生き物たち、人たち。それらすべてみんなが自分、で、自分でない。musi


  1. 2010/06/17(木) 21:46:49|
  2. 田んぼ