草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

半夏生

 庭のハンゲショウ(半化粧)

7/2、半夏生ず

かつては夏至からかぞえて11日目だったそうだが、現在は天球上の黄経100度の店を太陽が通過する日だそう。
季節の節目のめやすだ。
農家ではこの日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとするところもあるのだって。
半夏の日は天から毒気が降るといって、この日にとった野菜を食べてはいけないとか、ハンゲという妖怪が徘徊するなどと言い、この時季に農作業を行うことへの戒めとなっているということらしい。
実際のところどうしてそうなのかは知らないけれど、2年前のこの日、
musiの雑草園で草刈りをしているときに、虫に顔を刺されて腫れ上がり、半分お岩さん状態になって、
その顔で夜遅く車で自宅に向かっていたら、車から煙が吹き上がり、そのまま走れなく何時間も費やしたあげく、
朝方にようやく車両積載車でうちに帰った、というさんざんな目にあって以来、なんだか意識するようになった。

梅雨の真っ最中、たべものもすぐに傷む。
草や虫(アレ、わたしたち?)やいろんな菌もいっせいにはびこり、一年でも最もその生命力が強いとき、
いろんな作用がある、それこそ毒気が強くなる、というのはなんだかよくわかる感覚だ。

うちの庭にはハンゲショウが良く育ち、年々増えている。
湿地帯の環境に近いのか、、
たしかに山の水の多い庭。
今では絶滅が危惧されている場所も多いという。
北川湿地にも群落があったのだが、まもなく土砂で埋められるという運命の中にいる。
庭にいて北川湿地をおもう

xusa

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ああ、そうでした、この時期は土いじりはつつしむべし、だったのに。。。
すっかり忘れて、外仕事をしてしまった。それも猛烈に。
ふだんはあまり蚊にもさされないのに、ヒルにもくわれたし、ブヨにやられたところがしばらくかゆくて。
ちょっと休まなきゃ。

ハンゲショウ、モヨギウエハラにもたくさんいますが、xusaのところみたいに白があまり出なくて、半分化粧というより、ノーメイクです。 musi
  1. 2010/07/07(水) 00:17:19|
  2. 七十二候