草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

夏のわすれもの 1

<フンドシワークス>
 草の精気を身に纏う


IMG_1276.jpg みんな真剣、ちくちくド集中で縫ってます・・

この夜の時間に落ち着いて家にいるのはいつ以来だろう??
と思うほど、この夏はもう走り回っていたようだ。
夏の間のこと、片っ端から忘れるほど、毎日ぎゅうぎゅうといろんなことがありました。
終わるとまた、次のことに追われて
しっかり刻むことなく、次々と展開していく夏だったなあ。
とにかく最近の時間のはやいこと、はやいこと。。
こうやってあっという間にまた月日は動く。
でもマヤの13の月の暦を知ってからは、
”月日は過ぎ去っていくだけでなく、また帰ってくる”
というなにか安堵感を感じることができて、すこしほっとした。

いくつか夏の出来事をピックアップしてみようかと。
そして、秋へと行こう

8/12に
「フンドシワークス」というワークショップを開催。
冨田貴史さんが最近ちょこちょこと葉山に現われていて、なにかとお知り合いになり、
ひょんなことからなぜか「フンドシ作り」を合同でやるということに。

パンツをやめてフンドシに変えていくことを脱パン(ダッパン)というらしいのです。
パンツを履くものだ、と物心ついたときから疑いなく思っていた意識を覆す、
パンツは、そのゴムがリンパの流れを滞らせたり、生地が石油製品だったり、閉じた構造だったり、
それを開かせることで意識も変えて行く・・
無意識に履いている西洋のパンツを風土にあった日本の下穿きに変えてみる。
実際に実にきもちよい。
夏はとくに最高

私がすぐそばの草からサラシを染めて、
貴史さんがちくちく手縫いのフンドシつくりをおしえてくださるというもの。
当初、どうしても外でやりたくて、一色海岸の前の木陰でちくちく縫って、それを着けて海へ・・
の予定だったのだけど、その日は台風余波で強風。。
やむなく急きょ会場を探しまわり、どこもなく、どうしよう、というところへ
そうだ、と思い出した秘密の場所にお願いしたら、快く貸していただけることになり、
結局一番ゼイタクな空間でゆったりのびのびできることなって、バンザーイでした。

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冨田さんも大喜び。
ついでにからだほぐしや、楽器演奏も。よい時間が流れました。
今、彼からは13の月の暦のことや原子力エネルギーのことを、伝えてもらってもいます。

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今回のフンドシはヨモギと葛の葉っぱと藍の生葉染め

草の精気を身に纏うこと

今さらながらに、これからしていきたいことのひとつ   xusa

今回の写真は当日参加者のyuriちゃん、madokaちゃんにいただきました。

  1. 2010/09/03(金) 02:10:16|
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