草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

刺し子

19日の代々木公園は、悲しい思いをもった人もいたでしょうが、平穏のありがたさが、公園に満ちていた。
刺し子している布がまぶしすぎるので、土の上に寝転がって、他愛もなく笑った。こんなふうに梢をみるのもひさしぶりだ。
「せなかのひなたがあったかいね」、うん、うん。
カリンバの音が寝転んだ体に土からも伝わる。
ボール遊びの歓声、ギターの音、めちゃめちゃな笑い声。
すべてをうけいれて、しあわせ、このことをおぼえていたい。

20日はよもぎうえはらの部屋で刺し子。ちくちくもくもくしたら、けいこさんがとびきりのお茶をいれてくれて、まいちゃんが体のびのびをしてくれた。
刺し子は東北地方の手仕事。外国で礼節のある日本人とほめられているらしいが、これは日本人というより東北人だからですね。彼の地にすむ忍耐強く働き者の人々。そんな人たちが普通に働いて、笑える日がきますように。

ありがとう、またね。musi


  1. 2011/03/20(日) 21:24:31|
  2. 自然環境