草虫こよみ xusa musi coyomi

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リスのおとしもの

111020_0928~02


朝起きると玄関先に、カラスウリの落としもの。

リスの朝ごはんでしょう。

このまえは山道のカーブで出合い頭に、向こうから歩いてくるリスとバッタリ。
お互いどうやって道を譲ろう、と見つめあってたら、
あちらのほうが、たたた、と木に登ってくれました。
おとといは目が覚めるほど美しい色をまとったオスのキジが目の前を横断しました。

ここにいると動物たちと対等にいられる気がします。

そのうち山猫から手紙もらって、ドングリの裁判に付きあってそうだね、
と友人に言われてうれしくなりました。

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今、北海道では「ヒグマが出没」なんて問題になってるけど、ヒグマが問題なのではなくて人間が問題。
「人間が出没」なんですね。
この山だってそう、リスやキジにとっては私たちが押し寄せてきた、ということ。
生きていく圏内がどんどん狭まっていくってほんとに苦しいことだと思います。
いま北極圏の白熊たちもそのさなかにいる。
「共存」はとても大切な地球のテーマです。

どの本だったか忘れましたが、星野道夫さんが、都会の雑踏を歩いているそのときにも、森では熊が今、倒木を越えているのだろう、というような記述がありました。
その気持が私もいつもどこかにあって離れません。

xusa

  1. 2011/10/20(木) 10:06:58|
  2. 海辺の生活