草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

梅のコケとオケの味噌

このごろはweedhouseにいくと、焚き火ばかり。
朝起きて、寒いから、焚き火。これは日当りのいい茶畑と杉林の間で。
ひとしきり火をつけたらその熾きで、お芋やリンゴを焼く。
昼はうろうろして、夕方寒くなってくるので、また焚き火。
これはたいがい梅の木のそばで。毎年花はたくさん咲くのだけど、実が大きくなる前に落ちる。
だからおまじないのように梅の木をくゆらせた。
近くに竹が迫ってきているせいもあるので、それを伐っては燃して。

雨の降った翌日は、コケがたくさん。梅の幹に、コケの花。
うめこけ1

うめこけたち うめこけ2


地震の前にインディアンファミリーで仕込んだ味噌は、非のうちどころのない色つやと味。
実はとても不安を抱きながらあけたのだ。だって、あんな大きな揺れがあって、夏は暑かったし、なかなかみそ開きする気になれずにいたんだから。
それが、それが、前の年以上の出来栄え。(ああ、出来栄えってことば)

あずきみそ

あの味噌を仕込んだときから一年。思いがけないことがあまりにおこって、そしてこの味に。
桶の中で起こったことども。
わからないけどわかるような気がして、なおわからないけど、ワンダフルさ。

musi
  1. 2012/02/28(火) 15:34:04|
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