草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

着物をほのいて ほのほのきれいな女の人

10/25日からの
hakoギャラリーでの原崎りつこさんの出張洋裁教室は定員になりました。
まだまだ教わりたい方もいらっしゃるでしょうが、またの機会をお楽しみに!

3人

先日、御前崎の彼女のアトリエにいって、洋裁教室の様子を見学させてもらいました。
musiは縫い物は好きですが、本格的な洋裁というのはやったことがありません。
母のやっていたのを見たり、中学高校の家庭科で教わった程度。

じつは個人こじんの体にぴったりの服というよりも、汎用性のある、たとえば一枚の布でラッピングする衣にずっとひかれてきました。

でも、りつこさんのアトリエにいって、子供のころに母に仮縫いをあわせてもらったときの、くすぐったさと、うれしさを思い出しました。
そして、本格的な洋裁は、最後のさいごのミシンでの仕上げまでは、すべて手縫いなんだって、ことに気づかされて、びっくりしました。

しかもチャコで印をつけるのではなく、きりじつけ、といって、糸でパターンをおさえていくのです。
パターンにそって、糸でぬっていって、それをちょきちょき切るんです。
うわあ、メンドウでないの? とためいきがでましたが、そのほうが、ガイドが消えなくて、けっきょく仕事がしやすいそうです。
ていねいな手仕事で、教室に来ているみなさん、ご自分や家族にぴったりの服をつくって、充実されてました。
「いくらでも安く服は買えるけど、つくるのが楽しいし、やっぱり着ていて気持ちいい」

ミシンを使うのが洋裁というわけではないのですね。

服装の歴史を見ると、人体の五体にそった形での服=腕にぴったり足もわかれて、皮膚の延長のような形と、
サリーのように五体をつつむような形が、そのときどきに主流になったり傍流になったりしています。
男女で両方の形をもつ民族もあります。
日本でも、ハニワみたいなズボン系があったのです。
また、着物のように前をあわせる形と、かぶる形。

ファッションというよりも、もっとスパンの長い服装の変化、それは生物の進化というか、トライ&エラーにも相似している。
そういえば、フョッションとモードは違う、シャネルはモードをつくったのだ、っていってたファッション評論家がいましたね。

今度の着物ドレスは、和服だった形が、ほのかれて、洋服の形になっていく。

さて
10/26日土曜の19時からは、これらの着物ドレスのお披露目パーティーをします。
素人モデルさんたちを、プロのヘアメイクアーティストの牧内優さんがアレンジしてくれます。
彼女がちょっと手をいれるだけで、女の人が輝いていくのは魔法みたい。
優さんは、ご自身でナチュラル化粧品などもつくられて、メイクやヘアの相談にものるワークショップをされているとびきりかわいい女性。

どうぞお気軽に遊びにいらしてください。
当日はmusiもちょっとおすまししております。




  1. 2013/10/10(木) 21:58:07|
  2. musiの仕事