草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

ヒンメリに出会った草の糸

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初めてのヒンメリのWSから2年、
葉山のおともだち、おおくぼともこさんには、もう10回ほど、草舟でWSをしてもらっています。
その2年の間に、葉山ではヒンメリ熱とでも言いたいくらいの、まさに猫も杓子もヒンメリ!現象。。
すっかりブームの火つけ役。
みなを揺さぶってしまったようで、いまやこの地域では、すくなくともあるネットワークのなかでは、右をむいても左をむいても、みなヒンメリの熱に浮かされている、といっても過言ではないでしょう。

いったいどういうことなのでしょう。

その秘密を知りたい方のために、今開催中の、おおくぼさんのヒンメリ展をご紹介しましょう。
ぜひ実物をご覧になって、それを感じてみてください。

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「ふゆのひかり」「ヒンメリと贈り物」展

私自身、ヒンメリを初めて見た時に、なにかどこかスイッチがONになった気がしたのですが、
他の人もだいたい、おおむね、そんなことではないでしょうか。
身体の奥底にあった、持っていたのに浮上してこなかった情報系統が働き始めた様子です。

幾何
多面体、
これらはなにかの大切な情報を持っています。
その解き明かしがいよいよ始まったんだなあ、というようなことだけはわかります。

ヒンメリつくりでは麦藁のストローを、綿のヒモでつないでモビールにしますが、
私は自分で草の糸をつくるので、草のヒモでつないでいました。とてもしっくりしました。

そして今回おおくぼさんも、展覧会にあたり、やはり草の糸で繋ぎたい、と思ってくれました。

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完成した大きなヒンメリを見た時には、草の糸たちが、とても喜んでいるように思いました。

草の繊維も神の依り代となりますが、ヒンメリ自体、そういう器なのです。
双方、いい相手に出会った、
素材どうしもそうですが、その作り手同士もそのようです。

これから、こうしたドッキングがどこに行きつくのか、2014年を前にワクワクしています。

xusa

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去年、草舟で冬至にひっそり体験させていただいたヒンメリの時間。あまりにすばらしかったので今年は大麦やライ麦を育てたストローをとってあります。これを自分で採った草糸や縁のある糸でつなげたら!
草暦2014の11月はヒンメリの絵ですね。
矢谷左知子さんとおおくぼともこさんの出会いは、祈りの世界へ。musi

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  1. 2013/12/08(日) 23:20:30|
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