草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

竪穴式住居になっていた納屋

去年から掘っています
よもぎ上原は自力ですが、雑草園は大規模なので、男仕事のできる乞食ガールズさまにお願いしました。
(乞食ガールズの年賀写真とことばがふるってます、ぜひつかぴの部屋とまちこのネタ帳をクリックして、ケンタウロスをみつけてね)

10年ほどまえに田んぼの畦を3ヶ月つくったのにくらべたら、なんのその、というやわらかく軽い(水を含んでないし粘土質でないから)土なのですが、ひとりでやるのは無謀なのだと、悟り、乞食さまの手を借りました。
納屋の裏の斜面からの土砂が床下に入らないように、前に住んでいた方が、土嚢を基礎周りにふせてありました。
だから、この小屋は竪穴式住居になっていたのです。いちおう低床式住居だったのに。
考古学もどきの本を読むと、つい最近までこの竪穴式住居に住んでいたらしいですね、庶民は。
この風土では湿気がひどいんでないかと思うけど、真ん中で火をたくと、湿度はおさえられて、夏でも春のような心地がするそうです。代々木にある竪穴式住居の復元での実験だそうです。
草葺きの屋根は火事がおおくて、焼けたのが遺跡となっているわけです。
江戸時代には、町では、火事防止のために瓦葺きが奨励されたとか。たしかに火は上にのぼり、家が密集していたら広がりますね。

今、この納屋を改修しようと計画をたてていて、それで掘っているのですが、茅葺きはあきらめました。
火をたくところでは、わたしのようなおっちょこちょいはやめたほうがいいから。
でもそんなことを考えていたら、インドの真木千秋さんからすてきな画像が送られてきました。
地面に穴をほって糸をかける機のための小屋。バスマティライスの藁をふいたところ。
だれも屋根葺き職人ではない人たちだけど、できちゃうんですね。

ふいている途中↓

photo 5

詳しくは真木テキスタイルスタジオhp

それにしてもわたしたちには何ができるんだろう。
水の流れをつくりましょう。光や風を感じて。

まぶしい冬の日のお仕事おつかれさま。

みそらなやほりぐらさん1 (35)

考古学的調査研究によると、はるかかなた昔にアフリカから出てきた人たち、インドと日本ではかくも分化したのです。
musi

みそらなやほり (10)

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みそらなやほり (45)

みそらなやほり (43)

インドの画像以外は佐藤司氏撮影
  1. 2014/01/09(木) 15:42:29|
  2. 自然環境