草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

宮崎 服部植物研究所にて

キュレーションをさせていただいている宮崎の服部植物研究所
7/3日に行くことになりました。
去年の春に行ったときには、
次回は地球46億年の折り本を持っていくといっていたのですが、これはまだできず、
再びデザイナーの猿山修さんのお話会の案内役をつとめさせていただきます。
宮崎日南方面のお近くの方はぜひお越しください。
13時から二時間程度です。

さて
4600ページの折り本についての中間報告です。
本文の活版印刷は6/15日にcitruspressにて終了しました。
本文は全ページにはなく、印刷したのは136ページですが、
内容を考えながら、(西尾さんが)活字を組みながらだったので、時間がかかりました。
終わったときに、製本家の西尾彩さんが「やればできますね」とおっしゃって、
彼女はいつも気の遠くなるような作業(わたしから見ればということですが)を
こつこつとされているのだなあ、と感じいりました。
わたしは、レイアウト見本をつくったカタカナの文をもっていって、
それを印刷してもらうのを、助手としてお手伝いするだけでしたが、彼女との作業は刺激的でした。
とてもこまやかで、そしてなにより安心感があるのです。信頼のできる仕事ぶり。
わたしもこうありたいなあとつくづく思い、また反省したのでした。
製本に興味のある方はぜひシトラスプレスで技術を学ばれることをおすすめします。

これから、版画をさしこんだ折り本を入れる美しい箱を、西尾さんがつくってくれます。

当初のアイディアとは違ってきましたが、長く時間がかかっているだけあって、おもしろいものになりそうです。
草虫折り絵

草虫折り字

写真は水田順子さん作ほ乳類のはじまりの版画と、地衣類的なものが陸上にあがったころの本文の一部。

musi
  1. 2014/06/17(火) 15:39:29|
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