草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

希いは、忘れたころにやってくる、ってこと?

そんなことがあるんだなあ。
musiはweedhouseを借りてから、裏に小さな杉林があることを知っていらい、この杉を伐採して小屋がつくれたらいいな、と思っていました。それで、細い杉を自分で伐ってみて、小屋くらいなら自力でつくれるかも、と夢想していたのです。
でも、女ひとりではできないこともあるのだと、次第にわかってきて、女というよりも、だんだん年をとってくると肉体的に無理なことがあるのだと、当然ながらわかってきて、その希望を忘れていたのです。

でもすっかりあきらめたと思って(というよりも、あきらめたことすら忘れて)いたら、納屋の修理をお願いしたone kitchenのはらたくと、床材について話しているときに、その希望を思い出して、どうせできないだろうなと、ぺろりと口にだしてしまったのです。
したら、「やろうよ〜やろうよ、おもしろそうじゃん」ってことに。
はあ、そういうことってあるんだ。と胸が高鳴った次第です。

そして、musiの尊敬するアーティスト乞食ガールズのつかびが、林業経験があるようだという噂を思い出したのです。

そして、こんなことになったのです。

手のこキコリ (27)

手のこキコリ (12)

手のこキコリ (11)

刃渡り(というのか?)の大きなノコが、納屋から出てきて、それをちょっと目立てして(骨董屋さんからもらった目立てやすりで)、彼女は二本の杉を伐ったのでした。

これから一年かけて天然乾燥します。
最初は伐採はチェーンソー、製材は製材屋さんにお願いしようと、思っていたのですが、こうなったら手でやろうかと(いや、やっていただこうかと)思っています。

だって、となりのゆきさん(92歳杉林の持ち主)は、子どものころ山梨から「木挽きさんがきて、ひとりで板や柱にしただよ」、っていってましたから。
わたしが、まだそんなことできる人いるのかしら、っていったら
「いやあ、もういなかろうよ、生きてたら150歳くらいだろうよ〜」と笑っていいました。

いまは亡き夫が、牛馬力(牛で車をひく)で、歩いて一時間はかかる山にある杉を伐り出して運んだのですって。
そんなお話がきけたのです。

2015、楽しみです!

musi
※この写真はつかぴがセルフタイマーで撮ってます。
  1. 2014/12/02(火) 21:49:50|
  2. 自然環境