草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

月桃屋敷

げっと
訳あって、石垣島から届いた月桃(ゲットウ)を干している。
干してないままのほうが安いし、東京の方が早く乾くだろうと、安請け合いしてしまったのだけど、なかなか乾きません。葉っぱをつけたままゆっくり乾かしたほうが、いいのができると島のおばあのアドバイス。すごくゆっくりだ。
100本ほどの月桃がとどいて、1本をむくと10本になるから最終的には1000枚の材料ができる。
一度にむくのではなく、3枚づつむいたほうが、きれいにとれるさーと、西表島の星さんからもアドバイス。たしかにそのほうがうまくいく。
しかしほんとにゆっくりだ。おかげでうちは月桃の抗菌効果がきいているようで、風邪をひかないのはいいけど、家中この人たちがいて、月桃屋敷に居候しているみたい。
で、ゲットーというと、
わたしが子どものころ暮らしたのはマンチェスターのゲットーで、亡命ポーランド人の家に居候。トラビスキーさんといって、両親は「トラさん」とよんでいた。
人の連想はへんてこだね。石垣島からマンチェスターにとんで、ボブマーリーのナンバーが響く。 musi
  1. 2008/11/23(日) 22:28:50|
  2. 草で作られたもの