草虫こよみ xusa musi coyomi

:::::::::::::::くさ むし そら うみ つち ひかり

3月の草講座

3月 (1)


3月の草講座 @草舟 on Earth  お申込受付中
________________________________________


草舟から草講座のご案内、
3月のスケジュールです。

去年一年はほぼ毎日、宮古馬のことをしていました。
たった一人でweb管理(FB宮古馬のページ)やさまざまなことをしていますので、暮らしにはたいへん支障がでました。
おかげで、草講座もなかなか開催できませんでしたが、
今、自分はこれをしなくては、というなにか天命のような使命感だけで続けています。

去年一年、馬とともに突っ走ってきましたが、
それは草からバトンを受け継いで、同じゴールを目指しているのだ、と。
それが、とてもよくわかった一年でした。

ですので、今年もさらに深くお馬と共に・・
お馬のことはまた書きます。

草講座もアップデートが早過ぎて、自分がついていけないくらいですが、
植物と動物の境で、今年も突っ走るでしょう、、 (笑
草から馬へ、未消化なままの講座も増えそうですが、
ご興味ありそうなものがありましたら、春の日差し、きらきらの草舟へどうぞ*

ーこれからの予定ー

3月の草講座

4月.5月は葉山芸術祭 
前半は草の布展示、草のWS,  
後半は地元アーティストによる動物の展示。特別参加に漫画家の五十嵐大介さん(海獣の子供 作者)リュウタロウさん(猟師)

5月は宮古島で馬合宿 *参加者募集中

6月は宮古島で馬サミット *参加者募集中

11月は北鎌倉 東慶寺 《 矢谷美貴子・左知子 母娘展「紙の布 草の布」》


矢谷左知子



3月は以下の講座があります。


<3月の草講座>

■ 草リトリート         3/15(木) か 3/30(金)どちらかお好きな日 
■ 草で箒をつくる        3/18(日) か 3/27(火)どちらかお好きな日
■ 草と馬の話をしよう      3/25(日)
■ 草で紐をつくり篭を編む    3/23(金)

——
<講座のお申込>
*お申し込みはこちらのメールフォームか、
xusa_s★ybb.ne.jpよりお願いいたします。 (★を@に替えてください)
お名前・ご希望講座名・ご希望日・お電話番号 ご明記ください。
*こちらの返信が迷惑メールフォルダにはいったまま、気がつかないことが多発していますので、
ぜひお電話番号や、他にアドレスがあればお書き添えください。
また、hotmailの方への返信は届かないことがありますので、該当の方は電話番号を必ずお書き添えくださいね。




◉早春の草リトリート   3/15(木)or 3/30(金) 
____________________


◎草のおはなし 
◎海山さんぽ 秋谷葉山周辺の草世界へご案内(車+歩き)
◎その日にふさわしい草仕事 
◎草トーク 瞑想 etc.
◎草のおみやげ付


春一番を迎え、春の気配に満ち、まぶしいほどの草舟、
ふだんとは違う時間を少人数で、草舟の庭と、山と海で草の霊力を存分に浴びながら。
草のお話や散策や瞑想や交感や・・
その日のながれで草しごとも。
ゆったりとした刻の流れのなかで、何が立ち現れるでしょうか。
草舟と、その周辺で、豊かな草時間を少人数で過ごします。
ゆったりと、羽目をはずしていきましょう。

終わってからお時間のある方は、おすすめのCAFEにご一緒しましょう。

【日 時】3/15(木)か 3/30(金) 10:30-15:30くらい
【受講料】8000円(草弁当・草のお菓子・おみやげ付き)一日限定3名以下




◉草から箒(ほうき)をつくる  3/18(日)or  3/27(火) 
_______________________


◎野の茅からの箒つくり
◎草のおはなし


この時季、収穫した茅の穂で、箒(ほうき)をつくります。
すぐそばにある植物の恵みを、暮らしの道具にも活かす智慧。
そんな暮らしがあたりまえだった、ついこのまえまでの世界。
手を動かし、草から箒を作りながら、無心になる、
たのしく瞑想的な時間です。

【日 時】3/18(日) or  3/27(火)10:30-15:00
【受講料】5000円(お食事「草弁当」 / お茶・お茶菓子つき)




◉草から紐をつくり、かごを編む 3/23(金)
___________________

草から紐。
さまざまな草から紐がつくれます。
紐は道具の基本。
当日は庭に自生する月桃から紐をつくります。
そのあと籠編みは別の紐で編み、紐つくりと籠編みを体得します。
手のなかの草との対話、無心の時間。

【日 時】3/23(金) 10:30-15:00頃
【受講料】5000円(お食事「草弁当」お茶など込)




◉草と馬の話をしよう / 草馬談義   3/25(日)
____________________


「草と馬の話をしよう」

◎草と馬をめぐるお話  矢谷左知子 
◎草馬トーク     シェアトーク


草、植物と人の出逢い
馬、人以外の生命
野生で生きる存在との交感
植物、動物の側から世界を観ること
まことの共生とは
etc.

私からの話のあと、
みなさんのお話もシェアいたしましょう。
深き草世界との交感のひとときを

【日 時】3/25(日)13:00-15:00
【受講料】2500円(お茶・草スイーツ付)
  1. 2018/03/02(金) 14:04:42|
  2. 草ワークショップ

草講座 2月

IMGP3981.jpg

ほんとうに寒い冬でした。
いかがお過ごしだったでしょうか。
冬ポカポカが自慢の草舟も、ここまで寒い季節は初めてでした。
庭のバケツにも毎日厚い氷。
二度の雪で、庭のグリーンも凍りつき、くったりでしたが、
ここに来てあたらしい力が甦ってきたようです。
ミモザの黄色い花も碧い海をバッグにほころび始めました。

さて、今月もゆったりと始まります。
22日は旧暦の七草、草を探して歩き、七草粥をいただきましょう。
静かに季節と同調しながら過ごしていけたらと思う日々です。

--

◉七草を探して七粥+草のお話会   2/22(木)
______________________

今年は旧暦の2/22が七草です。
早春の野に七草を探して、七草粥を戴きましょう。
午後からは草とひとのお話の時間に*

【日 時】2/22(木) 10:30-15:00頃
【受講料】4500円(七草粥・草おやつ込み)




◉摘み草しながら早春の野あるき+のんびりお話会 2/25(日)か 2/28(水)どちらかお好きな日
_____________________________________________
七十二候の雨水も迎え、いよいよ春の気配、
まだ縮こまっている草たちも、よく見るともう次の準備ができています。
早春の野歩きをしたあとは、野の草の草弁当をいただき、そしてのんびりお話会いたしましょう。

【日 時】2/25(日)か 2/28(水)どちらかお好きな日 10:30-15:00頃
【受講料】4500円(草弁当・草おやつ込み)
  *草弁当 完全菜食 野の草を使ったお弁当

お申込は
・ご希望の日程 / ・お名前 /・お電話番号(メールのご返信が届かないことがあります)明記の上、
左のメールフォームかxusa_sアットマークybb.ne.jpまでお願いいたします。


IMGP3979 (1)
  1. 2018/02/20(火) 23:44:15|
  2. 草ワークショップ

草の初詣*1月の草講座 <草意識、馬意識、海意識の領域の共有とこれから>

IMGP3810 (1)


草の初詣 

新しい年のはじまり
ゆったり光を浴びる日々を過ごしています。
ここ草舟に居ると、もうますます浮世離れで宙に浮いてしまいます。

冬至明けからの一ヶ月が、一年でもいちばん光に溢れた草舟
お天気のよい日はポカポカのぬくぬく。
この日の光はどうやら細胞の深部を透明にしてくれていそうです。

この時季、もうなにもせずとも、この光を浴びにお出かけください。

1月は普段と違う講座、のんびりお話会です。
深く降りてお話いたしましょう。
ヴィーガン・カレーのランチ付です。

お話せずに黙って居るだけでもオッケイです
なにか草仕事もしてもいいですね。

日だまりのなか、草の初詣にどうぞ*


◉ 1月の草舟 のんびり会 ◉

< 草意識、馬意識、海意識の領域の共有とこれから >

【日程】 1月21日(日)/ 25日(木)/ 28日(日) / 31日(水)のいずれか (要予約)
【時間】 11:00-14:30前後 日中のポカポカの時間に
【参加費】4000円(ヴィガン・カレーのランチ/ お飲みもの /ヴィーガンおやつ付)
【内容】 【草意識、馬意識、海意識の領域の共有とこれから】 等々のお話と、気分によって草仕事も。

場所は御申込の方にご案内させていただきます。
(葉山御用邸近辺)


お申込は
・ご希望の日程 / ・お名前 /・お電話番号(メールのご返信が届かないことがあります)明記の上、
左のメールフォームかxusa_sアットマークybb.ne.jpまでお願いいたします。

xusa
  1. 2018/01/16(火) 12:55:19|
  2. 草ワークショップ

「未来をつなぐ暮らしのたね」ごかんのもり草講座

P6113466-1.jpg


11/11(土)逗子の「ごかんのもり」にて<未来につなぐ暮らしのたね>の草講座を開催します。
キャンセルが出たので空きがあります。
ご興味ある方はこちらまでお申込くださいね。
ごかんのもりは、山の中の木々に囲まれたとても素敵な子どもの場です。

問い合わせ・申込み先
NPO法人ごかんたいそう パーマカルチャーと子どもの未来研究所 宛
E-mail:5kantaiso@gmail.com
https://www.facebook.com/events/273380613122152/?active_tab=about

内容は・・

【草リトリート】 「草霊たちの居るところ」

二十数年の野生の草の手仕事と、草世界探求から導かれたその先は、
生きとし生けるもの、
野を生きるいのちの宿り先、
草霊たちの居るところ。。

午前中は、
草のおはなし(草の手仕事・日常に生かす草の智慧・草食のおはなし)
野生のものと、人との共生の理のおはなし(馬が齎せてくれるもの・海亀のこと等)

午後は直感とアドリブで
そのときの草により内容が決る、草のフィールドワーク。
 ・草から紐をつくる
 ・草から繊維をとる(葛から繊維をとる)
 ・草を纏う  等々

xusa
  1. 2017/11/10(金) 08:37:55|
  2. 草ワークショップ

草講座 11月

***11月の草講座のおしらせ***


こんにちは。草舟よりワークショップのご案内です。

前半はまた宮古島に行ってきます。
宮古馬のことなのですが、今回は草馬合宿@宮古島を開催してまいります。
草講座もしだいに派生をしていきます*
(11/8まではネットが繋がりませんので、お問い合わせはそれ以降のお返事になります。講座お申込は、先着順に受け付けていますので、帰ってからお返事させていただきます)

11/11は逗子の「ごかんのもり」で草リトリートをします。
まだ若干名受け付け中。
ご興味ある方はこちらにお問い合わせください。
https://www.facebook.com/events/273380613122152/?active_tab=about

11月も草リトリート ー草纏いをします。
10月の様子はこちら
https://www.facebook.com/xusa.s/posts/1702078816471232?pnref=story


《《 草纏い 11/18 》》

22713375_1702072129805234_964117547863758945_o.jpg


「草を纏う」ということ・・!
去年から草合宿という各地での場ではやってきた、草纏(まと)い、
ついに草舟で開催です。
20数年、草とのやりとりをしてきて、去年から一番やってみたかったことです。
これまでに各地で5回ほどやってきました。
その参加者の方たちからまた伝播し、なんだか一部ではもうお祭り化もしている様子です。
見るとやるとでは大違い、もちろん見ただけでも心踊りますが、
草を依り代にボーダーをはずしていくこと、自然界のおおもとの力と同調すること、
草人一体。草を纏うことで、すうーっと境界を超え、違う心持ちになっていく、身心のボーダーがはずれていく・・
そんな爽快さです。自分の身を飾る原点の面白さもあります。
秋の野でその超体験、恥はどこかに置いといて。そのうち忘れるはずです。
いい年した大人が、、一人ではなかなかできないこと、はめをはずしましょう。


<11月の草講座>

■ 草紐つくり+かご編み       11/15(水)  5000円(草弁当込み)
■ 秋の草リトリート 草纏い     11/18(土)  8000円(草弁当・草おやつ込み)
■ 草カーテン編み          11/20(月)  2500円
■ 草虫おはなし会 ゲスト 石田紀佳 11/23(木・祝)3500円
■ 秋の草染め            11/27(月)  6000円(草弁当込み)

始まりの時間はだいたい10;30ころから14時.15時ころまで。

詳しくは、11/9以降にブログ「草舟 on Earth」にて掲載させていただきます。
http://kusabune.blog.fc2.com/


* お申し込みはこちらまでどうぞ。
xusa_s★ybb.ne.jp
★を@に変えてください。
仮予約でも、先着順に受け付けています。


  1. 2017/10/31(火) 22:28:46|
  2. 草ワークショップ

《草講座その3 草紐+籠編み》 ー草から紐をつくるー

今日は草から紐をよることについてです。

<草講座10月> *お申込受付中

【草から紐を撚るということ】  10/19


IMGP6581.jpg
photo;arico


すぐそばの草から紐を作ります。
それだけで、なんだかうれしいのはどうしてでしょう。
手のなかで、草が次のかたちに姿を変える。
そしてそれは道具となる。
紐は道具の基本。

現在まで紐として一般的に残っている植物素材のものは

藁縄
棕櫚縄
麻紐

など

藁をのぞけば、
棕櫚も麻(ジュート)も南方のものです。

いまではそれらも器械で作られますが、
藁縄などは農閑期の囲炉裏端で、火を囲みながらお爺さんが撚りあわせていたのではないでしょうか。
時に子供たちに昔話などしながら
外は雪景色だったり・・

紐はそんな最も身近な道具のひとつ
手のなかで産み出されていきます。

IMGP6594.jpg photo;arico
27.jpeg

いまでさえ、紐というとビニール紐になり、ハサミでかまわず切って使いますが、
自分で草を縒ってつくった紐には、鋏をいれることができません。
そこには大きなためらいが生まれます。

なにかを断ち切ってしまう感覚

なにかが宿っている、
それを絶ってしまうような心持ちになるのです。

そのように
一昔前までは、道具のすべては手づくりで
ひとつひとつには、なにか宿るものがあったでしょう。

暮らしのすべてがそういうもので囲まれていた、
そのなかでの日々はいったいどんなに濃密だっただろうか、
と、現代の私たちには想像もできないほどです。

道具の精霊たちや、妖怪の昔話もあるように
すべてに命が宿っていると感じられていたのだと想います。

草を撚り紐を作ってみると
そんな感覚の一端も感じられるようです。

当日は身の回りの野の草と、
庭に自生している月桃から紐を撚ってみます。

午後からは籠編み。
本来は草紐で編むのですが、一日では紐が間に合わないので、
別の素材で編みます。
いつかご自分で草の籠ができますように

手の中で草が紐となる
無心の時間です。

ご一緒いたしましょう

IMGP6653.jpg
photo;arico

【日 時】10/19(木) 10:30-15:00頃
【受講料】5000円(お食事「草弁当」お茶など込)


////////////////////////////////////////////////
  1. 2017/10/16(月) 10:17:28|
  2. 草ワークショップ

《草講座その2 草リトリート》 ー草を纏うー

いつもいつもその先のものに追われて、なかなか丁寧な記事が書けずのここ数年です。
できるときには少し立ち止まって、
これからやろうとしていることを、やり終えたことを、もう少し心をこめてお伝えしなければ、と、
とりあえず10月の草のワークショップの内容について、たまには一つずつ書いてみようと思います。
今回は10月24日の【草リトリート】について



<草講座10月> *お申込受付中

【草を纏うということ】 ー秋の草リトリートー 10/24

okiima.jpeg

あらためて、草を纏うということ。

10/24の草リトリートでは、この「草を纏う」もしてみます。
去年からの各地での草合宿ではすでにおなじみの「草を纏う」。
草舟での草リトリートでは、ようやくの開催になります。

この「草纏い」の写真たち、ずっとアップしたかったのですが、
なかなかそこに行き着かず・・
ちょっとした衝撃写真ですが。笑

二十数年の草の手仕事人生ですが、
この数年、自分が一番やりたいと思っていたこと、
それは、ただ草を纏う、草を身に付けること。

去年の愛媛、由良野での第一回目の草合宿、
お話をいただいたときに何をやろう、と思ったとき、これをしよう、と思いました。

参加者の方も、まさかそんなことさせられるとは思わず、??でしたが、
いったん始まると、草とその人の対話が、これまでの手仕事とはまた大きく違ったかたちで始まります。

見るとやるとでは大違い、もちろん見ただけでも心踊りますが、
草を依り代にボーダーをはずしていくこと、自然界のおおもとの力と同調すること、
草人一体。
一線を超えます。笑

ぼうし カナ まきさん

ただ纏う。
草と人がただそれをすることで、ただならぬ境地へと時空を超えていく。笑
草を纏うことで、すうーっと境界を超え、違う心持ちになっていく、身心のボーダーがはずれていく・・
自分の身を飾る原点の面白さもあります。
そしておおげさに言えば、この文明社会と、その中で麻痺し、眠っている層が崩れていく爽快さがあります。

もう全員がはじけ、大笑い、
祝祭のよろこびがあたりに満ちます。

P6113648.jpeg P6113628.jpg

洋服ってなんだっけ?なんでこんなものを着てるのだろう、
なんで世界の政治家は、首脳会議であんなスーツ着てるんだろう、
ビジネスシーンもなんであんな服??
草を纏えば一気に気持ちはほぐれ、問題は解決する、そう思えるほどの破壊力です。

おしゃれの原点でもあるでしょう。
そこに生えている草を組み合わせて身を飾ることは、創造性の根幹を揺さぶります。
ただ、楽しい、
最初は固くなっているアタマが開くまで時間のかかることもありますが、
どうやって身を飾ろうか、と草を手で摘み取っていくうちに、草との共同の作業にワクワクしてきます。
ふだん使っていない領域の感覚が開いてきます。

企業研修に使えるのでは、とのご意見が出たり。笑
それはやってみたい・・!
ひそかな革命かもしれません。

各地の参加者の方がその後、あちこちでこれをされてもいて、今ブームにもなっているみたい(?)
その体験をご一緒いたしましょう。超たのしいです*
xusa

7のコピー


《 秋の草リトリート 》

◎草のおはなし 海のおはなし 馬のおはなし
◎草ラビリンス散策 周辺の草世界へご案内
◎草纏(まと)い
◎その日にあった草仕事
◎草トーク 瞑想 etc.
◎草弁当 ランチは完全菜食のお弁当 野草の献立 草のおやつ

【日 時】10/24(火) 10:30-15:30くらい
【受講料】8000円(お食事「草弁当」・草のお菓子込み)

/////////////////////////////////////////////////////////

  1. 2017/10/14(土) 15:17:54|
  2. 草ワークショップ

《草講座その1 草染め》ー身近な草たちを染めるー

いつもいつもその先のものに追われて、なかなか丁寧な記事が書けずのここ数年です。
できるときには少し立ち止まって、
これからやろうとしていることを、やり終えたことを、もう少し心をこめてお伝えしなければ、と、
とりあえず10月の草のワークショップの内容について、たまには一つずつ書いてみようと思います。
まずは10月21日の【草染め】について



<草講座10月> *お申込受付中

【草で染めるということ】 ー身近な草たちを染めるー 10/21


IMGP5208.jpg



野生の草が主題の草講座
自然の植物を染めるということは実は壮大な営み、
自然と人のうつくしいコラボレーションです。
植物だけでは色は染まりません。
鉱物の働きと水や火、大気の作用があって、初めて染めは成されます。

自然界のエレメントを人が合体させることで、
草たちが次のかたちに姿を変える、
命が布に映し変えられる。
同じ草でも二度と同じ色にはならない、
当たり前のことですが、命あるものは日々状態も違い、季節によっても変化します。
その時だけの色、
尊い命の色です。

この日はまず植物の採取から始まります。
それを自身の手で摘み取り、煮出し、染める。
茎を切り、葉っぱをちぎる、
草のすべてを自身の体で受け止めます。
火にかけてぐつぐつと煮出すうちに、知らない間にそのアロマに全身包まれ、
草が身体に写し取られるようです。

染めの日は終わる頃には、だれもが、ふわ〜、とアクビ。。
草の作用で、身体は緩んで、い〜い気持ち。
草たちが、その命を、形を変えてわたしたちに、よい気として授けてくれます。
なんとありがたいことでしょう。
草の声の聴き人たちに依ると、
草たちもまた、人とこのような仕事をすることをとても歓んでいるとのこと。



今回染めに使うのは、
いよいよその季節を終える庭のカミヤツデか、
この時季美しい、草地のセイタカアワダチソウを。
この草はアメリカ原産のハーブで、先住民インディアンの薬草でした。
自然のものなので、その時の様子で、良い状態のほうを用いることにします。
セイタカさんは活けてもミモザのように美しい花です。

IMGP3745.jpg


カミヤツデも存在がけなげな、この庭の重要な一員です。
いつも庭を守ってくれ、賑やかしてくれ、さいごまで役にたってくれます。

IMGP3548.jpg



手拭いのサイズの晒布を染めます。
冬の間ふんどし作りもしたいと思っていますので、それに使えたらなと思っています。


身近な草の染め、ご一緒しましょう。
xusa

【日 時】10/21(土) 10:30-15:00過ぎくらい
【受講料】6000円(お食事「草弁当」・おやつ 込)

///////////////////////////////////////////////////////
  1. 2017/10/13(金) 20:43:54|
  2. 草ワークショップ

10月の草講座

***10月の草講座のおしらせ***

草舟よりワークショップのご案内です。
もう10月の半ば。。
すっかり遅くなりました。
今ごろのお知らせをお許しください。

宮古馬のことばかりしていました。
*宮古島の在来馬の生存にかかわる諸問題のことにどういうわけか関わっています。
一人で運営している宮古馬のサイトページです。
https://www.facebook.com/miyakouma/

それと、この時季の大仕事、草暦をきのうまで缶詰めのお篭りで原稿書き描きをしていました。
ようやく描きあがり、musiさんが印刷手配してくれています。
2018草暦、できましたらまたご案内させていただきます。

外に出てみると、もはや秋の透明感に包まれ、素晴らしい季節がまた。

この秋の草のこと。
おすすめはふたつ

【草纏い】と【葛糸つくり】



《《  草纏い  》》》》》》》》 10/24 

14434962_10157598024685061_2729831537423089005_o.jpeg

「草を纏う」ということ・・!
去年から草合宿という各地の場ではやってきた、草纏(まと)い、
ついに草舟で開催です。
20数年、草とのやりとりをしてきて、この数年一番やってみたかったことです。
これまでに各地で5回ほどやってきました。
その参加者の方たちからまた伝播し、なんだか一部ではもうお祭り化もしている様子です。
その震源地。
見るとやるとでは大違い、もちろん見ただけでも心踊りますが、
草を依り代にボーダーをはずしていくこと、自然界のおおもとの力と同調すること、
草人一体。
かなり衝撃的でもあります。笑
草を纏うことで、すうーっと境界を超え、違う心持ちになっていく、身心のボーダーがはずれていく・・
そんな爽快な体験です。
自分の身を飾る原点の面白さもあります。

秋の野でその超体験、恥はどこかに置いといて。そのうち忘れるはずです。
いい年した大人が、、一人ではなかなかできないこと、はめをはずしましょう。
とにかくおすすめです*

草纏 まきさん


《《  野生の葛から繊維をとる  》》》》》》》》 10/29

17.jpeg


これも今ごろ!!ですが。。
20数年間、続けている野生の葛からの糸つくり、
完全に自己流、いまだにどなたにも習ったことありませんが、
作家時代、15年ほど前に、葛糸の生産地、大井川葛布の村井さんが展覧会に来られ、
私の葛布をご覧になり心より感心してくださいました。「葛はこんなに光るんですね」と。
本場の方に感心していただき、感動しました。

この夏は、忙しすぎて、できませんでした。
あー、今年はできなかったなあ、と、ふと猫を探しに下のふだん見えない空き地に出たら、見事な葛が生えています。
神様の計らい、いつも葛探しに苦労するのですが、下のお宅が壊され、草地になって、そこに立派な葛が。。
もう時季的に遅いのは承知で、やってみましたら、とてもよい糸ができました。
第二弾もやってみます。
草舟では苧麻の糸つくり講座は毎年しますが、葛の糸つくり講座、今回が初です。
12月には四国の友人が草舟にて、葛糸績みの講座をします。それ用にできるといいですね。

秋のひと日の草体験、
気が向かれましたら、草舟をお訪ねください。
白猫とお待ちしています*


<10月の草講座>

■ 草紐つくり+かご編み       10/19(木)
■ 秋の草染め さいごのカミヤツデ or セイタカアワダチソウ  10/21(土)
■ 秋の草リトリート 草纏い       10/24(火)
■ 草海講座 素潜り実践       10/26(木) *キャンセル待ち受付
■ 葛糸つくり ー野の葛から糸までー 10/29(日)



 
___________________

◉草紐つくり+かご編み  10/19(木)
___________________


IMGP1721.jpeg


草から紐。
さまざまな草から紐がつくれます。
紐は道具の基本。
当日は庭に自生する月桃やその他の草から紐をつくります。
そのあと籠編みは別の紐で編み、紐つくりと籠編みを体得します。
手のなかの草との対話、無心の時間。はまる時間です。

【日 時】10/19(木) 10:30-15:00頃
【受講料】5000円(お食事「草弁当」お茶など込)




____________________________________

◉秋の草染め さいごのカミヤツデ or セイタカアワダチソウ  10/21(土)
____________________________________



身の回りに居て、その命を次世代と交代しようとしているこの時季の植物たちとの共同作業です。
染める植物を採取するところから始まります。

うつくしいセイタカアワダチソウでできたら、と思いますが、その時には刈られている可能性もあるので、
庭の、これも最期のカミヤツデのどちらかで染めたいと思っています。
セイタカアワダチソウはぬれぎぬで悪者のようにされていますが、実は大変な薬効があります。
カミヤツデもしかり。植物の力を布に写し取らせてもらいます。
ふんどしに作り替えれるサイズの手ぬぐいを染めてみましょう。


【日 時】10/21(土) 10:30-15:00過ぎくらい
【受講料】6000円(お食事「草弁当」・おやつ 込)





_______________________

◉草纏い 秋の草リトリート   10/24(火)
_______________________


*いよいよ草纏(まと)いをします

◎草のおはなし 海のおはなし 馬のおはなし
◎草ラビリンス散策 周辺の草世界へご案内
◎草纏(まと)い
◎草トーク 瞑想 etc.
◎草弁当 ランチは完全菜食のお弁当 野草の献立 草のおやつ


二十数年間の草人生、草と人の営み、共同作業することでのやりとりをしてきましたが、
去年からそれは一線を超えました。笑
ただ纏う。
草と人がただそれをすることで、ただならぬ境地へと時空を超えていく。笑
その体験をご一緒いたしましょう。超たのしいです*

しだいに落ち着きを見せる緑たち、虫たちに囲まれて
ふだんとは違う時間を、草舟の庭と山と海で、草の霊力を存分に浴びながら。
海の気配、山の空気、この立地ならではの自然界のなかに身を置き、
草を入り口に、その先へと繋がるひとときです。

終わってからお時間のある場合は、おすすめのCAFEにご一緒しましょう。

【日 時】10/24(火) 10:30-15:30くらい
【受講料】8000円(お食事「草弁当」・草のお菓子込み)





___________________

◉草海講座  素潜り実践編 10/26(月)
___________________


<定員となりました。キャンセル待ち受付になります>

草から繋がるその先ー長い年月そこと関わってきましたが、その先は海にも繋がっていました。
その確信と安堵から、すぐ目の前の海へとーー草講座でみなさまを誘います。
寒い季節になんどか「潜らない素もぐり講座」をしてきましたが、この時季ならではの。いよいよ海での実践編。
草から海へー ご一緒いたしましょう。

【日 時】10/26(月) 9;00-13;00頃
【場 所】草舟 on Earth and 海(葉山・芝崎)
【受講料】9500円(スポーツ安全保険込み・草軽食+飲み物付)
【定 員】6名




_______________________

◉野生の葛から繊維をとる    10/29(日)
_______________________

12 2

誰にも習うことなく、二十数年葛からの繊維とりをしています。
作家時代にはたくさんの葛布を織りました。
草舟でも一部展示しています。
本場の方にもこんなに光る葛布は初めて、と言っていただきましたが、
こんなに自然が残っているところに住んでいても、葛の採取場所には毎年苦労しています。
それが、今年、すぐ下の草地に生えているのを発見、。
そこは二年前にお宅が壊されていたのですが、知らない間に葛の楽園になっていました。
すぐそばにあるものでやる、というのが、草舟の哲学の骨子、、
まさに真下の葛。今第一弾の糸ができています。
こんな時季ですが、まだ葛が青いうちにできるだけやってみようと思います。
当日は葛刈りから、始まり、あらかじめ発酵させてある葛を洗って糸にするまでをします。
当日までによき発酵がすすんでいますよう、祈るばかりです。
刈り取った葛は持ち帰っていただき、ご自分で養生し、繊維をとり出していただきます。
12月には四国の友人が草舟で葛の糸績み講座をしますので、それに使えるといいですね・

【日 時】10/29(日) 10:30-14:30くらい
【受講料】8000円(お食事「草弁当」込)
【定 員】4名



<<<お申し込み>>>

* お申し込みは
  xusa_s★ybb.ne.jp(★を@変えてください)までお願いいたします。
 ご希望の講座の日 / お名前 / 連絡のとれる電話番号 を明記の上、ご送信ください。

*こちらの返信が迷惑メールフォルダにはいったまま、気がつかないことが多発していますので、
 ぜひお電話番号や、他にアドレスがあればお書き添えくださいね。
 とくにhotmailの方にはメールが届かないことが多いです。

  1. 2017/10/11(水) 21:32:51|
  2. 草ワークショップ

10月の草講座のおしらせ

すっかり遅くなりましたが、、
10月の草講座のラインナップです。

とりあえず日程と内容を。

くわしくはまた更新しますね・

*お申し込み受け付け中です*
気になるものがあったらご一緒しましょう。


10/19 草から紐つくり+かご網
10/21 さいごのカミヤツデ染め
10/24 草纏(まとい)・草リトリート  ついに!草纏い!
10/26 草海講座・素潜り講座実践  あと1名様
10/29 さいごの葛糸つくり ー野生の葛から糸まで 

詳しくはまた明日アップいたします*

xusa

  1. 2017/10/10(火) 22:56:30|
  2. 草ワークショップ
前のページ 次のページ